もっとも電気代を安くする方法は7年以上同じエアコンを使ってる方は
新しい省エネタイプの最新機種に買い替えるだけで済むのだが、
今回は買い替えせずにエアコンを節電できるかどうか。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
エアコンの一番の節電方法
まず結論から、一番面倒な事が節電につながる、
それは『エアコン掃除』!!
以前、古いうえにエアコン掃除がされてなかった家に住んだ事が
あるんが、とんでもない電気を食っている事が判明。
なぜこんなに電気代がかかるんだ!
と確認したらエアコンが犯人であった。
エアフィルターが、とんでもない埃のじゅうたんで覆いかぶさっており、
消費電力が激増していたのだ。
特に夏場は要注意
各家庭の電気使用量の5割以上がエアコンで消費するため
致命的となる。
取扱説明書を確認すると2週間に1回はエアコンのフィルター掃除してくださいねと
なっているが
みなさんはどうだろうか。
これをおこたると表面のフィルターだけではなく内部にまで
埃や汚れは入り込んでしまい、
そうなると後の祭り。
熱交換器という個人では洗えない内部を掃除業者を呼んで
クリーニングしてもらうしかなくなる。
スプレータイプの市販品もあるが、あれは
安いだけあってほぼ効果がなかった。
しっかりエアフィルターのホコリ掃除するだけで最大25%の節電も可能。
毎回ホコリがたまってしまうと言う人こそフィルター自動掃除機能付きのエアコンにするべきだろう↓
そして盲点。
これは設置段階で注意する必要あり。
室外機周りに物が多い家は注意!
室外機は周囲の外気を吸い込み、熱交換して排熱しているため、周りに十分なスペースが必要。
そのスペースが不十分だと、排熱を再び吸い込み運転に非常に高い負荷が!
冬も注意。
雪が多い地域では、雪が室外機周りに積もってしまう事が多い。
これも熱効率が悪くなる原因。
寒冷地の地域はしっかり雪対策もするべし。