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2016年CS226CFと2015年CS225CFの違い

パナソニックの最安値Fシリーズは毎年かなりの数が売れて人気商品である。今回比較する2機種は住宅設備向けのモデル。

2016年版になって追加された機能がある。

2016年Fシリーズ室内機

2016パナソニックFシリーズ室内機

2015年Fシリーズ室内機

2015パナソニック住設Fシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

全く同じ大きさとデザインである。(写真自体のサイズが少し違う)

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

2016年パナソニックCS226CF(最安)と2015年CS225CF(最安)の違い

以下、2016:、2015:と省略して表記。

スペック

パナソニックの畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒パナソニックFシリーズ(住設)の値段一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

リモコンの変化

UDリモコン(色だけ)

2016: 〇

2015: ×

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冷房、暖房、除湿ボタンに色が付いてわかりやすくなった。

UDリモコンとはユニバーサルデザインの事である。簡単に言うと誰でも使いやすいリモコンの意味。

パナソニックスマート対応

スマートフォンでエアコンを遠隔操作できるようになった。

2016: 〇

2015: ×

パナソニックスマート

他にも別の部屋から温度調節や、運転状況の確認、節電チェックなどなど。

使うには別売品の購入が必要なので要チェック。

パナCS225CFとシャープAYE22TD(最安)の違い

※シャープAYE22TD(TDシリーズ)は非常に人気が高くジャパネットたかたオリジナルモデルでジャパネット30周年家電祭りのエアコン部門で1位になっている。

両シリーズともに2015年モデルの格安シリーズだ。

パナソニックは住宅設備向けに販売されているFシリーズ。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナソニックCSF225CとシャープAYE22TDの違い

以下、パナFとシャープTDと呼ぶことにする。

スペック

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(量販とCFR)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

AYE22TDのスペック↓(ジャパネット公式サイトより抜粋)

AY-E22TDのスペック

各メーカーの売り

パナF:ナノイーなし

シャープTD:プラズマクラスター

住宅設備向けに販売されているFシリーズはナノイー機能が搭載されていないので注意。

プラズマクラスターとは?

自然界と同じイオンで空気を浄化するというもの。具体的には浮遊菌の作用を抑えたり、カビ菌を除菌、臭いの分解・除去、浮遊ウィルスの作用を抑える。※追記 新型コロナウイルスの抑制にシャープのプラズマクラスターは効果があるのか?シャープ公式で空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を確認したとの発表あり!プラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証!イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。シャープの場合はプラズマクラスターNEXTの効果が一番高い。ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるという効果もあり。多くの企業で採用さえているようだ。

プラズマクラスター(イオン濃度7000)のみの単独運転可能。

除湿

パナF:ただの除湿(1種類)

シャープTD:コアンダ除湿(1種類)

両シリーズともに再熱除湿方式ではないので部屋の中が若干寒くなる可能性あり。

各メーカーで除湿に名前をいろいろつけているが、この2機種の比較の場合ほとんど違いなし。

再熱除湿方式について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考にしていただきたい。

気流制御

パナF:特になし

シャープTD:コアンダ気流

シャープは快適気流に関しても頑張っている会社だ。風向版のサイズが他メーカーに比べて大きい事で有名。

シャープのコアンダ気流とは?

天井や床面を沿うように流れる気流を作ることで、体に直接あたりにくい風を実現。

・冷房の時に天井方向へ風を送り冷風感を防ぐ(すこやかシャワー気流)

