「2015三菱電機:量販:最安MSZGE225」タグアーカイブ

三菱電機MSZGE225と日立RASD22Eの違い

両機種ともに最安値シリーズで毎年人気が高い売れ筋商品。

このご時世なので日本を応援したいをいう意味で生産地にこだわる人もたまに見受けられた。

追記:この機種は販売終了のため後半に最新版の鬼比較を記載済

三菱電機のこのシリーズは日本製だが

日立のエアコンは室外機が国産で室内機は中国製という点はあまり知られていない。

メーカーごとに売りとしているポイントが違うのでしっかり把握すべし。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

MSZGE225とRASD22Eを鬼比較

まず大まかな違いが三菱電気が売りとするセンサーと日立が売りとしているステンレス+センサーだ。

センサー

三菱電機GE:フロアアイ

日立D:日射センサー

三菱電機GEの場合

エアコンについたセンサーが床の温度を考慮することでより細やかな運転が可能になるというもの。

感知するのが『床』なので狭い畳数や、物がたくさんある部屋に設置する人には向かないかもしれない。

日立Dの場合

日立には日射センサーがついていて、これによって日差しの加減を感知するので自動で省エネ運転可能。

掃除のしやすさ

三菱電機GE:標準的

日立D:ステンレスフラップ採用

日立Dの場合、上下風向版にステンレスを使用しているので除菌・防汚の効果あり。

エアフィルターの掃除はどちらもほぼ同じ。

気流制御

三菱電機GE:あり

日立D:特になし

三菱電機GEには風循環運転(サーキュレーター)が付いている。

具体的にはリモコンの風循環ボタンを押すことで上下風向フラップを水平向きにして送風運転で空気を循環、部屋の温度ムラをなくす、というもの。

実は三菱電機GEには送風運転もついているが、何が違うのかと言うと、ボタンを押すだけで

・水平向きにする・風速は弱

に自動的にしてくれるという事、ただの送風では正確に水平にする事は難しいだろう。

除湿

三菱電機GE:選べる3モード除湿

日立D:ソフト除湿のみ

三菱電機GEの方が3段階(標準・強・弱)から選べる。

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

三菱電機GE:冷房節電ボタンを押す

日立D:あり

三菱電機GEの場合、冷房・暖房・除湿を選ぶ場合は運転切り替えボタンを何度も押して設定しなければならない。が、ハイブリッド運転という機能がある。これは冷房と送風を自動的に切り替えてくれる便利な機能だ。

日立Dの場合ecoこれっきりボタンを押すことで冷房・暖房・除湿の中から自動選択される。

日立Gには日射センサーが付いているのでさらに部屋に入る日差しを感知することで省エネ運転も可能。

これは使う人の好みで選ぶべきだろう。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。使い方を間違うと逆に寝苦しくなる可能性があり注意が必要。

三菱電機GE:ねむり運転

日立D:特になし

三菱電機のGEの場合

三菱電機のねむり運転は約30分間はねむりボタンを押す前の設定温度で運転を続け、30分後にねむり運転の設定温度に切り替わるというもの。

日立Dの場合

一般的な切タイマーのみ

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

三菱電機GE:平均40分

日立D:約60分

三菱電機GEの場合

冷房(3分以上)または除湿(6分以上)運転続けた後、停止させると運転がはじまる。

もちろん両機種とも自動で内部クリーンの解除も設定可能。

日立Dの場合

冷房・除湿の運転時間が10分以上の場合の運転終了後に内部クリーン開始。

三菱電機GE日立Dの共通項目

新冷媒R32採用・1℃単位の温度設定・左右風向切り替え手動・入/切タイマー併用不可・据え付け位置の設定できない

生産地

三菱電機GE:日本製(付属品の一部のぞく)

日立D:-

型番

三菱電機GE

MSZ-GE225,MSZ-GE255,MSZ-GE285,MSZ-GE365,MSZ-GE405S,MSZ-GE565S

同じく6畳から18畳までのラインナップだ。型番の最後にSが付いてるのが200V その他は100V

日立D

RAS-D22E,RAS-D25E,RAS-D28E,RAS-D40E2,

RAS-D56E2

6畳から18畳まで。型番の最後に2が付いてるのが200V の意味。その他は100V。

ここから下が新型

まずは三菱電機・霧ヶ峰

(新型◎MSZ-GE2220と(旧型☆MSZ-GE2219の違い

三菱電機・霧ヶ峰 ・クーラー【鬼比較】2020年版

※カタログには書かれていない便利な機能も必見!!

