両機種ともに2016年モデルの中で安いシリーズ。どちらも主に住宅設備向けで販売されており、フィルター自動掃除ナシのタイプである。
コロナBシリーズの室内機
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東芝Pシリーズの室内機
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これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
東芝RAS-B566P-WとコロナCSH-B5616R2-Wの違い
型番の最後のWはホワイトの意味。
以下、コロナB：、東芝P：と省略して表記。
各メーカーの売り
コロナB： 全シリーズ日本製
東芝P： プラズマ空清
東芝のプラズマ空清とは？
エアコンを使用しながら空気清浄機代わりにも。花粉やPM2.5にも効果を発揮。空清の適用畳数は8畳である。
こちらも参考に⇒ 空気清浄機 おすすめ 鬼比較
センサーの有無
コロナB：なし
東芝P： 日射センサー
東芝の日射センサー
日射を検知し、電気の無駄を省いて節電する機能。窓が大きい部屋に設置するのなら効果的。
左右風向をリモコンで変えられるか？
コロナB： 手動
東芝P： 手動
上下の場合はどちらもリモコンで可能。
除湿
コロナB：ただの除湿(1種類)
東芝P：やわらかドライ(1種類)
両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。こちらも参考に↓
エアフィルター
コロナB：抗菌・防カビフィルター
東芝P：一般的なエアフィルター
コロナBの場合、抗菌効果ありのフィルター付属。