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナF:特になし

シャープTD:おやすみ切タイマー

パナFの場合

一般的な運転切タイマーだけ。

おやすみモード特有の温度調節機能はないがリモコンの
切タイマーを押すたびに0.5→1→2→・・・→11→12時
間後まで選んで予約可能。決めた時間がたつと停止。

シャープTDの場合

おやすみ切タイマー設定から1時間後に、設定温度を徐々にゆるめ、冷房・除湿時は約1℃高くし、暖房時は約3℃低くし、冷やしすぎや暖め過ぎを抑えるというもの。

設定できる温度の単位

パナF:1℃単位

シャープTD:1℃単位

パナFとシャープTDの共通項目

左右風向版切り替え手動・据え付け位置の設定できない

結論としては同じ格安シリーズでも、シャープTDの方が若干性能よし。

型番

パナF

CSF225C CSF255C CSF285C CSF365C2 CSF405C2 CSF565C2

6畳から18畳用まで。型番の最後に2が付いてるのが200V の意味。その他は100V。

シャープTD

AYE22TD AYE25TD AYE28TD AYE40TD

6畳から14畳タイプまで100Vのみ。

パナCS225CFと三菱重工SRK22TSの違い

両方とも2015年モデルの最安値人気シリーズ。

パナソニックCFシリーズ室内機

パナCFシリーズ2015室内機とリモコン

三菱重工TSシリーズ室内機

2015三菱重工TSシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

CS225CFとSRK22TSを鬼比較

三菱重工のエアコンはビーバーエアコンとも言われている。

以下、パナCFと重工TSと省略して呼ぶことにする。

スペック

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

SRK22TSのスペック

冷房と暖房の項目が逆になっているので注意。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

パナソニックの売りであるナノイーはこのCFシリーズには搭載されていないので注意。

格安シリーズだからだ。

自動運転

パナCF:なし

重工TS:あり

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

重工TSの場合

室内、室外温度に応じて、除湿、冷房、暖房のいずれかを選択してくれる。

気流制御

パナCF:特になし

重工TS:おまかせ気流運転

重工TSの場合

風量、風向を自動的にコントロールし、部屋全体を効率よく空調するという簡易的なもの。

自動・冷房・暖房運転中にリモコンのおまかせボタンを押すことで作動。

風向版切り替え

パナCF:上下自動

重工TS:上下左右自動

どちらも上下風向版の向きはリモコンで設定可能。

パナCFの場合、左右風向版は手動で動かす必要あり。

除湿

パナCF:ただの除湿

重工TS:3種類

重工TSの場合

ドライ運転の種類が、お好み・愛情・ランドリーと3種類ある。

まずランドリーモードは文字通り室内で洗濯物を乾かす時につかう強力なモードで室内に人がいない時に使用推奨。三時間で運転停止。

愛情ドライ運転とは梅雨時や秋の長雨時に有効なパワーを抑えた省エネ運転だが、温度制御はできない。

お好みとは文字通り好みの温度に設定しながらできる除湿モードだ。

内部クリーン

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。各メーカーによって基本運転時間の差がある。

パナCF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

重工TS:約2時間

パナCFの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナFの場合、設定で乾燥有にする必要がある(リモコンのメニューボタンで設定可能)。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

ただ、パナCFの場合一番の売りであるナノイーが搭載されていないのでただの送風運転という事だ。

内部クリーンの解除も設定可能。

重工TSの場合

自動、冷房、愛情ドライ、お好みドライ運転後に内部クリーン運転開始

ただ、リモコンの内部クリーンボタンをボールペンの先で押す小さい穴のボタンのタイプなので、設定の解除・入の操作は面倒かもしれない。

入・切タイマー

パナCF:併用不可

重工TS:併用可

リモコンで入タイマーと切タイマーを同時に予約できるかどうか。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナCF:ただの切タイマー

重工TS:おやすみ運転

重工TSの場合

リモコンのおやすみボタンを押すたびに1時間単位で1~10時間後(運転停止)まで設定可能。

リモコンホルダー

パナCF:なし

重工TS:付属

チャイルドロック機能

リモコンにチャイルドロックボタンがあるかどうか。小さな子供がリモコンを押して誤操作するのを防ぐ。

パナCF:なし

重工TS:あり

送風運転

パナCF:なし

重工TS:運転切り替えで空清あり

重工TSの場合

これはちょっとわかりにくいので補足が必要だ。重工TSに送風のボタンはない。運転切り替えボタンで空清を選ぶことで送風になる。なぜ空清の名がついているのかと言うと、付属のバイオクリアフィルター、備長炭フィルターを取り付けることで空気清浄を行うというものなのだ。他のメーカーの空清タイプのエアコンと比べると誤解を招きそうな表現なので注意。

空気清浄

パナCF:ナノイーなし

重工TS:バイオクリア運転

重工TSの場合

バイオクリア運転とは酵素の力でバイオクリアフィルター上に捕獲したアレルギーの原因物質を分解する運転となっている。他のメーカーでよくあるイオンを放出する系統ではない。どちらかと言うとダイキンのストリーマや東芝のプラズマ空清を簡易的にしたもの、というイメージでいいだろう。

