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霧ヶ峰MSZ-X5616S(上)とMSZ-L5616S(中)の違い

充実した快適機能搭載のハイスペックモデルがXシリーズ、コンパクトモデルがLシリーズである。

追記:2018年版は販売終了のため後半に2019年版を記載済

Xシリーズの室内機

2016年の霧ヶ峰Xシリーズ室内機

Lシリーズの室内機

2016年の霧ヶ峰Lシリーズ室内機

高さ25㎝に特徴あり。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱電機/霧ヶ峰MSZ-X5616S(上)とMSZ-L5616S(中)の違い

以下、Xシリーズ:、Lシリーズ:と省略して表記。

スペック

MSZ-X5616Sのスペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Lシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

ムーブアイの違い

Xシリーズ:ムーブアイ極・3008エリア

Lシリーズ:ムーブアイ・752エリア

具体的にLシリーズにはなくてXシリーズでは検知できる項目は、『体の部位』と『日射熱』

ムーブアイ極3008

Xシリーズの場合、手足の先の温度まで検知してくれる。暖房時だけでなく、冷房時にも効率的な快適送風が可能。

日射熱は窓から入ってくる太陽の光と関連がある。その暖かさを検知することでエアコンは自動で制御してくれるという項目。

フラップの違い

Xシリーズ:匠フラップ

Lシリーズ:ビッグWフラップ

単に名前が良くなっただけではない。Lシリーズは大きな風向版が2枚だが、Xシリーズの場合は4枚↓

匠フラップ

これにより自由自在な気流を生み出す。強い風を生む方法はフラップを絞る、水の出ているホースを絞るのと同じ原理。

ハイブリッドナノコーティングされている部分

Xシリーズ:通風路とファン

Lシリーズ:ファン

霧ヶ峰のハイブリッドナノコーティング

見落としがちなポイント。エアコン内部の汚れによって電気代がかさむという点は単に新品状態のスペックだけでは測れない。

ピュアミスト機能の有無

Xシリーズ: 〇

Lシリーズ: ×

ピュアミスト

Xシリーズの場合ピュアミストイオンをエアコン内部から放出できる。保湿効果のグラフ↑

加湿器ではないので湿度を上げる効果はない。

除湿の違い

Xシリーズ: 再熱除湿方式

Lシリーズ: 従来の除湿方式

さらっと除湿冷房

特にじめじめする梅雨時に効果を発揮する大事な項目。

暖房機能(急速Wヒート)

Xシリーズ: 〇

Lシリーズ: ×

急速Wヒート

暖房能力も当然Xシリーズの方が効率的で強い。

寒冷地対応

Xシリーズ: 〇

Lシリーズ: ×

Xシリーズの場合、別売りで室外機の凍結防止ヒーター可。上位機種らしい機能。

『霧ヶ峰』MSZ-R5619SとMSZ-X5619Sの違い

※2019年にいままでのLシリーズはRシリーズへ進化

2019年版 大手家電量販店向けエアコン 三菱電機 ・クーラー【鬼比較】

三菱電機のフィルターおそうじメカつきの最安シリーズ が Rシリーズ

Xシリーズが人気も省エネ性も高いハイスペックモデルである。

重要な違いがたくさんなのでしっかりチェック!

MSZ-R5619S

(MSZ-R5619S-Wホワイト)

VS

MSZ-X5619S

(MSZ-X5619S-Wホワイト)

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2016三菱電機MSZ-L5616S(中)と2015年MSZ-L565S(中)の違い

2016年Lシリーズ室内機

2016年の霧ヶ峰Lシリーズ室内機

2015年Lシリーズ室内機

2015霧ヶ峰Lシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

2016三菱電機MSZ-L5616S(中)と2015年MSZ-L565S(中)の違い

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Lシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Lシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

 

室外機にJRA耐塩害仕様準㋖が追加された(下記室外機の項目参照)

