富士通ゼネラルで新登場したWシリーズAS-W223Nと上位ZシリーズAS-Z223Nの徹底比較と特徴をご紹介。
6畳用のノクリアASW223Nは充実した機能を搭載したハイスペックモデルで2027年を目標年度とする新たな省エネ基準を達成。防カビ送風路や新フィルターを搭載した機種である。
厳選された口コミ・レビューも要チェック！
AS-W223Nの発売日は2023年2月23日
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室内機は全畳数で同じサイズ
高さ293×幅798×奥行き385mm
6畳用 AS-W223Nの価格
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上下比較
new! 新Wシリーズ AS-W223N
(AS-W223N-W ホワイト)
VS
上位Zシリーズ AS-Z223N
(AS-Z223N-W ホワイト)
AS-W223NとAS-Z223Nの違い
オーダーメイド快適（ダブルAI）
AS-W223N ： ✕ ナシ
AS-Z223N ： ○ あり
クラウドAIとエアコン本体のエッジAIが連携し、それぞれの人に合った快適さを学習する業界初の機能（ダブルAI）
運転中に各種データを収集・学習することでAI自体も成長してゆく独自のAI機能。
部屋の特徴や使う人の好みに応じて、それぞれの快適さに合った予測運転もできる。
日々変化する環境に柔軟に対応しながら沢山の情報を分析。それぞれの好みに合わせた「オーダーメイド快適」を実現！
AI が温度ムラのできやすい場所や時刻を学習し、先回りして気流を吹き分けるというのが凄い。
プラズマ空清
AS-W223N ： ✕ ナシ
AS-Z223N ： ○ あり
電気集じん方式で、ホコリや花粉もキャッチしてカビ菌などを除菌。小さなお子様のいるご家庭や花粉が気になる方にも最適。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
1年に1回の洗浄が必要との事。もちろん使用環境によっても変わるので頭に入れておく必要あり。
さらさら冷房
AS-W223N ： ✕ ナシ
AS-Z223N ： ○ あり（29畳用以外）
冷房運転中に室温が設定温度付近まで下がった後も、自動で再熱除湿運転に切り替えてくれる機能。
自動でジメジメ感のない心地よい空間を作り出せる。
選べる除湿
AS-W223N ： △ 2WAY除湿
AS-Z223N ： ○ あり
Zシリーズは再熱除湿方式なので梅雨でも快適。室温は下げずに湿気をセーブするので、すでに冷えている室内でもしっかり除湿でき、冷え過ぎの心配がない。
カビ抑制タイマー
AS-W223N ： ✕ ナシ
AS-Z223N ： ○ あり
カビが増えやすい条件になれば1日1回、自動でカビ抑制運転。
熱交換器、送風路やファンを加熱し、カビ菌の成長を抑制する機能。
長く使うことを考えれば重要な違い。
new! 快適おまかせ気流（足元コントロール）
AS-W223N ： ✕ ナシ
AS-Z223N ： ○ 新搭載！
複眼ふく射センサーによる新気流で足元の暖房が強化されている。
new! バイパス暖房
AS-W223N ： ✕ ナシ
AS-Z223N ： ○ 新搭載！
室外機に霜が付いたときの霜取り運転時に、バイパス回路を利用して室外熱交換器に付着した霜を溶かしつつ暖房運転を継続できるようになった！
つまり部屋の温度が安定するので、さらに快適さを保てる。
※28～90型に搭載（10畳用〜29畳用）
各公式ページは下記参照
現在の価格
新モデル AS-W223N
「ノクリア」Wシリーズ 公式特設ページ 「3つのおすすめポイント」
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6畳用以外はこちら
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6畳用以外はこちら（型落ちは安くておすすめ）
新登場Wシリーズの室内機は全畳数で同じサイズ高さ293×幅798×奥行き385mm
AS-W223Nの型落ち・旧モデルは存在しないが、あえて言えばHシリーズが似ている
口コミ・レビューをチェック！
Wシリーズの口コミ・レビュー
優秀
【デザイン】
こういうのでいい、なデザインです。【使いやすさ】
リモコンの感度もよくて使いやすいです。【パワー】
冷たい風は放出されてきます。新品だからかすごい冷える。【静音性】
エアコンなので仕方ないですがうるさいです。【サイズ】
大きいですがしっかりと記載通りのサイズです。【除菌・消臭】
掃除の効果はどれくらい効いてるのか分かりません。【総評】
一応安定して動いてくれてるので安心です。高いが買ってよかったと思ってます。
AS-Z223Nの口コミ:レビュー!
