・クーラー【鬼比較】 エアコン 編
どちらもトップの性能をもつシリーズで最高峰の省エネ性能を両立。
富士通ゼネラルのエアコンはノクリア(Nocria)の名でも知られている。
シャープのJ-Xシリーズはイオンのプラズマクラスター搭載で有名。
どちらも2019年版は大幅に進化あり!
本体価格は少しするが、長い目でみれば電気代で元が取れるだけでなく長年の快適さの差がかなりつく(隠れた盲点)
富士通ゼネラル AS-X56J2 最高峰
1色あり (W)
VS
シャープ AY-J56X2 最高峰
1色あり (W)
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
●
重要な違い
スペック・サイズ・期間消費電力量など
※カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。
カタログの表示のスペックの見方に関してはパナソニック公式サイトでかなり詳しく記載があるのでこちらを参考に⇒項目ごとにチェックしながら絞り込んでいくことで、お部屋に最適なエアコンを選べる
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
型番の中の数字で何畳用か判別可能。
22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)
まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
各メーカーの売り
富士通ゼネラル:気流・デュアルブラスター
シャープ:空気清浄・プラズマクラスターNEXT
富士通ゼネラルの売り
ノクリアXシリーズのデュアルブラスターとは
この独特の造り、構造で独自の風を作り出し気流を制御するデュアルブラスター
暖気は上に昇り、冷気は下にさがる性質のため、お部屋に温度ムラが発生してしまいがちですが、温度と速さの違う2種類の気流をコントロールする「ハイブリッド気流」なら、部屋中に心地よさを届けます。
冬は足もとから暖かく
夏はムラなく涼しく
独自のハイブリッド気流により快適な空調を実現。
シャープの売り
シャープと言えば空中除菌のプラズマクラスター!自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンなので安心、濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術である。
イオン濃度を従来の高濃度タイプ『プラズマクラスター25000』の約2倍(50,000個/cm3)まで高めた空気浄化技術が
圧倒的な空気の除菌能力をもつ『プラズマクラスターNEXT』
実は3種類あり効果がそれぞれ違うのだ。
引用 365日、空気の質の違いを実感。「プラズマクラスター」
その中で一番性能が良いのがJ-XシリーズだけのNEXTとなる。詳しくはシャープ公式サイトで比較
プラズマクラスターだけの単独運転も可能で
イオンが、気流に乗って部屋に広がり、空気をきれいに浄化。
電気代1時間あたり約0.5円
カビの抑制↑プラズマクラスターネクストの効果
プラズマクラスターを生かした運転もそれぞれ効果が高い。
清潔関連の特徴ある機能
富士通ゼネラル:熱交換器加熱除菌
シャープ:取り外して掃除可能
富士通ゼネラルの熱交換器は?
ノクリアXシリーズの場合
2019年度商品から操作時間が約半分になり使い勝手の向上した!
エアコンの宿敵、付着カビ菌も独自の技術で除去!※わかりにくい隠れた盲点 同じく室内機の内部のカビや雑菌を発生しにくくさせる内部クリーンと熱交換器加熱除菌の違いは何?内部クリーンの場合は送風運転により内部を乾燥させる(微弱暖房運転含む約90分)が、熱交換器加熱除菌の場合はさらに強力で、部屋の温度としつどが上昇するので人が居ない時に使用するのを推奨されているほど(送風と短い暖房運転を含む約50分で除菌)リモコンの停止ボタンを押すことで途中でやめることも可能。
もし熱交換器の奥まで汚れてしまえばエアコン清掃業者の専門的な掃除に頼らざるをえなくなる。
そうなると結局高くついてしまうので、この機能は必ずほしいところ。
そもそも熱交換器やファンは人の手で掃除するには困難というか無理があった部分。
エアコン掃除業者を呼ぶには金がかかる。料金が安くて素人でも出来るエアコン洗浄スプレーなどの簡易的な掃除道具は、手間がかかる割には内部までしっかり洗浄できるとは言い難く、販売されているタイプのほとんどが熱交換器(フィン)内部のファンまでは届かない。
最初から対策されているエアコンなら楽で便利!
シャープJ-Xシリーズの場合は?
ダストボックスやルーバーが、工具なしで取り外せる
取り外せるだけではない、水洗い可能!
やはり最終的には自分の手でぴっかぴかに洗いたいという方におすすめ!
スマートフォン連携・AI関連の機能
富士通ゼネラル:独自のAI機能
シャープ:COCORO AIR
今回の2019年版からそれぞれ進化している
富士通ゼネラルの場合
NEW ノクリアXシリーズに独自のAI機能が追加された!
運転中に各種データを収集・学習することでAI自体も成長してゆく!
部屋の特徴や使う人の好みに応じて、それぞれの快適さに合った予測運転もできるようになった。
例えばこのような事も可能となった↓
毎日の操作データやお部屋の環境などから、使用パターンを学習し、AIが使用する人の好みに合わせて予測して調節。使うほどあなた好みに成長します。
気が付かない間に快適な空間が実現されるエアコンへ進化した。
シャープの場合
2019年版への進化
NEW 省エネ立ち上げ制御
従来は、帰宅前に遠隔操作したタイミングで一気に冷やす運転をしていたため、電気代の無駄が多かったのに対して、
新制御では帰宅時間に合わせて、効率的に部屋を快適にしておくことが可能になっている。
一度体験すればわかる。予想以上の快適度アップになるので、ぜひ活用してほしい。
NEW 省エネ温度シフト制御
「COCORO AIR」がない場合と比較して1日の積算消費電力量を約17%削減できるとの事なので、なかなかのものではないだろうか。見える化する事ではっきりと電気代削減してる感を感じられるのが嬉しい。
NEW 「COCORO AIR」がさらに進化
専用アプリケーション「COCORO AIR」をアップデートしたことでさらに進化。(スマートフォンに入れるアプリの事)
運転内容と合わせて、室温変化や電力量を一目で確認できる「運転履歴画面」や、節電につながる「アドバイス機能」を新搭載。
設定温度をゆるめたときの電力量の変化や、その月の電気代が一定金額を超えたことがわかるので、より賢く便利にエアコンを使用する事ができる。
他にも2019年版になって進化したポイント!
富士通ゼネラルの場合
2019年版への進化
NEW 手を触れずに操作できる新形態リモコンの登場!
これは凄い。テーブルなどへの据え置き型リモコンへ進化!
その他、細かな操作をタッチ方式にすることで
リモコン操作のために、水仕事の途中などで拭いたりする手間もはぶけて更に便利になった。※追記 この特徴あるリモコンについて更に見てみると、電池は単三電池3本が必要(付属あり)、簡単な設定後リモコンのセンサーに手をかざすだけで画面が点灯し部屋の温度・しつどが画面に表示される。まず一番基本的な動作(モーション運転)で電源をオン・オフする方法。画面を点灯させた状態で手をバイバイするように一往復させるだけで運転を開始/停止することが可能になる。あとはリモコン画面上にある左右と上下の光るボタンをタッチして好みのメニューを見ながら選択し決定することが出来る。
シャープの場合
2019年版への進化
NEW 「付着排せつ物臭」の消臭効果を実証
シャープと言えばプラズマクラスター!
イオン濃度を従来の高濃度タイプ『プラズマクラスター25000』の約2倍(50,000個/cm3)まで高めた空気浄化技術が
『プラズマクラスターNEXT』である。主に消臭・除菌効果があることで知られるが新たに付着排せつ物臭の消臭効果が認められた。
余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし!(例えば14畳に6畳エアコンをつけてしまうと電気代が大変なことに・・・)
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