ラインナップ

2016年Lシリーズ

MSZ-L2216 MSZ-L2516 MSZ-L2816 MSZ-L3616 MSZ-L4016S MSZ-L5616S

6畳から18畳まで。最後の型番がSとなっているのは200Vという意味で、その他は100V

2015年Lシリーズ

MSZ-L225 MSZ-L255 MSZ-L285 MSZ-L365 MSZ-L405S MSZ-L565S

6畳から18畳まで。最後の型番がSとなっているのは200Vという意味で、その他は100V

三菱MSZ-L5616S(中)と富士通AS-GS56F2の違い

どちらも2016年版のフィルター自動掃除機能付きシリーズ。

それぞれ特徴があるので要チェック。

霧ヶ峰Lシリーズ室内機

2016年の霧ヶ峰Lシリーズ室内機

高さ25㎝という特徴あり。

富士通GSシリーズ室内機

2016年富士通ゼネラルGSシリーズ室内機

こちらは幅がかなり小さい。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱MSZ-L5616S(中)と富士通AS-GS56F2(中)の違い

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Lシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

AS-GS56F2のスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

コンパクト

富士通ゼネラルGSシリーズの特徴

GSシリーズのコンパクト室内機

富士通GSシリーズの一番の特徴であるサイズの小ささ。横幅が狭い場所への据え付けをあきらめているケースが意外に多く、そのニーズに対応。

センサー

三菱電機L:ムーブアイ(752エリア)

富士通ゼネラルGS: 人感センサー

ムーブアイは下記のハイブリッド運転の項目参照

富士通ゼネラルGSの場合

富士通ゼネラルの人感センサー

人の有無を検知。人がいなくなると自動的にパワーをセーブ。さらに設定時間が過ぎると運転を停止したり、人が戻ると自動で運転を再開することもできる。※センサーを解除も可

ちなみに三菱電機Lのムーブアイも人の有無を検知による、消し忘れオートOFF機能あり

ハイブリッド運転

三菱電機L:あり

富士通ゼネラルGS:なし

ハイブリッド運転とは?

三菱電機の特徴的な機能の一つ。体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれる機能。

音声お知らせ機能

三菱電機L: ×

富士通ゼネラルGS: 〇

ゼネラルの操作内容お知らせ機能

リモコンの操作内容や運転状態を、声でわかりやすく知らせ。誤 操作をした時 や、暗いところでの使用などに便利。

GSシリーズ以上の場合は電気代も音声お知らせ可能。

みまもり機能

三菱電機L: ×

富士通ゼネラルGS: 〇

運転停止中にお部屋が高温になると音声でお知らせ。自動 的に冷房運転を開始させることも可能。

左右に分けて二人同時に快適気流

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇

富士通ゼネラルGSシリーズ: ×

LシリーズのビッグWフラップ

本体の写真をよく見ると霧ヶ峰Lシリーズはフラップが真ん中でわかれているのがわかる。これが上の写真のような違いになる。意外に快適になるので大事な項目。

はずせるボディ

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇

富士通ゼネラルGSシリーズ: ×

はずせるボディ

霧ヶ峰の特徴ある機能の一つ。上下風向版は取りはずして掃除可能。今までここの掃除で不便に思っていた人にとっては嬉しい機能。

エアフィルター以外の付属フィルター

三菱電機L: プラズマWクリーンユニット

富士通ゼネラルGS: ×

霧ヶ峰Lシリーズの場合

プラズマWクリーンユニット

空気清浄に関連のあるユニット搭載。花粉症の人にとってはおすすめ。電気集塵により、カビ菌・ウイルス・PM2.5にも効果があるとされる。

これはつけ置き洗いも可能。

生産地

三菱電機L:日本製(付属品の一部のぞく)

富士通ゼネラルGS: -

三菱MSZ-L5616S(中)と富士通AS-R56F2の違い

どちらも2016年版のフィルター自動掃除機能付きの最安値シリーズ。

違いがたくさんあるので要チェック。

霧ヶ峰Lシリーズ室内機

2016年の霧ヶ峰Lシリーズ室内機

高さ25㎝という特徴あり。

富士通Rシリーズ室内機

2016年富士通ゼネラルRシリーズ室内機

こちらも高さ25㎝で小さい。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱MSZ-L5616S(中)と富士通AS-R56F2(安)の違い

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Lシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

AS-R56F2のスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

センサー

三菱電機L:ムーブアイ(752エリア)

富士通ゼネラルR: 人感センサー

ムーブアイは下記のハイブリッド運転の項目参照

富士通ゼネラルRの場合

富士通ゼネラルの人感センサー

人の有無を検知。人がいなくなると自動的にパワーをセーブ。さらに設定時間が過ぎると運転を停止したり、人が戻ると自動で運転を再開することもできる。※センサーを解除も可

ちなみに三菱電機Lのムーブアイも人の有無を検知による、消し忘れオートOFF機能あり

ハイブリッド運転

三菱電機L:あり

富士通ゼネラルR:なし

ハイブリッド運転とは?

