2020年版 パナソニック 住宅設備向けエアコン・クーラー【鬼比較】
※カタログには書かれていない隠れた盲点、※わかりにくい隠れた盲点も必見！
パナソニックのお掃除ロボット付きエアコンでは 最安のGXシリーズ！
パナソニック 新型 CS-220DGX
(CS-220DGX-Wホワイト)
VS
パナソニック 旧型 CS-229CGX
(CS-229CGX-Wホワイト)
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new! CS-220DGXの新モデル後継機種も登場！→ CS-221DGXとの違いへ
これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
スペック・サイズ・期間消費電力量など
パナソニック 公式サイト 2020年 GXシリーズのスペックへ
パナソニック 公式サイト 2019年 GXシリーズのスペックへ
※カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。
カタログの表示のスペックの見方に関してはパナソニック公式サイトでかなり詳しく記載があるのでこちらを参考に⇒項目ごとにチェックしながら絞り込んでいくことで、お部屋に最適なエアコンを選べる
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較！
型番の中の数字で何畳用か判別可能。
22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)
2020年版で新しく進化した、追加された機能
新型はナノイー XのOHラジカル量を2倍にした、パナソニック史上最高濃度なナノイー Xを搭載へ！
OHラジカル量だけに関して見てみるとどれぐらい差があるかというと従来のナノイーが毎秒4,800億個、ナノイーXがナノイーの10倍の毎秒4兆8,000億個、今回新登場の高濃度ナノイーXが従来のナノイーXの2倍なので毎秒約9兆6000億個ということになる。
これにより何が良くなったかというとエアコン内部に付着したやっかいな油分も減らすことができたという事！その実験の写真が下
これは【新・内部クリーン】という名称になっている。
カビの生えやすい状況を見きわめて内部クリーン運転をする「カビみはり」との組み合わせで、エアコン内部の清潔さを自動でキープし、よりカビに強くなりました
油分を最大約41％も低減できたとのこと。
新登場した高濃度ナノイーXをエアコンの内部に充満させるので効果あり！
キッチンで使用する油がエアコンに吸入されることによりエアコンに悪い影響をもたらす事は知られていたが、これによってホコリの付着やカビの発生の原因を減らす事が可能となる。
近年はオープンキッチンの家庭が増えているらしいので油汚れへのお掃除機能は重要度が増してくると思われる。
GXシリーズのエオリアアプリ内で使える機能が増えた！
エオリアアプリとは？
つながるエオリア
無線LAN内蔵エアコンが拡充。エアコンと様々なモノがつながることで、もっと便利で快適な暮らしが始まります。
以下が新型になって追加された機能
NEW スマートスピーカー連携
例えば、くつろぎのひとときに「ちょっと部屋の温度が高いな」、と思ったら。リモコンを取りに行く手間なく、その場にいながら声でエアコンの操作ができます。
他にも、いろいろな暮らしの場面に役立ちます。
シリーズによって使える機能が違う点は注意。
以下は両機種に共通する機能
他にも住宅設備向けならではの機能あり
HEMS連携で、エアコンも家じゅうの家電もコントローラーで一括管理できる！
例えば、キッチンからエアコンやその他の家電を操作したいと思ったら。
HEMSとエオリアを連携すれば、家じゅうの電力操作の管理と一緒に、室温の調整までコントロールできます。
ナノイーX搭載！
パナソニックといえばナノイーなしでは語れないが、空中に除菌能力のあるイオンを放出とイメージするとわかりやすい。
※追記 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水「ナノイーＸ」を曝露した場合と曝露しない場合で比較実験を行い、2時間で99.99%抑制という効果が確認された！イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効なので、最近発売されたパナソニックのエオリアシリーズから搭載されはじめたナノイーX搭載の機種がおすすめ。
パナソニックGXシリーズは カビみはり機能も搭載
シーズン中はエアコンが自動で内部クリーンを運転停止後にやってくれるので問題ないのだが、問題なのはエアコンを使わない時期。カビみはり機能があればカビが成長しやすい条件が12時間続くと、自動でエアコン内部を高温加熱・乾燥してくれるのだ。
エアコン内部のカビはかなりの大敵。気が付かないうちにいつの間にか成長してしまう。部屋の温度・湿度をセンサーが感知し、自動でやってくれるので便利。
※わかりにくい隠れた盲点
カビが成長しやすい条件とは何なのか？公式サイトによると室温が10℃以上でしつどが80％以上の場合、室温が20℃以上でしつどが65％以上の場合である。もしこの機能を使う場合は設定が必要になるので忘れずに！
お掃除ロボット
他のメーカーで言うフィルター自動掃除機能の事。パナソニックはお掃除ロボットという名称で有名。
GXシリーズの場合はダストボックスが収納されているタイプ。
日射センサー
引用 パナソニック公式サイト GXシリーズのセンサー性能 日射の変化を見分けて、ひかえめ運転
省エネのためには重要な機能の一つ。年中役に立つ。
おへや学習機能
エコナビが運転するごとに部屋が冷えやすいか、冷えにくいかを考え情報を蓄積。
もし冷えやすければ無駄な立ち上げパワーをカットするなど快適・節電に関連する便利な機能
新型の方が断然おすすめ！
価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得！
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし！