【18畳用ルームエアコン】三菱電機/ズバ暖/ 霧ヶ峰の新モデルMSZ-ZD5624Sと型落ちMSZ-ZD5623Sの違いは、「エモコアイ」・A.I.自動・フレッシュモードの有無と、霜取り運転の性能・発売年度・価格の違いである。
主に家電量販店向けに販売されているZDシリーズで、ズバ暖の暖房強化プレミアムモデル
MSZ-ZD5624Sの発売日は2023年10月6日
※鬼比較はプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています
新モデル
MSZ-ZD5624S-W ピュアホワイト
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違い
| 新モデルMSZ-ZD5624S | 型落ちMSZ-ZD5623S | |
| 発売年度 | 2023年10月 | 2022年9月 |
| エモコテック | new! 新搭載 | ナシ |
| 霜取り運転 | new! 進化あり | – |
new! エモコアイ
非接触で高精度に人の脈波を計測し、独自のアルゴリズムによる人の感情を推定して数値で見える化するバイタルセンサーと従来からあるムーブアイ mirA.I.+と組み合わせ、さらなる快適度アップへ！
new! おまかせA.I.自動（くつろぎ）
気持ちに合わせて空気を整える新しい空調
「エモコアイ」で測った脈から、快・不快を推定。不快と推定した場合、風を大きくよける運転などでくつろぎやすい空気環境に調整してくれる新モード。
A.I.自動ボタンを押すと切り替わる。
new! フレッシュモード
三菱電機は居住空間の使用用途が多様化しており、リビングはくつろぐ場所だけでなく、在宅ワークをする場所としても利用されている事に注目。
活動量が低下してキモチが緩んでいると判断すると、シャキッとしやすい空気を目指し人に風をあてて刺激を与え、風向などを自動で調節してくれる新モード。
セレクトボタンを押せば切り替わる。
| 霜取り運転 | new! 進化あり | – |
独自のデュアルオンデフロスト回路を改良し、霜取り中も最高約50℃の温風吹き出しを実現へ！
（従来は約 46℃）
さらに詳しくはこちら
2024 年度 三菱ルームエアコン霧ヶ峰「FZ、FD、Z、ZD シリーズ」発売
現在の価格
型落ち
MSZ-ZD5623S-W ピュアホワイト
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その他の畳数はこちら 量販店向けZDシリーズ価格一覧
新モデル
MSZ-ZD5624S-W ピュアホワイト
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ちなみに型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく。
さらに型落ち
型落ちMSZ-ZD5623Sのさらに型落ち・旧モデルMSZ-ZD5622Sも要チェック！
機能が似ている住宅設備向けシリーズも要チェック
以下、型落ち同士の比較説明を抜粋
発売年度
旧 MSZ-ZD5622S ： 2022年
新 MSZ-ZD5623S ： 2023年
new! A.I.換気アシスト
旧 MSZ-ZD5622S ： ☓ ナシ
新 MSZ-ZD5623S ： ◯ 新搭載！
換気アシストがA.I.により、さらに上手な換気をサポートできるようになった。
事前にアプリに表示される室内の熱画像を確認しながら、スマートフォンならではのタッチ操作で換気の排出口の窓を設定する。
あとはボタンを押すだけで、自動でエアコンの気流を設定した排出口の窓に向け換気を補助するだけでなく、室内の空気をかき回し、部屋のスミなど溜まりがちなよどんだ空気まで換気・排出してくれる！最後は換気終了のめやすをアラームでお知らせ（排気窓は事前に設定する必要あり）
スマホと連携・霧ヶ峰REMOTE（無線LAN内蔵）
new! 新機能 おかえり ON・おでかけ OFF
スマートフォンの位置情報と連携させれば、自宅に近づくとエアコンが自動で運転を開始（おかえり ON）できるので特に暑い日に助かる。そして自宅から離れるとエアコンを自動で運転停止（おでかけ OFF）してくれるので、消し忘れも防げて便利！
スマホ連携・その他に出来る便利な機能など、詳しくは霧ヶ峰REMOTEのページへ
つまりMSZ-ZD5623SとMSZ-ZD5622Sの違いは、新搭載されたA.I.換気アシストの有無である。スマホと連携で使える新機能も要チェック。
以上、型落ち同士の比較説明おわり。
カタログ比較表
こちらも参考に
口コミ・レビューをチェック！
（型落ちZDシリーズ含む）
スイッチを押すだけで快適空間
リモコンスイッチの「AI 自動」を押すだけで快適な空間が生まれるので、細かな調節をする煩わしさがないのが有難いです。ただ本体が大きくなり、前に張り出す部分が長くなったのが気になるところです。これから暑い季節を迎えるわけですが、さらにこの素晴らしさを知ることになると思います
引用 価格
さらに型落ちZDシリーズの口コミ:レビュー!
