ダイキンエアコンの中でも最上位クラス(うるさら7)より一つ下のシリーズである。
量販店向けがAシリーズ、住宅設備向けがAXシリーズ。
ダイキンAシリーズの室内機
白のみ。
ダイキンAXシリーズ室内機
住宅設備向けはホワイトとベージュの2色あり。
本体の大きさは同じで色のラインナップが違う。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
ダイキン/量販AN22SAS(上)と住設S22STAXS(上)の違い
スペック
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
結論としてはこの2機種の違いは色とラインナップである。住宅設備向けには室内電源だけでなく室外電源用もある(下記参照)機能は同じ。
ラインナップ
ダイキンA
AN22SAS AN25SAS AN28SAS AN36SAS AN40SAP AN56SAP AN63SAP AN71SAP AN80SAP
6畳から26畳用まで。最後の型番がPとなっているのは200V 。その他は100V。
ダイキンAX
S22STAXS S25STAXS S28STAXS S36STAXS S40STAXS S40STAXP S56STAXP S63STAXP S71STAXP S80STAXP S40STAXV S56STAXV S63STAXV S71STAXV S80STAXV
6畳から26畳用まで。最後の型番Sが室内電源100V。Pとなっているのは室内電源200Vという意味。そしてVが室外電源200V。
AXシリーズの場合は14畳用(40)に100Vと200Vタイプがそろっている。
室外機
ダイキンA
ダイキンAXの室外機
※それぞれ畳数によって大きさが違う。
※例 S22STESの場合22型や2.2kWタイプ=6畳