デロンギのオイルヒーター(マルチダイナミックヒーター)MDHU9の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる機種との比較記事や厳選された口コミレビュー・値段の差も要チェック!
デロンギは国内販売金額シェアNo.1ブランドになっているだけでなく、世界70ヶ国以上で販売されている。
後半に比較候補となる機種の比較記事あり。
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MDHU9の特徴(価格は一番下へ)
暖房の目安は6~8畳までのコンパクトタイプ!
ECO運転あり
一般的にオイルヒーターは電気代が高いことで知られているが、ECO運転なら約20%節電可能!
ボタンを押すだけで設定温度より少しだけ控えめに運転することで暖めすぎの無駄を省く。
マルチダイナミックヒーターなら普通のオイルヒーターに比べ一定温度を保てるので更に節約できる。
デロンギはクリックノブで操作しやすいダイヤル式。
キャスター付き
引用 MDHU9の特徴
しかも折りたたみ式なので組み立てが不要となっている。
洗濯物を干せるトップハンガー(別売り)
オイルヒーターの輻射熱を利用して、衣類の温められるので便利。
トップハンガーの型番はTM-9XM
3年間長期保証あり
ちなみにオイルヒーターはその性質上、大きな部屋や気密性の悪い部屋には向かない(電気代が高くなる)ので暖房エアコンもおすすめ!
MDHU9 の口コミ:レビュー!
就寝時羽毛布団を使用している。布団内はすごく温かいが夜間トイレに行くとき、部屋が寒いとヒートショックが怖いので(不整脈)これを使用して温度差を調節している。エアコンも使用可能だが、温度ムラがなく、就寝時布団をかぶっていても暑すぎない適(低)温度に設定でき、室内の乾燥もないという点でこの商品は非常に優る。以前も同一メーカーのオイルヒーターを使用していたが、タイマーがゼンマイ機構で時々動作が止まるのと、センサーが温度設定できなかったので、その日の
室内温度に影響されて高かったり低かったりした。この製品は温度設定は正確、電力も段階セットも可能、また24時間の作動をプログラムセットできるので実に便利である。
我が家は夜間電気料金が安いこともあいまって就寝時に使用しているので経済的にも負担が小さい。速暖とか予想外の冷え込み時にはエアコンに切り替える。エアコンでまず室内を相当の温度に温めてからこのヒーターを使用というのが日常的な使用法である。
アフターケアであるがきちんと対応してくれる。使用後LEDが一部点灯しなくなり、時計も不正確になってきたが、電話連絡をするとこちらの負担が無いように迅速に対応してくれた。
暖房ということを意識せずに快適に過ごせるのでお勧めです今まで石油ストーブを使用していたので温まるには時間がかかると思います。
高齢の両親がいるので危なくないのが一番だと思い購入しました。
静かですし、デザインもよくコンパクトなのも魅力です。
後は電気代がどれくらいかかるかが心配です。
引用 価格
デロンギ MDHU12との違い
どちらもデロンギのオイルヒーター(マルチダイナミックヒーター)!
MDHU9 こちらの方が小さい
(MDHU9-BKピュアホワイト+マットブラック)(MDHU9-PBマットブラック+マットブラック)
VS
MDHU12
・
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
消費電力
MDHU12 : 900Wモデル
MDHU9 : 1500Wモデル
暖房の目安
MDHU12 : 8~10畳まで
MDHU9 : 6~8畳まで
電力切り替え
MDHU12 : 4段階
MDHU9 : 3段階
温度調整のこと。
以下は両機種に共通する特徴
オイルヒーターは
空気を汚さない。
石油ストーブ(FF式以外)と違って発火や燃焼がないので、部屋を換気する必要がない。燃料の補充もナシ。
ホコリを巻き上げない。
ファンヒーターやエアコンは温風だが、オイルヒーターは輻射熱と自然対流により、空気だけではなく壁や天井まで、部屋全体がムラなく暖まる利点あり。
乾燥しにくい。
今は加湿器という家電製品があるので、この利点は少なくなっているかもしれない。
その他の特徴
デロンギ独自の先進技術で、触れても火傷しにくい(平均)表面温度が約60℃なのもポイント。すきまに指が入らない安全構造となっている。
適用畳数をしっかりチェック!
MDHAA15WIFI(最上位)とMDHU9の違い
どちらもオイルヒーター(マルチダイナミックヒーター)で暖房の目安は10~13畳まで。重要な違いあり。
Wi-Fi機能
MDHU9 : × ナシ
MDHAA15WIFI : ◯ あり
iPhoneとAndroid 両方のスマートフォンにも対応できるWi-FiモデルがMDHAA15WIFI。
DE’LONGHI COMFORTアプリでスマホがリモコン代わりに使える。
例えば遠隔操作で帰宅前に部屋を暖めたり、消し忘れた際には停止も可能。
電源ON/OFFや温度の調節など基本的な操作はすべてアプリから簡単に操作、GPSと連動して自動操作させれば更に便利。
MySleep機能(アプリ内)
この専用アプリには、就寝中の温度管理に対応したMySleep機能を搭載!
これはさらに便利!もしApple Watchがあれば、ユーザーの脈拍と姿勢を モニタリングしてMySleepを起動可能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
無線LAN製品(ルーターなど)はセキュリティに関する設定をしっかり行うこと!すべての家電製品でそうだが、セキュリティの設定を行わないでWifi機能を使用した場合に何かが起きても自己責任となる。
スマートスピーカーによる音声コントロール
MDHU9 : × 出来ない
MDHAA15WIFI : ◯ 可能
声だけで操作できる便利さ。
自動温度調整機能
MDHU9 : × ナシ
MDHAA15WIFI : ◯ あり
MDHAA15WIFIは節電トップモデル!
32通りの温度コントロールにより設定した温度±0.1℃の範囲内でしっかりキープ出来て温めすぎの心配がない。
旧オイルヒーターと比べ、電気代が63%節約と書かれてあるが、どの機種なのか?
※わかりにくい隠れた盲点
※で小さく書かれてあるが、MDH15は2014年に発売、MDH15WIFIは2016年に発売されたようだ。現行モデルと型番が似ているので注意。
断然便利で電気代もお得な WIFI(ワイファイ)機能付きがおすすめ!
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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