RX-2224Yと型落ちRX-2223Yの違いは、発売年と本体価格の違いだけで機能は同じ。新旧どちらもホームセンターなどで販売されており、暖房の目安は木造で6畳・コンクリートで8畳まで対応の機種。
コロナ・ポータブル石油ストーブRXシリーズ新モデルRX-2224Yと型落ちRX-2223Yの徹底比較をご紹介。個人運営サイトで日本初！買い時がわかるAmazon・楽天・Yahoo 3社統合の価格推移グラフ（最安値）と「鬼価格表」でも時短チェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも効率良くチェック！
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旧モデル RX-2223Y
RX-2223Y-HD (ダークグレー)
VS
新モデル RX-2224Y
RX-2224Y-HD (ダークグレー)
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| 新モデルRX-2224Y | 型落ちRX-2223Y | |
|---|---|---|
| 発売年 | 2024年8月 | 2023年8月 |
| 価格 | 鬼価格表などを参照 | 下記をチェック |
機能は同じ。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
型落ちRX-2223Yのさらに型落ちも要チェック！（在庫無しは価格非表示）
さらに型落ちRX-2222Y
災害時やアウトドアでも使える電池仕様の石油ストーブ！
山間部に住む叔母の家で久々に昭和の王道な石油ストーブを見ることが出来ました。灯油の臭いはどうしてもありますが、やっぱりじわっとくるこの暖かさは懐かしく心が温まります。部屋も８畳なのでこれだけで十分以上に暖かくできます。点火用の電池と灯油だけで完結するので災害時や停電時にも困らず、アウトドアに持ち出すことも可能です。天板の部分でお湯を沸かしたりお餅を焼いたりもできるタイプなのでやっぱり恋しくなります。大きな部屋でも足元を暖めるサブとして使いたい製品です。
点火用単1乾電池2個は別売りですがライターでも点火できます。
【デザイン】30年前とほとんど変わらないレトロ感漂うデザインだけどそれで問題は無い。
【使いやすさ】30年前とほとんど変わらないが「一発消火機能」が便利そう。
【パワー】50年以上前から自然通気型（対流型）ストーブのパワーは進化しようが無いので部屋の大きさに合わせて選びます。今回は停電時の非常用を兼ねてリビングの補助用としての購入なので2.24kw（主に6畳用）で十分です。
【静音性】静かです。自然通気型（対流型）ストーブですから当然です。
【サイズ】2.24kw（主に6畳用）ですからコンパクトで軽いです。
【総評】汚れませ栓、ニオイカット、給油時自動消火、給油サインなど便利機能あり。基本の構造は50年前から変わらないストーブです。だからこそ壊れず丈夫で長持ちでなければなりませんが、説明書によると設計上の耐久年数は8年だそうです。15年は使いたいですけどね。
今回、7.2kwのファンヒーターが壊れてしまったので新しいのを購入するまでの間、5.2kwのファンヒーター（これももうすぐ寿命かも？）との補助用で急きょ購入。ファンヒーターのように電子基盤不良で故障しないし、停電時にも暖を取れる非常用としても有効。点火用単1乾電池2個は別売りですがライターでも点火できます。
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