リモコンのバイオボタンを押す事で作動し約90分で自動的に終了。

エアフィルター以外のフィルター

パナCF:別売り

重工TS:2枚付属

重工TSの場合

バイオクリアフィルターと備長炭フィルターが各一枚づつ付属されている。

備長炭フィルターによって脱臭効果、バイオクリアフィルターに捕獲した後酵素によってアレルギーの原因物質を分解する、となっている。

交換の目安は備長炭フィルター(約630円)が約3か月、バイオクリアフィルター(約1575円)が約一年。

エアコンの空気清浄フィルター

まず一番手前のエアフィルターを取り外してから、フィルターホルダーの枠にはめ込む小さいフィルターの事。

これがなくてもエアコンはもちろん動く。

最大運転

パナCF:パワフル運転あり

重工TS:ワープ運転あり

パナCFの場合

パナCFにはリモコンにパワフルボタンがついている。温度調節に関してはリモコンの表示より冷房・除湿で低め、暖房で高めになる。風量は自動になり調整できない。

重工TSの場合

温度調整できない程、強力なモード。15分間の最強運転のあと自動的に終了。温度が快適になったらワープ運転を解除する。

ワープ運転の名前の由来は快適空間に一気にワープする、というものらしい。

新冷媒R32の使用

パナCF:◯

重工TS:〇

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

パナCF:なし

重工TS:できる

生産国

パナCF:中国製

重工TS:タイ製

パナソニックCS225CFと富士通ASA225Hの違い

両シリーズ共に2015年モデルの住宅設備向け最安値シリーズ。

パナソニック

パナCFシリーズ2015室内機とリモコン

ホワイトのみ。

富士通ゼネラル

2015年富士通ゼネラルAシリーズ室内機

ホワイトのみ。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナソニックCS225CFと富士通ゼネラルASA225Hの違い

パナソニックCFシリーズと富士通ゼネラルAシリーズ。

以下、パナCFとゼネラルAと呼ぶことにする。

スペック

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

ASA225Hのスペック

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

パナソニックの売りであるナノイーはこの格安CFシリーズには搭載されていないので注意。

センサー

パナCF:なし

ゼネラルA:不在ECO

ゼネラルAの場合

ゼネラルの不在ECOとはエアコン本体に人感センサーが付いていて人がいなくなると自動でオフにしてくれたり、セーブ運転にする機能がついているという事。

自動運転

パナCF:なし

ゼネラルA:あり

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

ゼネラルAの場合

室内、室外温度に応じて、除湿、冷房、暖房のいずれかを選択してくれる。

気流制御

パナCF:特になし

ゼネラルA:特になし

どちらも上下風向版の向きはリモコンで設定可能。

左右風向版は手動で動かす必要あり。

内部クリーン

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。各メーカーによって基本運転時間の差がある。

パナCF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

ゼネラルA:約90分

パナCFの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナFの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

ただ、パナCFの場合一番の売りであるナノイーが搭載されていないのでただの送風運転という事だ。

ゼネラルAの場合

冷房・除湿(10分以上)運転後に内部クリーン運転開始

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

除湿

パナCF:ただの除湿

ゼネラルA:2WAY除湿

ゼネラルAの場合2種類から選べる。具体的にはソフトクール除湿と控えめ除湿。

ただ両シリーズともに、再熱除湿方式ではない。

再熱除湿方式について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考にしていただきたい。

入・切タイマー

リモコンで入タイマーと切タイマーを同時に予約できるかどうか。

パナCF:併用不可

ゼネラルA:併用可

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナCF:ただの切タイマー

ゼネラルA:あり

ゼネラルAの場合

具体的には
おやすみボタンを押すごとに
0.5→1→2→3→5→7→9時間まで設定可能

冷房運転の場合・30分ごとに設定温度が0.5℃づつ上がる。合計2℃上がった時点でその温度を保ち設定した時間後に自動的に運転を停止。

暖房の場合・30分ごとに設定温度が1℃づつ下がる。合計4℃下がった時点でその温度を保ち設定した時間後に自動的に運転を停止。

これによってより快眠に近づけるというわけだ。

リモコンホルダー

パナCF:なし

ゼネラルA:付属

リモコンの送風ボタン

パナCF:なし

ゼネラルA:リモコンの運転切り替えボタンを押すことで送風可能。

パワフル運転

パナCF:あり

ゼネラルA:あり

リモコンにパワフルボタンがあるかどうか。

新冷媒R32の使用

パナCF:◯

ゼネラルA:◯

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

パナCF:なし

ゼネラルA:あり

ゼネラルJには人感センサーの設定がある

部屋全体を感知できるようにセンサーの操作部を指で押して検知方向を合わせる必要がある。(最初は中央に設定されている)

もし部屋の端っこ(右端か左端)にエアコンを設置する場合忘れずにこれを指で動かして設定する事(説明書に詳しく記載あり)