三菱電機の特徴的な機能の一つ。体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれる機能。

音声お知らせ機能

三菱電機L: ×

富士通ゼネラルR: 〇

ゼネラルの操作内容お知らせ機能

リモコンの操作内容や運転状態を、声でわかりやすく知らせ。誤 操作をした時 や、暗いところでの使用などに便利。

みまもり機能

三菱電機L: ×

富士通ゼネラルR: 〇

運転停止中にお部屋が高温になると音声でお知らせ。自動 的に冷房運転を開始させることも可能。

これで知らない間に部屋の温度が徐々に上がっている場合に起きる熱中症を防げるかもしれないが、完全に頼らず、補助機能として使うように。

左右に分けて二人同時に快適気流

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇

富士通ゼネラルRシリーズ: ×

LシリーズのビッグWフラップ

本体の写真をよく見ると霧ヶ峰Lシリーズはフラップが真ん中でわかれているのがわかる。これが上の写真のような違いになる。意外に快適になるので大事な項目。

はずせるボディ

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇

富士通ゼネラルRシリーズ: ×

はずせるボディ

霧ヶ峰の特徴ある機能の一つ。上下風向版は取りはずして掃除可能。今までここの掃除で不便に思っていた人にとっては嬉しい機能。

エアフィルター以外の付属フィルター

三菱電機L: プラズマWクリーンユニット

富士通ゼネラルR: ×

霧ヶ峰Lシリーズの場合

プラズマWクリーンユニット

空気清浄に関連のあるユニット搭載。花粉症の人にとってはおすすめ。電気集塵により、カビ菌・ウイルス・PM2.5にも効果があるとされる。

これはつけ置き洗いも可能。

生産地

三菱電機L:日本製(付属品の一部のぞく)

富士通ゼネラルR: -

三菱MSZ-L5616S(中)とパナCS-SX566C2の違い

どちらも2016年版の各メーカーのフィルター自動掃除機能付きエアコン。三菱電機のエアコンは霧ヶ峰というネーミングでも有名。

実は高さがどちらも業界最小クラスという特徴あり。

パナSXシリーズ室内機

2016年パナソニックSXシリーズ室内機

コンパクト!

霧ヶ峰Lシリーズ室内機

2016年の霧ヶ峰Lシリーズ室内機

同じくコンパクト!

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱MSZ-L5616S(中)とパナCS-SX566C2(上)の違い

以下、パナソニックSX:、霧ヶ峰Lと省略して表記。

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Lシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

CS-SX566C2のスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

両メーカーの売り

パナソニック: ナノイー

霧ヶ峰L : ムーブアイ

ナノイーの効果は空中除菌。三菱電機の霧ヶ峰はセンサー性能はNO1だが、機種によってその内容が異なるので要チェック。

センサー

パナソニックSX: 日射センサー・ひと/ものセンサー

霧ヶ峰L: ムーブアイ

パナソニックSXの場合

日射センサーにより日差しの具合を感知し温度を自動調節し無駄な運転を抑える機能。さらに、人が居るか居ないかをチェックして無駄をなくすセンサーもあり。

ひと・ものセンサー(人の在・不在)

EXシリーズのひと・ものセンサーは人の在・不在だけ検知できる。さらに上位機種も同じ名称だが、機能が追加されているのでしっかり把握するべきだろう。

※ちなみに今回比較している霧ヶ峰Lには同じような機能(消し忘れオートOFF)あり。

霧ヶ峰のムーブアイとは?

エアコンに本体に付いたセンサーで床、壁、人、間取り、天井、距離を検知。例えば床や人の体温を検知しながら運転を自動制御してくれるので快適度UPにつながる。機種によってムーブアイの検知範囲や内容が違うので注意。

霧ヶ峰のムーブアイ

今回の2機種で比較した場合、大まかにイオン系のエアコンかどうかであり、人によって好みが分かれる。

気流制御

パナJ: △ワイド(左右自動)気流

三菱電機P: 〇センサーでの制御とハイブリッド運転

パナJの場合

左右風向の自動運転可

三菱電機Pの場合

左右風向の自動運転可

睡眠の時にも効果を発揮するムーブアイ↓

三菱電機のハイブリッド運転とムーブアイ

ハイブリッド運転とは?

霧ヶ峰のハイブリッド運転

体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれる機能。

ビッグWフラップ

パナソニックSX: ×

霧ヶ峰L: 〇

霧ヶ峰Lの場合

LシリーズのビッグWフラップ

本体の写真をよく見るとフラップが1枚と2枚、で違う事がわかる。これが上の写真のような違いになる。意外に快適になるので大事な項目。

パナソニックSXの風向版は一枚なので写真のような吹き分けは出来ない。

はずせるボディ

パナソニックSX: ×

霧ヶ峰L: 〇

はずせるボディ

これも霧ヶ峰の特徴的な機能。エアコン本体の掃除に関連する項目。

エアフィルターの違い

パナソニックSX: AG+除菌フィルター

霧ヶ峰L: 高密度エアフィルター

パナソニックSXの場合、銀イオンによる抗菌効果も期待できる。

エアフィルター以外の付属フィルター

パナソニックSX: 空気清浄フィルター

霧ヶ峰L: プラズマWクリーンユニット

霧ヶ峰Lの場合、つけ置き洗い可能なタイプである↓

プラズマWクリーンユニット

空気清浄に関連のあるユニット搭載。花粉症の人にとってはおすすめ。電気集塵により、カビ菌・ウイルス・PM2.5にも効果があるとされる。

パナソニックSXのその他の特徴

もっとモード

「暖房」ボタンで運転中、「もっと」ボタンのひと押しで、暖房をもっと強力に。夏は冷房をもっと強力にできる。

新・静音設計

運転時の実感音が従来比の四分の一へ。

三菱MSZ-L5616S(中)とパナCS-EX566C2の違い

どちらも2016年版の各メーカーのフィルター自動掃除機能付きエアコン。三菱電機のエアコンは霧ヶ峰というネーミングでも有名。

フィルター掃除方式が違うので要チェック。

パナEXシリーズ室内機

2016年パナソニックEXシリーズ室内機

霧ヶ峰Lシリーズ室内機

2016年の霧ヶ峰Lシリーズ室内機

高さ25㎝はLシリーズの売りでもある

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱MSZ-L5616S(中)とパナCS-EX566C2(中)の違い

以下、パナソニックEX:、霧ヶ峰Lと省略して表記。

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Lシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

CS-EX566C2のスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

フィルター自動掃除方式の違い

パナソニックEX: 自動排出方式(パナソニック公式サイトの説明へ)

霧ヶ峰L: ダストボックス式

全メーカーで見た場合、エアコン内部にダストボックス(ホコリが入るゴミ箱)があるのが主流。

自動排出方式の場合はダストボックス自体がなく、外に排出してくれるので楽で清潔。

両メーカーの売り

パナソニック: ナノイー

霧ヶ峰L : ムーブアイ

ナノイーの効果は空中除菌。三菱電機の霧ヶ峰はセンサー性能はNO1だが、機種によってその内容が異なるので要チェック。

センサー

パナソニックEX: 日射センサー・ひと/ものセンサー

霧ヶ峰L: ムーブアイ

パナソニックEXの場合

日射センサーにより日差しの具合を感知し温度を自動調節し無駄な運転を抑える機能。さらに、人が居るか居ないかをチェックして無駄をなくすセンサーもあり。

ひと・ものセンサー(人の在・不在)

EXシリーズのひと・ものセンサーは人の在・不在だけ検知できる。さらに上位機種も同じ名称だが、機能が追加されているのでしっかり把握するべきだろう。

※ちなみに今回比較している霧ヶ峰Lには同じような機能(消し忘れオートOFF)あり。

霧ヶ峰のムーブアイとは?

エアコンに本体に付いたセンサーで床、壁、人、間取り、天井、距離を検知。例えば床や人の体温を検知しながら運転を自動制御してくれるので快適度UPにつながる。機種によってムーブアイの検知範囲や内容が違うので注意。

霧ヶ峰のムーブアイ

今回の2機種で比較した場合、大まかにイオン系のエアコンかどうかであり、人によって好みが分かれる。

気流制御

パナJ: △ワイド(左右自動)気流

三菱電機P: 〇センサーでの制御とハイブリッド運転

パナJの場合

左右風向の自動運転可

三菱電機Pの場合

左右風向の自動運転可

睡眠の時にも効果を発揮するムーブアイ↓

三菱電機のハイブリッド運転とムーブアイ

ハイブリッド運転とは?

