2019年版 エアコン・クーラー【鬼比較】※カタログには書かれていない隠れた盲点を追記！
パナソニックの最安 Fシリーズは必要最低限の基本的な機能のみ！
本体価格が安い代わりに電気代が非常にかかる点も考慮すべし。
S22WTES
(S22WTES-Wホワイト)
VS
CS-229CF
(CS-229CF-Wホワイト)
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これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
重要な違い
スペック・サイズなど
※カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。
カタログの表示のスペックの見方に関してはパナソニック公式サイトでかなり詳しく記載があるのでこちらを参考に⇒項目ごとにチェックしながら絞り込んでいくことで、お部屋に最適なエアコンを選べる
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較！
型番の中の数字で何畳用か判別可能。
22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)
両メーカーの売りはどちらも搭載されていないので注意！
ダイキンE：ストリーマ なし
パナF：ナノイー なし
どちらも空気清浄に関連する機能。
気流制御
ダイキンE：風ないス運転
パナF：特になし
どちらも上下風向版はリモコンで設定可能。
ダイキンの『風ないス運転』とは
風ないスボタンを押すだけで風向と風量を自動調節、体に風を直接当たりにくくさせるものだ。具体的には冷房、ドライの場合フラップ（風向版）の向きが上に、暖房の場合下向きになるという簡易的な機能。
引用 ダイキンEシリーズの特徴
左右風向版は手動で動かす必要あり。
パナFの場合
同じく左右風向版は手動で動かす必要あり。
おやすみ機能
おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。
ダイキンE： 〇
パナF： ×
パナFには切タイマーと入タイマー機能はある。
入タイマーと切タイマーを同時に予約出来るか
ダイキンE： 〇
パナF： ×
これが意外に重要で全然使い勝手が変わってくる。特に夜中のエアコン使用に便利！
リモコンの送風ボタンがあるかどうか
ダイキンE： 〇
パナF： ×
冷房だけでは寒くなりがち。
送風ファンの防汚・防カビコーティング
ダイキンE： ×
パナF： 〇
清潔度を重視する人は大事な項目。
長年使用しているとどうしてもファンもホコリやカビが付いてしまう。それをコーティングにより防ぐ。熱交換器はどちらもコーティングあり。
設定できる温度単位
ダイキンE： 0.5℃
パナF： 1℃
重要な違い。意外に1℃の差は大きい。
ダイキンの最安Eシリーズは他メーカーの最安に比べて値段が高い代わりに基本的な性能が全て上回っている。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
今回比較のパナソニックFシリーズの方は自動運転がついていない。つまりリモコンの冷房・除湿・暖房どれかしか選択できない。ダイキンの最安Eシリーズの場合はリモコンにも『自動』ボタンがあるので、秋や春などの微妙な気温の季節などに便利。
ダイキンの最安Eシリーズの方がリモコンの使い勝手、質も良い。
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし！