その他のパナCFとゼネラルAの共通項目

左右風向版切り替え手動・エアフィルター以外のフィルターは別売り

生産国

パナCF:中国製

ゼネラルA:中国製

パナCS225CF(最安)と日立RASAJ22Eの違い

どちらも2015年住宅設備向け最安値エアコン。

パナソニックCFシリーズ

パナCFシリーズ2015室内機とリモコン

ホワイトのみ。

日立AJシリーズ

2015日立AJシリーズ室内機

ホワイトのみ。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

住設パナソニックCS225CFと日立RASAJ22Eの違い

パナソニックのCFシリーズと日立のAJシリーズなので以下、パナCFと日立AJと呼ぶことにする。

スペック

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

日立の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒日立AJシリーズ(2015年版・住設)の値段一覧(同じシリーズの 他の畳数も一括でまとめて調べられるので便利)

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

まず両メーカーの売りであるはずの

パナCF:ナノイーは搭載されていない

日立AJ:ステンレス+センサーなし

どちらも格安シリーズだからだ。

自動運転

パナCF:なし

日立AJ:なし

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナソニックのCFシリーズの場合は毎回リモコンの、冷房、暖房、除湿ボタンを押す必要がある。

同じく日立AJシリーズの場合も毎回リモコンの、冷房、暖房、除湿ボタンを押す必要がある。

気流制御

パナCF:特になし

日立AJ:特になし

どちらも上下風向版の向きはリモコンで設定可能。

左右風向版は手動で動かす必要あり。

内部クリーン

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。各メーカーによって基本運転時間の差がある。

パナCF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

日立AJ:約60分

パナCFの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナCFの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナのCFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

ただ、パナCFの場合一番の売りであるナノイーが搭載されていないのでただの送風運転という事だ。

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

日立AJの場合

冷房・除湿の運転時間が10分以上の場合の運転終了後に内部クリーン開始。

入・切タイマー

パナCF:併用不可

日立AJ:併用不可

リモコンで入タイマーと切タイマーを同時に予約できるかどうか。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナCF:ただの切タイマー

日立AJ:ただの切タイマー

リモコンホルダー

パナCF:なし

日立AJ:あり

リモコンの送風ボタン

パナCF:なし

日立AJ:あり

パワフル運転

パナCF:あり

日立AJ:なし

新冷媒R32

パナCF: 〇

日立AJ: 〇

新冷媒について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考にしていただきたい。

その他のパナCFと日立AJの共通項目

左右風向版切り替え手動・エアフィルター以外のフィルターは別売り

生産国

パナCF:中国製

日立AJ:不明(公式サイトでも公表されていない)

パナCS225CF(最安)と三菱MSZGV225の違い

両シリーズともに2015年モデル最安値の住宅設備向けで販売されているタイプ。

パナソニック

パナCFシリーズ2015室内機とリモコン

ホワイトのみ。

三菱電機

2015三菱GVシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

ホワイトと受注対応品ブラウンの2色。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

CS225CFとMSZGV225を鬼比較

以下、パナCFと三菱電機GVと呼ぶことにする。

スペック

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GVシリーズ(住設)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

まず両メーカーの売りであるはずの

パナCF:ナノイーは搭載されていない

三菱電機GV:センサーなし

どちらも格安シリーズだからだ。

自動運転

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナソニックのCFシリーズの場合は毎回リモコンの、冷房、暖房、除湿ボタンを押す必要がある。

一方、三菱電機GVの場合は毎回リモコンの、運転切り替えボタンを押す事で除湿、冷房、暖房を選択するスタイル。

気流制御

パナCF:特になし

三菱電機GV:特になし

どちらも上下風向版の向きはリモコンで設定可能。

左右風向版は手動で動かす必要あり。

内部クリーン

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。各メーカーによって基本運転時間の差がある。

パナCF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

三菱電機GV:最大約40分

パナCFの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナFの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

ただ、パナCFの場合一番の売りであるナノイーが搭載されていないのでただの送風運転という事だ。

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

三菱電機GVの場合

冷房は3分以上、除湿の運転時間が6分以上の場合の運転終了後に内部クリーン開始。

入・切タイマー

パナCF:併用不可

三菱電機GV:併用不可

リモコンで入タイマーと切タイマーを同時に予約できるかどうか。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナCF:ただの切タイマー