大手家電量販店向けに販売されている三菱電機・霧ヶ峰の最安 GEシリーズの比較。

new! 新型 MSZ-GE2220

(MSZ-GE2220-Wホワイト)

VS

旧型 MSZ-GE2219

(MSZ-GE2219-Wホワイト)

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パナCSF225Cと三菱電機MSZGE225の違い

両機種ともに2015年モデルの中で一番安いシリーズ。

パナソニックの室内機

2015パナソニック量販Fシリーズ室内機

三菱電機の室内機

2015霧ヶ峰GEシリーズの室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナCSF225Cと三菱電機MSZGE225の違い

パナソニックのFシリーズと三菱電機のGEシリーズ同じ畳数の比較。

スペック

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(量販とCFR)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GEシリーズ(量販)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

メーカーごとに売りとしているポイントが違うのでしっかり把握すべし。

まず大まかな違いがパナソニックが売りとするナノイーと三菱電機が売りとしているセンサー、と言いたい所だが、実はパナソニックのFにはナノイーはついていない。

全メーカーで比較してもパナFは格安シリーズになる。

センサー

パナF:なし

三菱電機GE:フロアアイ

エアコンについたセンサーが床の温度を考慮することでより細やかな運転が可能になるというもの。

感知するのが『床』なので狭い畳数や、物がたくさんある部屋に設置する人には向かないかもしれない。

気流制御

パナF:なし

三菱電機GE:あり

三菱電機GEには風循環運転(サーキュレーター)が付いている。

具体的にはリモコンの風循環ボタンを押すことで上下風向フラップを水平向きにして送風運転で空気を循環、部屋の温度ムラをなくす、というもの。

実は三菱電機GEには送風運転もついているが、何が違うのかと言うと、ボタンを押すだけで

・水平向きにする・風速は弱

に自動的にしてくれるという事、ただの送風では正確に水平にする事は難しいだろう。

除湿

パナF:除湿(1種類)

三菱電機GE:選べる3モード除湿

三菱電機GEの方が3段階(標準・強・弱)から選べる。

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナF:自動ボタンを押す

三菱電機GE:冷房節電ボタンを押す

パナFの場合、冷房・暖房・除湿のどれかを自動で選んでくれる。

三菱電機GEの場合、冷房・暖房・除湿を選ぶ場合は運転切り替えボタンを何度も押して設定しなければならない。が、ハイブリッド運転という機能がある。

これは冷房と送風を自動的に切り替えてくれる便利な機能だ。

ちなみにパナFには送風ボタンはない。

これは使う人の好みで選ぶべきだろう。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。使い方を間違うと逆に寝苦しくなる可能性があり注意が必要。

パナF:なし

三菱電機GE:ねむり運転

パナFの場合

一般的な切タイマーのみ

三菱電機のGEの場合

三菱電機のねむり運転は約30分間はねむりボタンを押す前の設定温度で運転を続け、30分後にねむり運転の設定温度に切り替わるというもの。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

パナF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

三菱電機GE:平均40分

パナFの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナFの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。

ただパナFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

三菱電機GEの場合

冷房(3分以上)または除湿(6分以上)運転続けた後、停止させると運転がはじまる。

もちろん両機種とも自動で内部クリーンの解除も設定可能。

パナFと三菱電機GEの共通項目

新冷媒R32採用・1℃単位の温度設定・左右風向切り替え手動・入/切タイマー併用不可・据え付け位置の設定できない

生産地

パナF:中国製

三菱電機GE:日本製(付属品の一部のぞく)

三菱電機MSZGE225とシャープAYE22SDの違い

両メーカーともに2015年タイプの一番最安値シリーズ。

メーカーごとに売りとしているポイントが違うのでしっかり把握すべし。

三菱電機GEシリーズの室内機

2015霧ヶ峰GEシリーズの室内機

シャープSDシリーズの室内機

2015年シャープE-SDシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱電機MSZGE225とシャープAYE22SDの違い