霧ヶ峰のハイブリッド運転

体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれる機能。

ビッグWフラップ

パナソニックEX: ×

霧ヶ峰L: 〇

霧ヶ峰Lの場合

LシリーズのビッグWフラップ

本体の写真をよく見るとフラップが1枚と2枚、で違う事がわかる。これが上の写真のような違いになる。意外に快適になるので大事な項目。

パナソニックEXの風向版は一枚なので写真のような吹き分けは出来ない。

はずせるボディ

パナソニックEX: ×

霧ヶ峰L: 〇

はずせるボディ

これも霧ヶ峰の特徴的な機能。エアコン本体の掃除に関連する項目。

エアフィルターの違い

パナソニックEX: AG+除菌フィルター

霧ヶ峰L: 高密度エアフィルター

パナソニックEXの場合、銀イオンによる抗菌効果も期待できる。

エアフィルター以外の付属フィルター

パナソニックEX: 空気清浄フィルター

霧ヶ峰L: プラズマWクリーンユニット

霧ヶ峰Lの場合、つけ置き洗い可能なタイプである↓

プラズマWクリーンユニット

空気清浄に関連のあるユニット搭載。花粉症の人にとってはおすすめ。電気集塵により、カビ菌・ウイルス・PM2.5にも効果があるとされる。

ダイキンAN56TFPと霧ヶ峰MSZ-L5616Sの違い

どちらも2016年版のフィルター自動掃除機能付きの最安値シリーズ。

霧ヶ峰Lシリーズ室内機

2016年の霧ヶ峰Lシリーズ室内機

高さ25㎝は霧ヶ峰Lシリーズの売りでもある

ダイキンFシリーズ室内機

2016年ダイキンFシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

ダイキンAN56TFP(中)と霧ヶ峰MSZ-L5616S(中)の違い

以下、霧ヶ峰Lシリーズ:、ダイキンFシリーズと省略して表記。

スペック

AN56TFPのスペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Lシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

各メーカーの売り

ダイキンFシリーズ:ストリーマ

霧ヶ峰Lシリーズ:ムーブアイ(752エリア)

ムーブアイは下記ハイブリッド運転の説明を参照

ストリーマとは?

ストリーマとはダイキン独自の技術で、フィルターに捕獲したダニ(フン・死骸)・カビ・花粉等を強力に分解する。部屋の空気だけでなく、機械内部にもストリーマを照射することで、カビ菌・ニオイの原因菌を分解・除去する※追記 新型コロナウイルスの抑制にダイキンのストリーマは効果があるのか?実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスは93.6%不活化させ、3時間照射することにより99.9%以上を不活化されたと発表された!というもの。

