日立の住宅設備向けのエアコンで日立AJシリーズと日立BJシリーズ。
AJが最安値のシリーズでBJが下(安い)から二番目のシリーズ。
追記:2018年版は販売終了のため後半に2019年版を記載済
日立AJシリーズ室内機
ホワイトのみ。
日立BJシリーズ室内機
ホワイトは全畳数あり、6畳・8畳・10畳はホワイト以外にシャインベージュ色もあり。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
日立RASAJ36EとRASBJ36Eの違い
以下日立AJと日立BJと呼ぶことにする。
スペック
日立の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒日立AJシリーズ(2015年版・住設)の値段一覧(同じシリーズの 他の畳数も一括でまとめて調べられるので便利)
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
日射センサー
日立AJ: ×
日立BJ: 〇
室内機にセンサーがついていて、これによって窓から入ってくる日差しを検知して省エネ運転が可能になるというもの。
自動運転
自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。
日立AJ: ×
日立BJ: 〇
日立AJは毎回リモコンの暖房・除湿・冷房・送風ボタンを押す必要があるが、日立BJの場合リモコンにあるecoこれっきりボタンを押すだけで『暖房・除湿・冷房』の中から自動的に選んでくれる便利な機能。さらに日射センサーがついているので、省エネ運転もしてくれる。
ステンレスの使用
日立AJ: ×
日立BJ: 〇
日立の特徴の一つ↓
日立BJの場合、通風路にはステンレスが使われていないが、フラップとフィルターに使用されている。
ステンレスにすることで除菌と防汚の効果あり。
モバイルコントロール
日立AJ: ×
日立BJ: 〇
スマートフォンとの連携ができるかどうか、いわゆるスマート家電対応かどうか。
日立【/RAS-AJ36JとRAS-BJ36Jの違い
2019年版 住宅設備用エアコン・クーラー【鬼比較】
日立の白くまくん・AJシリーズは日立の全シリーズの中で最安クラス。
本体価格が安い代わりに電気代が非常に高い点も考慮すべし。
日立 RAS-AJ36J シンプルエアコン
(RAS-AJ36J-Wホワイト)
VS
日立 RAS-BJ36J 安ベーシックモデル
(RAS-BJ36J-Wホワイト)(RAS-BJ36J-Cベージュ)10畳用までベージュ色あり
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