三菱電機GV:ただの切タイマー

リモコンホルダー

パナCF:なし

三菱電機GV:別売り

リモコンの送風ボタン

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

パワフル運転

パナCF:あり

三菱電機GV:あり

他のパナCFと三菱電機GVの共通項目

新冷媒R32採用・左右風向版切り替え手動・エアフィルター以外のフィルターは別売り

生産国

パナCF:中国製

三菱電機GV:日本製

ダイキンS22STESとパナソニックCS225CFの違い

※このダイキンの2016年版S22TTESが価格.comのエアコン人気売れ筋ランキングの上位でした。

ダイキン

2015ダイキン住設・量販Eシリーズ室内機(全畳数で同じ大きさ)

ホワイトのみ。

パナソニック

パナCFシリーズ2015室内機とリモコン

意外にもパナソニックの方が少し大きい事がわかる。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

S22STESとCS225CFを鬼比較

両シリーズ共に2015年モデルの住宅設備向け最安値シリーズ。

パナソニックCFシリーズとダイキンEシリーズ。

以下、ダイキンEとパナCFと呼ぶことにする。

スペック

ダイキンの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ダイキンEシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

両メーカーの売り

ダイキンE:ストリーマは搭載されていない

パナCF:ナノイーは搭載されていない

どちらも格安シリーズだからだ。

ただ、よくチェックすると違いはたくさんあるので、しっかりとここで確認すべし。

気流制御

ダイキンE:風ないス運転

パナCF:特になし

どちらも上下風向版はリモコンで設定可能。

ダイキンの『風ないス運転』とは

風ないスボタンを押すだけで風向と風量を自動調節、体に風を直接当たりにくくさせるものだ。具体的には冷房、ドライの場合フラップ(風向版)の向きが上に、暖房の場合下向きになるという簡易的な機能。

左右風向版は手動で動かす必要あり。

パナCFの場合

上下の場合はリモコンで、左右風向版は手動で動かす必要あり。

自動運転

ダイキンE:あり

パナCF:なし

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

ダイキンEの場合、室内、室外温度に応じて、除湿、冷房、暖房のいずれかを選択してくれる。

一方パナソニックのCFシリーズの場合は毎回リモコンの、冷房、暖房、除湿ボタンを押す必要がある。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

ダイキンE:おやすみ運転

パナCF:ただの切タイマー

ダイキンEの場合

冷房・暖房運転時に、快眠ボタンを押し1時間刻みで運転を切る設定可能。約3時間かけて設定温度を2℃下げていき、起床時刻の約一時間前から設定温度を1℃自動的に上げる。これにより快眠が可能になるという事だ。

熱交換器

ダイキン:クリアコート

パナ:親水コーティング

ダイキンのクリアコートパナソニックの親水コーティングとは?

ダイキンの熱交換器

上のダイキンの写真で言うと青い部分が熱交換器。通常は自分の手での清掃は困難で業者に頼むのが普通だ(簡易的なスプレー式のも売っているが効果は期待できない)

ダイキンのクリアコートとは?

親水性の高い塗料をフィンにコーティングさせる事で自然発生する水が汚れを浮かして洗い流すというもの。

パナソニックの親水コーティングとは?

熱交換器がコーティングされているので、冷房・除湿で発生した水(水滴)により、熱交換器についた汚れを洗い流してくれる、というもの。

熱交換器の部分だけ見れば

クリアコート≒親水コーティング

ほぼ同じ性能とみていいだろう。

※ちなみにダイキンの場合は、上位クラスであるAシリーズとRシリーズで、もうワンランク上の除菌防カビ仕様のコーティングがされているが、パナソニックの場合は全シリーズ親水コーティングだ。

入・切タイマー

入タイマーと切タイマーを同時に予約できるかどうか。

ダイキンE:併用可

パナCF:併用不可

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

ダイキンE:約120分

パナCF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

ダイキンEの場合

冷房または除湿運転を何分続けたあと停止すると内部クリーンが始まるかの記載はなし。もちろん手動でもリモコンの内部クリーンボタンを押すことで機能する。

パナCFの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナFの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

ただ、パナCFの場合一番の売りであるナノイーが搭載されていないのでただの送風運転という事だ。

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

パワフル運転

ダイキンE:なし

パナCF:あり

リモコンのパワフルボタンを押すことで作動。

リモコンの送風ボタン

ダイキンE:あり

パナCF:なし

設定できる温度単位

ダイキンE:0.5℃

パナCF:1℃

ダイキンEとパナCFの共通項目

新冷媒R32使用・左右風向版切り替え手動・エアフィルター以外のフィルターは別売り・リモコンホルダーなし