（型落ちZシリーズ含む）
【パワー】
今回購入し富士通ゼネラル製を2台目ですが、朝晩の暖房運転を行った限りこのZシリーズのパワフルは素晴らしいです。今まで他社の上位機種をリビングにつけてましたが、機能はたくさんあるけどパワー不足でした。しっかりパワーはあると思います。【静音性】
取り付けたばかりなので真冬や猛暑環境での使用をやってませんが、朝晩の暖房で確認すると、室内機についてはうるさいと感じたことはありません。室外機もゆっくりモーターが回転するようなので本当に静かでびっくりしてます。【総評】
Zシリーズは最上位のXシリーズからデュアルブラスターが無くなった機種という認識ですが、何も問題なくパワフルであり、機能も問題ないです。電気代も今までの半分程度になると思います。
加熱除菌については、今までの機種は運転終了時に始まりかなり暑くなるのですが、この機種は不在時AIにて自動的に始まるようなので、期待しております。
引用 価格.com
共通の機能
new! 防カビ送風路
※写真はZシリーズ
送風路・風向板に防カビ効果のある材料を採用。風の吹き出し口でも、カビの繁殖を抑制できるようになった！
カビ抑制タイマーは、カビが増えやすい条件になったら、1日1回、自動でカビ抑制運転。熱交換器、送風路やファンを加熱し、カビ菌の成長を抑制する。
新モデルはカビ対策がバッチリ
new! ウイルカット・フィルター プラス
抗菌・防カビ加工のフィルターで付着したウイルスを抑制できるのがウイルカット・フィルターだが、新モデルはウイルカット・フィルター プラスになりアレル物質（花粉、ダニの死がい、カビ）の抑制効果も追加された！
熱交換器加熱除菌
エアコンの宿敵、付着カビ菌も独自の技術で除去！
熱交換器に付着したカビ菌や細菌を湿熱効果により 除去。加熱・除菌の全工程が約50分から最大 35 分まで大幅に短縮されている！
もし熱交換器の奥まで汚れてしまえばエアコン清掃業者の専門的な掃除に頼らざるをえなくなる。
そうなると結局高くついてしまうので、この機能は必ずほしいところ。
さらに
Zシリーズの場合は、使う人の生活リズムを AI が学習し、業界で初めて不在時に自動で「熱交換器加熱除菌」を行ってくれるので便利！
※従来の場合はリモコンボタンを押す必要があったのと、不在時に設定が推奨されていたため、忘れる場合が多かった。
使う人の生活リズムを AI が学習し最適なタイマー運転を提案
人感センサーが検知する室内の在・不在状況のデータをもとに、学習し、最適なタイミングで、タイマー運転の提案してくれる。
学習データだけでなく気象情報も加味してエアコンが最適な運転開始時間を判断してくれるので起床時や帰宅時にも上手く使えば更に毎日快適に生活できる。
猛暑でもしっかり冷房が効く
具体的には外気温 50℃の過酷な環境下でも運転が可能な設計にしたとのこと。50℃というのは、かなり高いと思えるかもしれないが室外機があるベランダや狭い空間では軽く40℃を超えるケースがでてきた。
暑いのに冷房が効かないでは意味がない。
これからはさらに猛暑日が増えると予想されているので重要なポイント。
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