三菱電機のGEシリーズとシャープのSDシリーズの比較。

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GEシリーズ(量販)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

シャープの畳数ごとのスペックと値段を一括比較できて便利・詳しくはコチラ ⇒ シャープE-SDシリーズ(2015年版)の値段一覧

三菱電機はセンサー、シャープはプラズマクラスターが売りだ。

プラズマクラスターは色んな家電に搭載されている。効果が目に見えてわかるものではないので迷う人もたくさんいるだろう。プラズマクラスターは除菌効果が高いとよく宣伝されている。

目に見えないものなので賛否両論はあるが、これは買う人が判断すればいい事。厳密には効果はある。

エアコンの場合、カビ抑制や臭いの除去などにも効果があるとされる。

プラズマクラスター

まずシャープのプラズマクラスターには濃度の違いがある。

イオン濃度が違うという事は空気清浄能力に違いが出るという事だ。

SDの濃度が7000。

SDのワンランク上のDXから濃度が25000。

4倍近く違うことがわかる。

センサー

三菱電機GE:フロアアイ

シャープSD:なし

まずフロアアイがある事で床の温度を考慮してよりきめ細やかな運転が可能になる。

ちなみにこれはリモコンの体感切入のボタンを押すことで切ることも可能。もし切った場合は他のメーカーの安い標準的な機種と同じく室温だけを目安に運転する。

床の温度をセンサーが感知するので、荷物や物が多すぎる部屋には向かないかもしれない。

気流制御

三菱電機GE:あり

シャープSD:コアンダ気流

三菱電機GEには風循環運転(サーキュレーター)が付いている。

具体的にはリモコンの風循環ボタンを押すことで上下風向フラップを水平向きにして送風運転で空気を循環、部屋の温度ムラをなくす、というもの。

実は三菱電機GEには送風運転もついているが、何が違うのかと言うと、ボタンを押すだけで

・水平向きにする・風速は弱

に自動的にしてくれるという事、ただの送風では正確に水平にする事は難しいだろう。

シャープのコアンダ気流とは?

『天井や床面を沿うように流れる気流を作ることで、体に直接あたりにくい風を実現(D-SDは天井のみ)』と書かれてある。

これだけではイマイチわかならいので、さらに調べてみると

・冷房の時に天井方向へ風を送り冷風感を防ぐ(すこやかシャワー気流)

・暖房の時は下方向への吹き出しによって足元を温める気流

冷房時はリモコンでこの気流選択する事で天井気流にできる。要するにSDは暖房時は従来通りの気流ですよ、という事だった。

除湿

三菱電機GE:選べる3モード除湿

シャープSD:普通の除湿(1種類)

三菱電機のGEは3段階の強さから選べる。

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

新冷媒R32

三菱電機GE:使用

シャープSD:旧冷媒使用

エアコンの新冷媒R32って省エネになるの!?

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

三菱電機GE:冷房節電ボタンを押す

シャープSD:なし

三菱電機GEの場合、冷房・暖房・除湿を選ぶ場合は運転切り替えボタンを何度も押して設定しなければならない。が、ハイブリッド運転という機能がある。

これは冷房と送風を自動的に切り替えてくれる便利な機能だ。

シャープSDの場合運転切り替え時はリモコンのボタンを押す必要あり

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

三菱電機GE:ねむり運転

シャープSD:おやすみ切タイマー

三菱電機のGEの場合

三菱電機のねむり運転は約30分間はねむりボタンを押す前の設定温度で運転を続け、30分後にねむり運転の設定温度に切り替わるというもの。

シャープSDの場合

切タイマー(おやすみ切タイマー)の場合、押すごとに0.5→1→2→3→5時間まで設定可能。

おやすみ切タイマー設定から1時間後に、設定温度を徐々にゆるめ、冷房・除湿時は約1℃高くし、暖房時は約3℃低くし、冷やしすぎや暖め過ぎを抑えるというもの。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

三菱電機GE:平均40分

シャープSD:約20分~90分

三菱電機GEの場合

冷房(3分以上)または除湿(6分以上)運転続けた後、停止させると運転がはじまる。

シャープの場合

暖房時に約20分。冷房・除湿時に約70分~90分との事(自動か手動設定可能)