リモコンのボタンが少なくて操作し易いです。基本的には「自動(AI)」ボタンのみで夏、冬対応できます。
以前のダイキンに比べると全体的に静かです。特に室外機はツインモーターで振動も少なくて静かです。
流石に大型となるので結構張り出した感じとなりますが高級感あふれる感じで良いです。
また、無駄にゴテゴテしてなくて良いです。
引用 価格.com
共通の機能
寒冷地仕様
室外機に凍結防止ヒーターを標準搭載した寒冷地仕様。
外気温-15℃でも標準定格暖房並みの暖房能力を発揮できるZDシリーズ（外気温-25℃でも運転可能）
最高約60℃温風と長時間連続暖房も売り。
快適ノンストップ暖房・霜取り中もあたたかさが途切れない
冷気カット暖房・10℃キープ暖房・急速Wヒート
冷気カット暖房の場合
窓の隙間からくる冷気をカットしながら、人がいる方を暖めるという仕組み。
STRONG（ストロング）冷房
夏でも使える！
従来の暖房運転時の屋外温度マイナス 25℃での運転保証に加え、独自のアルゴリズムにより屋
外温度 50℃でも冷房運転の継続が可能。
最近は寒冷地でも真夏日になるケースが増えており、エアコン自体の性能・冷房対策も重要。
ムーブアイmirA.I (ミライ)
夏場の場合
冬場の場合
センサーにより体感温度・体の部位を検知による、きめ細かい空調が可能。
おまかせA.I.自動
AIを使ってエアコンが考えてくれるので以前よりも自動で最適な運転に切り替えできるようになった！
まず床や壁の温度や、窓からの日射熱や外気温の変化などを検知し、部屋にいる一人ひとりに起こる少し先の体感温度変化と湿度を予測。
これらの予測結果に基づき、AIが最適な運転モードと気流に自動で切り替えるので快適！
特に何もしなくても快適になっている状態が一番楽なのだ。
暑い・寒いの感覚は、手先・足先の温度変化を検知すれば分かる、と余裕の三菱電機。さすがセンサー性能ナンバーワン。
先読み運転
少し未来の体感温度を予測して快適にしてくれる世界初の技術！
エアコンの冷房でいつの間にか体が冷えているという経験をした方は多いはず。この機能があれば快適度が変わる。
外の暑さがおさまったり、窓からの日差しが弱まったりする影響で、室温が変化する前に先読みして運転。
自動風あて・風よけ
超快適。
一人ひとりに合わせて風を送る事が可能！寒さを感じやすい足元も、ピンポイントで見てあたためる三菱の特徴ある機能のひとつ。
再熱除湿方式の除湿
寒くならない除湿・再熱除湿方式が助かる。
はずせるフィルターおそうじメカ
これはかなり便利。かゆい所に手が届く清潔エアコン！
これが出来ないと高い費用を払って業者に清掃してもらわないといけない確率が上がる。回数が多いと割に合わなくなってくるのだ。
カビガード
運転停止中でも、効果的なタイミングで、自動でカビクリーンシャワーをする機能。
室温・室内しつど から、カビ菌の発生しやすい状況をエアコンが予測し除去。
※わかりにくい隠れた盲点
エアコンを使わないオフシーズンでも安心な機能だが、設定が必要なので忘れてはならない。
2か所同時空調
左右独立のフラップで、お部屋の隅々までしっかりと温風・冷風を届けられる
もちろん夏の暑い日でも冷房で活躍。
消し忘れ防止
部屋に誰もいないと判断すると、消費電力を抑えた運転に自動切替え。
さらに、設定時に不在の状態が約3時間続くと自動で運転を停止してくれる便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
人が動いていないなどの場合はムーブアイが人を検知できない場合がある。そのときに、この機能を設定していると控えめ運転や3時間後自動停止する事になるので不在省エネの設定を解除すべし。
高温みまもり機能
エアコン停止中にお部屋の温度が高温（28℃以上）になると、自動で冷房運転を開始してくれる。
特に、高齢になるほど温冷感の感受性が低下し始めるようなので、この機能を使えばさらに安心（設定を忘れずに）
エアコンの操作できない小さな子供がいるご家庭も使えそうだ。
みまもり快眠
三菱電機のねむり運転の事なのだが、睡眠中の冷やしすぎを防ぐ。具体的には寝付きを良くするために、自動で温度を下げ、朝の目覚めまでに段階的に温度を上げている。リモコンのねむりボタンを押し眠り運転時の温度・除湿の強さを設定して完了。朝までぐっすりで次の日、しっかり働ける！
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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