2020年版 エアコン・クーラー【鬼比較】
※カタログには書かれていない隠れた盲点、※わかりにくい隠れた盲点も必見！！
日立の白くまくん・フィルター自動掃除つきの最安Gシリーズは凍結洗浄機能も付いた薄型モデルで人気が高い。
それを元にしたと思われるジャパネットお得モデルは日立HTシリーズ 実は似ているようで違う部分があった！
大手家電量販店向け型番 日立 RAS-G22K Gシリーズ
(RAS-G22K-Wホワイト)
VS
ジャパネットたかたオリジナル 日立 RAS-HT22K HTシリーズ
(RAS-HT22K-Wホワイト)
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型番 RASG22K
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new! RAS-G22Kの新モデル後継機種も登場！→ RAS-G220Lとの違いへ
型番 RASHT22K
new! RAS-HT22Kの新モデル後継機種も登場！→ RAS-HT22Lとの違いへ
これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
重要な違い
凍結洗浄Light
Gシリーズ ： ◯ あり
HTシリーズ ： × ナシ
運転時間に応じた定期的な自動洗浄と手動洗浄の基本機能あり。
引用 Gシリーズの特徴
エアコン内部の熱交換器を自動で凍らせて一気に溶かし、熱交換器に付着したニオイの一因となるホコリや油汚れを洗い流す今までにない画期的な機能搭載！
※カタログには書かれていない隠れた盲点
凍結洗浄Lightはいつ作動するのか？基本的にはエアコン運転時間の合計が42時間を経過した場合。運転時間は約20〜90分間。注意点があって室内凍結洗浄をしている間は窓は開けないほうがいいとのこと。気温差により室内機に露が付いて水が落ちる可能性があるためだ。
奥行きの違い
Gシリーズ ： ◯ 25cm
HTシリーズ ： 25.7cm
ジャパネットたかたオリジナルエアコンの方が0.7cmだけ大きいが、少しの違いである。
ラインナップの違い
Gシリーズ ： ◯ 12畳用もあり
HTシリーズ ： 12畳用はナシ
両シリーズ共に6畳から23畳までのお取り扱いあり。
以下は両機種に共通する特徴ある機能↓
ヒートアタック
熱交換器・ファンを加熱してカビを抑制その効果↓
以前の機種よりカビの繁殖を抑えられるようになった。
セットしておくと冷房・除湿運転が停止した後に、熱交換器の熱を利用してファンも加熱し、カビを抑制します。
エアコンの大敵はカビなので重要な進化！
ステンレスクリーン
ステンレスを採用する事でエアコンの中の菌や汚れを抑制する事ができる。
ステンレスなしの場合はあっという間にホコリ、雑菌だらけになってしまう。もしそうなってしまえば汚れをまき散らす機械と化す。
ステンレスフィルターも搭載で油汚れにも強い点に利点あり。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
ステンレスと聞くといかにも頑丈そうなイメージがするがエアフィルターを水洗いする時はタワシやブラシを使わないでスポンジなどで洗うこと。直接日光に当てて乾かすと劣化する可能性があるので陰干しをする。
ecoこれっきり運転
［ecoこれっきり］ボタンを押すだけで、お部屋の状況に合わせた運転モードの選択と、快適＆省エネ運転を行います。
※わかりにくい隠れた盲点
具体的にはどういう事かというと、日差しの変化を日射センサーにより検知して運転を自動で変えてくれるという事。冷房の時に曇りや夜になった場合、明るさが減るので控えめ運転へ。暖房の時に晴れてきて日差しが強くなれば控えめ運転へ。控えめ運転というのもポイント、強めるわけではない。これは節電運転だからだ。なので窓がない部屋に設置する場合は、この機能の効果が薄れるかもしれない。
上下左右コントロール
リモコンで上下だけでなく左右もルーバーを連続的にスイングさせたり、好きな角度へ固定させることが可能。
安いエアコンにありがちな左右ルーバーを手動切り替え よりはずいぶん楽。
3モード除湿
自動除湿・パワフル除湿・手動除湿あり
自動除湿の場合は湿度を約50〜60％を目標に除湿運転してくれるとの事。自動除湿の楽な点は部屋の温度としつどを自動検知し最適だと考えられる温度へ自動コントロールしてくれる点である。
さらに除湿したい場合はパワフル除湿、しつどよりも温度の方を重視しながら除湿したい場合は手動除湿を使うと良い。
機能は違うが値段も考慮すべし！
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし！