左右に分けて二人同時に快適気流

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇

ダイキンFシリーズ: ×

LシリーズのビッグWフラップ

本体の写真をよく見ると霧ヶ峰Lシリーズはフラップが真ん中でわかれているのがわかる。これが上の写真のような違いになる。意外に快適になるので大事な項目。

はずせるボディ

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇

ダイキンFシリーズ: ×

はずせるボディ

霧ヶ峰の特徴ある機能の一つ。上下風向版は取りはずして掃除可能。今までここの掃除で不便に思っていた人にとっては嬉しい機能。

エアフィルター以外のフィルター

霧ヶ峰Lシリーズ: プラズマWクリーンユニット

ダイキンFシリーズ: チタンアパタイトフィルター

霧ヶ峰Lシリーズの場合

プラズマWクリーンユニット

空気清浄に関連のあるユニット搭載。花粉症の人にとってはおすすめ。電気集塵により、カビ菌・ウイルス・PM2.5にも効果があるとされる。

これはつけ置き洗いも可能。

ダイキンFシリーズの場合

ダイキン エアコン用光触媒集塵・脱臭フィルターのイメージ写真

cats

これは10年交換不要の脱臭フィルター。これをつけることによってカビやアレル物質、においを吸着させる効果あり。水洗い不可なので注意。

気流制御

ダイキンFシリーズ: 天井気流

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇

気流を持ち上げる機能的なデザインにすることで天井気流が可能に。

ダイキンFシリーズ天井気流

実は2016年版のエアコンのデザインが変わっている事がわかる。これによって新しい気流を実現。

この気流は約5m先まで天井にそって奥に広がるため、風が直接当たりにくくなり、さらに快適な空調空間へ。

送風ボタンあり。

霧ヶ峰Lシリーズにはハイブリッド節電運転あり

暖房時は部屋の温度ムラを検知すると自動で空気を循環させ、部屋の温度ムラをなくす。

冷房時は風だけでも快適な時は自動で冷房と送風を切替。

送風ボタンあり

さらにLシリーズの場合はムーブアイが付いているので人の居場所を検知し風を配慮しながら、自動で冷房⇔送風・暖房⇔サーキュレーター運転可能。

ハイブリッド運転

ダイキンFシリーズ: ×

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇(ムーブアイ)

三菱電機(霧ヶ峰)の特徴の一つ。

床の温度だけでなく、人の体感温度まで検知することで自動で快適運転してくれる機能。

三菱電機のハイブリッド運転とムーブアイ

ハイブリッド運転とは?

体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれる機能。

消し忘れオートOFF機能

ダイキンFシリーズ: ×

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇

三菱電機/霧ヶ峰の場合、ムーブアイによって人がいるか居ないかを検知。

デシクル制御の有無

ダイキン独自の冷媒流量制御技術で
設定温度到達後でも除湿が行えるのがデシクル制御である。

ダイキンFシリーズ: 〇

霧ヶ峰Lシリーズ: ×

ダイキンのデシクル制御

これにより快適なしつどにコントロール出来る。

除湿

ダイキンFシリーズ:さらら除湿(ハイブリッド方式)

霧ヶ峰Lシリーズ:選べる3モード除湿

ハイブリッド方式は上のデシクル制御の項目にも関係するが、除湿方式が違う。

霧ヶ峰Lシリーズの方は3段階(標準・強・弱)から選べるが従来の除湿方式なので、部屋が若干寒くなる可能性あり。上位クラスになってくると快適さもUPさせるような除湿方式となる。

生産地

ダイキンFシリーズ: 日本製(付属品の一部のぞく)

霧ヶ峰Lシリーズ:日本製(付属品の一部のぞく)

三菱MSZ-L5616S(中)とパナCS-GX566C2の違い

どちらも2016年版の各メーカーのフィルター自動掃除機能付きの中では最安値のシリーズ。三菱電機のエアコンは霧ヶ峰というネーミングでも有名。

霧ヶ峰Lシリーズ室内機

2016年の霧ヶ峰Lシリーズ室内機

高さ25㎝はLシリーズの売りでもある

パナGXシリーズ室内機

2016年パナソニックGXシリーズ室内機

 

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱MSZ-L5616S(中)とパナCS-GX566C2(中)の違い

以下、パナソニックGX:、霧ヶ峰Lと省略して表記。

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Lシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

CS-GX566C2のスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

両メーカーの売り

パナソニック: ナノイー

霧ヶ峰: ムーブアイ

ナノイーの効果は空中除菌。三菱電機の霧ヶ峰はセンサー性能はNO1だが、機種によってその内容が異なるので要チェック。

センサー

パナソニックGX: 日射センサー

霧ヶ峰L: ムーブアイ

パナソニックGXの場合

日射センサーにより日差しの具合を感知し温度を自動調節し無駄な運転を抑える機能。

ムーブアイとは?

エアコンに本体に付いたセンサーで床、壁、人、間取り、天井、距離を検知。例えば床や人の体温を検知しながら運転を自動制御してくれるので快適度UPにつながる。機種によってムーブアイの検知範囲や内容が違うので注意。

霧ヶ峰のムーブアイ

今回の2機種で比較した場合、大まかにイオン系のエアコンかどうか、で好みが分かれる。

気流制御

パナJ: △左右自動気流

三菱電機P: 〇センサーでの制御とハイブリッド運転

パナJの場合

左右風向の自動運転可

三菱電機Pの場合

左右風向の自動運転可

睡眠の時にも効果を発揮するムーブアイ↓

三菱電機のハイブリッド運転とムーブアイ

ハイブリッド運転とは?

霧ヶ峰のハイブリッド運転

体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれる機能。

ビッグWフラップ

パナソニックGX: ×

霧ヶ峰L: 〇

霧ヶ峰Lの場合

LシリーズのビッグWフラップ

本体の写真をよく見るとフラップが1枚と2枚、で違う事がわかる。これが上の写真のような違いになる。意外に快適になるので大事な項目。

パナソニックGXの風向版は一枚なので写真のような吹き分けは出来ない。

はずせるボディ

パナソニックGX: ×

霧ヶ峰L: 〇

はずせるボディ

これも霧ヶ峰の特徴的な機能。エアコン本体の掃除に関連する項目。

エアフィルターの違い

パナソニックGX: AG+除菌フィルター

霧ヶ峰L: 高密度エアフィルター

パナソニックGXの場合、銀イオンによる抗菌効果も期待できる。

エアフィルター以外の付属フィルター

パナソニックGX: 空気清浄フィルター

霧ヶ峰L: プラズマWクリーンユニット

霧ヶ峰Lの場合、つけ置き洗い可能なタイプである↓

プラズマWクリーンユニット

空気清浄に関連のあるユニット搭載。花粉症の人にとってはおすすめ。電気集塵により、カビ菌・ウイルス・PM2.5にも効果があるとされる。

リモコンのバックライト

パナソニックGX: ×

霧ヶ峰L: 〇

ダイキンAN56TCPと霧ヶ峰MSZ-L5616Sの違い

どちらも2016年版のフィルター自動掃除機能付きの最安値シリーズ。

霧ヶ峰Lシリーズ室内機

2016年の霧ヶ峰Lシリーズ室内機

高さ25㎝は霧ヶ峰Lシリーズの売りでもある

ダイキンCシリーズ室内機

2016年ダイキンCシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

ダイキンAN56TCP(安)と霧ヶ峰MSZ-L5616S(中)の違い

以下、霧ヶ峰Lシリーズ:、ダイキンCシリーズと省略して表記。

スペック

AN56TCPのスペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Lシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

各メーカーの売り

ダイキンCシリーズ:ストリーマ

霧ヶ峰Lシリーズ:ムーブアイ(752エリア)

ムーブアイは下記ハイブリッド運転の説明を参照

ストリーマとは?

ダイキンのストリーマ

ストリーマとはダイキン独自の技術で、フィルターに捕獲したダニ(フン・死骸)・カビ・花粉等を強力に分解する。部屋の空気だけでなく、機械内部にもストリーマを照射することで、カビ菌・ニオイの原因菌を分解・除去する※追記 新型コロナウイルスの抑制にダイキンのストリーマは効果があるのか?実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスは93.6%不活化させ、3時間照射することにより99.9%以上を不活化されたと発表された!というもの。

左右に分けて二人同時に快適気流

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇

ダイキンCシリーズ: ×

LシリーズのビッグWフラップ

本体の写真をよく見ると霧ヶ峰Lシリーズはフラップが真ん中でわかれているのがわかる。これが上の写真のような違いになる。意外に快適になるので大事な項目。

はずせるボディ

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇

ダイキンCシリーズ: ×

はずせるボディ

霧ヶ峰の特徴ある機能の一つ。上下風向版は取りはずして掃除可能。今までここの掃除で不便に思っていた人にとっては嬉しい機能。

エアフィルター以外のフィルター

霧ヶ峰Lシリーズ: プラズマWクリーンユニット

ダイキンCシリーズ: チタンアパタイトフィルター

霧ヶ峰Lシリーズの場合

プラズマWクリーンユニット

空気清浄に関連のあるユニット搭載。花粉症の人にとってはおすすめ。電気集塵により、カビ菌・ウイルス・PM2.5にも効果があるとされる。

これはつけ置き洗いも可能。

ダイキンCシリーズの場合

ダイキン エアコン用光触媒集塵・脱臭フィルターのイメージ写真

cats

これは10年交換不要の脱臭フィルター。これをつけることによってカビやアレル物質、においを吸着させる効果あり。水洗い不可なので注意。

気流制御

ダイキンCシリーズ:風ないス運転

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇

ダイキンの『風ないス運転』とは

風ないスボタンを押すだけで風向と風量を自動調節、体に風を直接当たりにくくさせるものだ。具体的には冷房、ドライの場合フラップ(風向版)の向きが上に、暖房の場合下向きになるという簡易的な機能。

送風ボタンあり。

霧ヶ峰Lシリーズにはハイブリッド節電運転あり

暖房時は部屋の温度ムラを検知すると自動で空気を循環させ、部屋の温度ムラをなくす。

冷房時は風だけでも快適な時は自動で冷房と送風を切替。

送風ボタンあり

さらにLシリーズの場合はムーブアイが付いているので人の居場所を検知し風を配慮しながら、自動で冷房⇔送風・暖房⇔サーキュレーター運転可能。

ハイブリッド運転

ダイキンCシリーズ: ×

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇(ムーブアイ)

三菱電機(霧ヶ峰)の特徴の一つ。

床の温度だけでなく、人の体感温度まで検知することで自動で快適運転してくれる機能。

三菱電機のハイブリッド運転とムーブアイ

ハイブリッド運転とは?

霧ヶ峰のハイブリッド運転

体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれる機能。

消し忘れオートOFF機能

ダイキンCシリーズ: ×

霧ヶ峰Lシリーズ: 〇

三菱電機/霧ヶ峰の場合、ムーブアイによって人がいるか居ないかを検知。

除湿

ダイキンCシリーズ:9段階セレクトドライ

霧ヶ峰Lシリーズ:選べる3モード除湿

ダイキンの9段階セレクトドライとは弱めの冷房運転と停止を繰り返して湿気を取る機能。

霧ヶ峰Lシリーズの方は3段階(標準・強・弱)から選べる。

両機種とも従来の除湿方式なので、部屋が若干寒くなる可能性あり。上位クラスになってくると快適さもUPさせるような除湿方式となる。

生産地

ダイキンCシリーズ: 日本製(付属品の一部のぞく)

霧ヶ峰Lシリーズ:日本製(付属品の一部のぞく)

霧ヶ峰MSZ-L5616S(中)とMSZ-P5616S(安)の違い

まず一番大きな違いがフィルター自動掃除機能の有無なのだが、実はそれ以外にも機能面で違いがあるので要チェック。

Lシリーズ室内機

2016年の霧ヶ峰Lシリーズ室内機

高さ25㎝はLシリーズの売りでもある

Pシリーズ室内機

2016年三菱電機Pシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱電機・霧ヶ峰MSZ-L5616S(中)とMSZ-P5616S(安)の違い

以下、Lシリーズ:、Pシリーズと省略して表記。

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Lシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Pシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

この鬼比較サイトが初めての方は、こちらも参考に⇒ エアコンを選ぶ前に大事なこと

フィルターおそうじメカの有無

Lシリーズ: 〇

Pシリーズ: ×

今回の比較では一番大事な違い。各メーカーで言い方が多少違うがフィルター自動掃除機能の事。スペックだけを見れば期間消費電力用はさほど変わらないように見えるが、実は数年たってから電気代の差が出始める。エアコンが汚れ始めると電気代がかかるのだ。

今までフィルター掃除を怠りがちだった人は考えるべき項目。

ビッグWフラップと180℃ロング・ワイド気流

Lシリーズ: 〇

Pシリーズ: ×

LシリーズのビッグWフラップ

本体の写真をよく見るとフラップが1枚と2枚、で違う事がわかる。これが上の写真のような違いになる。意外に快適になるので大事な項目。

はずせるボディ

Lシリーズ: 〇

Pシリーズ: ×

はずせるボディ

上下風向版は取り外せる。左右風向版は観音開きタイプである。実は2016年版のシャープのエアコンで左右風向版まではずせるタイプが新登場している。

エアコン本体の掃除に関連する項目。

プラズマWクリーンユニット

Lシリーズ: 〇

Pシリーズ: ×

プラズマWクリーンユニット

空気清浄に関連のあるユニット搭載。花粉症の人にとってはおすすめ。電気集塵により、カビ菌・ウイルス・PM2.5にも効果があるとされる。

これはつけ置き洗いも可能。

最高60℃温風

Lシリーズ: 〇

Pシリーズ: ×

暖房能力の違い。だがスペックをよく見ると暖房能力は同じである。カタログ上は機能に違いがあるようになっているが、はたしてどうなのか?