プラズマクラスターと併用して運転

先ほども書いたがシャープSDのプラズマクラスター濃度は7000で低い。

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

三菱電機GEとシャープSDの共通項目

1℃単位の温度設定・左右風向切り替え手動・入/切タイマー併用不可・据え付け位置の設定できない

生産地

三菱電機GE:日本製(付属品の一部のぞく)

シャープSD:中国製

三菱電機MSZGE225と富士通ASJ22Eの違い

 

両機種ともに2015年モデルの中で最安値のシリーズ。

メーカーごとに売りとしているポイントが違うのでしっかり把握すべし。

三菱電機GEシリーズの室内機

2015霧ヶ峰GEシリーズの室内機

富士通ゼネラルJシリーズの室内機

2015年Jシリーズ室内機、富士通ゼネラル

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱電機MSZGE225と富士通ゼネラルASJ22Eの違い

三菱電機GEシリーズと富士通ゼネラルのJシリーズだ。

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GEシリーズ(量販)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

ASj22Eのスペック

※冷房と暖房の項目が逆なので注意。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

センサー

三菱電機GE:フロアアイ

富士通ゼネラルJ:不在ECO

三菱電機GEの場合

まずフロアアイがある事で床の温度を考慮してよりきめ細やかな運転が可能になる。

ちなみにこれはリモコンの体感切入のボタンを押すことで切ることも可能。もし切った場合は他のメーカーの安い標準的な機種と同じく室温だけを目安に運転する。

床の温度をセンサーが感知するので、荷物や物が多すぎる部屋には向かないかもしれない。

富士通ゼネラルJの場合

ゼネラルの不在ECOとはエアコン本体に人感センサーが付いていて人がいなくなると自動でオフにしてくれたり、セーブ運転にする機能がついているという事。

気流制御

三菱電機GE:あり

富士通ゼネラルJ:特になし

三菱電機GEには風循環運転(サーキュレーター)が付いている。

具体的にはリモコンの風循環ボタンを押すことで上下風向フラップを水平向きにして送風運転で空気を循環、部屋の温度ムラをなくす、というもの。

実は三菱電機GEには送風運転もついているが、何が違うのかと言うと、ボタンを押すだけで

・水平向きにする・風速は弱

に自動的にしてくれるという事、ただの送風では正確に水平にする事は難しいだろう。

除湿

三菱電機GE:選べる3モード除湿

富士通ゼネラルJ:2WAY除湿(2段階)

大した差ではない。

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

三菱電機GE:冷房節電ボタンを押す

J:富士通ゼネラルあり

三菱電機GEの場合、冷房・暖房・除湿を選ぶ場合は運転切り替えボタンを何度も押して設定しなければならない。が、ハイブリッド運転という機能がある。

これは冷房と送風を自動的に切り替えてくれる便利な機能だ。

富士通ゼネラルのJの場合、室内・室外温度に応じて、除湿、冷房、暖房のいずれかを選択してくれる便利な機能。

ちなみに富士通ゼネラルJには送風ボタンもある。

これは使う人の好みで選ぶべきだろう。

入・切タイマー

設定した時間に運転を入れる/切る機能。

三菱電機GE:併用不可

富士通ゼネラルJ:併用可

ゼネラルJの場合
入タイマーに特徴がある。設定した時刻に部屋が快適になるように、夏は暑いほど、冬は寒いほど早めに運転する。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

三菱電機GE:ねむり運転

ゼネラルJ:(下記説明参照)

ゼネラルのJの場合、具体的には
おやすみボタンを押すごとに
0.5→1→2→3→5→7→9時間まで設定可能

三菱電機のGEの場合

三菱電機のねむり運転は約30分間はねむりボタンを押す前の設定温度で運転を続け、30分後にねむり運転の設定温度に切り替わるというもの。

ゼネラルJの場合

冷房運転の場合・30分ごとに設定温度が0.5℃づつ上がる。合計2℃上がった時点でその温度を保ち設定した時間後に自動的に運転を停止。

暖房の場合・30分ごとに設定温度が1℃づつ下がる。合計4℃下がった時点でその温度を保ち設定した時間後に自動的に運転を停止。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

三菱電機GE:平均40分

ゼネラルJ:約90分

三菱電機GEの場合

冷房(3分以上)または除湿(6分以上)運転続けた後、停止させると運転がはじまる。

ゼネラルJの場合

冷房・除湿(10分以上)運転後に内部クリーン運転開始

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

三菱電機GE:できない

ゼネラルJ:あり

ゼネラルJには人感センサーの設定がある

部屋全体を感知できるようにセンサーの操作部を指で押して検知方向を合わせる必要がある。(最初は中央に設定されている)

もし部屋の端っこ(右端か左端)にエアコンを設置する場合忘れずにこれを指で動かして設定する事(説明書に詳しく記載あり)

三菱電機GEと富士通ゼネラルJの共通項目

1℃単位の温度設定・左右風向切り替え手動・新冷媒R32使用

生産地

三菱電機GE:日本製(付属品の一部のぞく)

富士通ゼネラルJ:中国製

三菱電機MSZGE225と東芝RAS225SPの違い

どちらも2015年モデルの三菱電機GEシリーズと東芝SPシリーズ。

三菱電機GEは最安値シリーズで東芝SPは下(安い)から二番目のシリーズだ。

メーカーごとに売りとしているポイントが違うのでしっかり把握すべし。

三菱電機GEシリーズの室内機

2015霧ヶ峰GEシリーズの室内機

東芝SPシリーズの室内機

2015年SPシリーズ室内機、東芝

東芝の室内機は18畳用だけ大きさとデザインが違う。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱電機MSZGE225と東芝RAS225SPの違い

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GEシリーズ(量販)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

RAS225SPのスペック

※冷房と暖房の項目が逆なので注意。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

大まかな違いが東芝が売りとするPM2.5除去のプラズマ空清と三菱電機が売りとしているセンサーだ。

東芝の場合

東芝の売りはPM2.5の除去だ。

電気集塵方式のプラズマ空清

東芝エアコンのプラズマ

静電気のプラズマによってウィルス、カビ、細菌、ほこり、PM2.5、花粉にも効く。

東芝はこのプラズマの能力の差もつけている。

最上位シリーズからさらに空気清浄能力がアップする。

ちなみに写真はフィルター自動お掃除付きだが、SPはついていない。

センサー

三菱電機GE:フロアアイ

東芝SP:日射センサー

三菱電機GEの場合

まずフロアアイがある事で床の温度を考慮してよりきめ細やかな運転が可能になる。

ちなみにこれはリモコンの体感切入のボタンを押すことで切ることも可能。もし切った場合は他のメーカーの安い標準的な機種と同じく室温だけを目安に運転する。

床の温度をセンサーが感知するので、荷物や物が多すぎる部屋には向かないかもしれない。

東芝SPの場合

日射センサーがついていて、これによって日差しの加減を感知するので自動で省エネ運転可能。

ユニット部分の清掃

東芝にはプラズマイオンチャージャーというユニットがエアコンの内部の見える部分についているが、特に手入れの必要はない。

ちなみに似たようなタイプで装置の手入れ(交換)が必要なのはダイキンとシャープ、三菱電機の一部シリーズだ。機種によって違うので要確認。

気流制御

三菱電機GE:あり

東芝SP:クルッとルーバー

三菱電機GEの場合

風循環運転(サーキュレーター)が付いている。

具体的にはリモコンの風循環ボタンを押すことで上下風向フラップを水平向きにして送風運転で空気を循環、部屋の温度ムラをなくす、というもの。

実は三菱電機GEには送風運転もついているが、何が違うのかと言うと、ボタンを押すだけで

・水平向きにする・風速は弱

に自動的にしてくれるという事、ただの送風では正確に水平にする事は難しいだろう。

東芝のクルッとルーバーとは?

風向版の形状(クルッとルーバー)の違いを利用して効率的に風を送る事ができるという意味。

東芝冷暖房

より的確な部分に冷風、温風を届けられるという簡易的な機能だ。

除湿

三菱電機GE:選べる3モード除湿

東芝SP:やわらかドライ(1種類)

三菱電機GEの場合3段階の強さから選べる。

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

新冷媒R32

三菱電機GE: 〇

東芝SP: 〇

サイズ

三菱電機GE:高さ29㎝

東芝SP:高さ25㎝

三菱電機GEは6畳~18畳用まであるが、内機はすべて同じ大きさ(説明書確認済み)室外機は12畳用からサイズアップする。

東芝SPは全メーカーと比較しても高さが一番最少の25㎝だ。

熱交換器

三菱電機GE:清潔コート熱交換器

東芝SP:マジック洗浄熱交換器

三菱電機のコーティングは何種類かあって上位シリーズから『ハイブリッドナノコーティング』を採用しているが、このGEは簡易的なコーティング。

東芝のマジック洗浄熱交換器というのは東芝の一番上位シリーズでも採用されており、水で汚れを洗い流すもの。

どういうことかと言うとコーティングがしっかりしているので水滴で熱交換器についた汚れをドレン水と一緒に外に出すという事だ。

熱交換器だけ見れば東芝SPの方が少し質が良いとみていい。

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

三菱電機GE:冷房節電ボタンを押す

東芝SP:自動ボタンを押す

三菱電機GEの場合、冷房・暖房・除湿を選ぶ場合は運転切り替えボタンを何度も押して設定しなければならない。が、ハイブリッド運転という機能がある。これは冷房と送風を自動的に切り替えてくれる便利な機能だ。

東芝SPの場合

冷房・暖房から選択されるので送風が含まれていない。送風ボタンなし。さらに日射センサーにより窓際の日差しを検知しながらの省エネ運転可能。

入・切タイマー

設定した時間に運転を入れる/切る機能。

三菱電機GE:併用不可

東芝SP:併用可

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

三菱電機GE:ねむり運転

東芝SP:快眠運転(下記説明参照)

三菱電機のGEの場合

三菱電機のねむり運転は約30分間はねむりボタンを押す前の設定温度で運転を続け、30分後にねむり運転の設定温度に切り替わるというもの。

東芝SPの場合

具体的に言うと東芝の快眠運転(おやすみ切タイマー)は設定温度に近づけたあと、少し温度を下げて、その後温度を徐々に上げていくというもの。

注意点は、おやすみ切タイマーで設定できる次の時間

(1,2,3,4,5,7,9時間)のうち

5,7,9時間を選んだ時に快眠運転と連動するのだ。

自動・冷房・暖房運転中か停止中におやすみボタンで設定する事が可能。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

三菱電機GE:平均40分

東芝SP:200分

三菱電機GEの場合

冷房(3分以上)または除湿(6分以上)運転続けた後、停止させると運転がはじまる。

東芝SPの場合

冷房か除湿を約10分以上運転した後に停止するとクリーニングが始まる

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

三菱電機GEと東芝SPの共通項目

1℃単位の温度設定・据え付け位置の設定できない・左右風向切り替え手動・

生産地

三菱電機GE:日本製(付属品の一部のぞく)

東芝SP:タイ製

三菱電機MSZGE225と三菱重工SRK22TSの違い

どちらも各メーカーの最安値シリーズである。

三菱電機GEシリーズの室内機

2015霧ヶ峰GEシリーズの室内機

三菱重工TSシリーズ室内機

2015三菱重工TSシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱電機MSZGE225と三菱重工SRK22TSの違い

どちらも2015年モデルの三菱電機GEシリーズと重工TSシリーズ。

以下、三菱電機GEと重工TSと呼ぶことにする。

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GEシリーズ(量販)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

SRK22TSのスペック

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

三菱電機が売りとしているセンサーだ。

センサー

三菱電機GE:フロアアイ

重工TS:なし

三菱電機GEの場合

まずフロアアイがある事で床の温度を考慮してよりきめ細やかな運転が可能になる。

ちなみにこれはリモコンの体感切入のボタンを押すことで切ることも可能。もし切った場合は他のメーカーの安い標準的な機種と同じく室温だけを目安に運転する。

床の温度をセンサーが感知するので、荷物や物が多すぎる部屋には向かないかもしれない。

気流制御

三菱電機GE:あり

重工TS:おまかせ気流運転

三菱電機GEの場合

風循環運転(サーキュレーター)が付いている。

具体的にはリモコンの風循環ボタンを押すことで上下風向フラップを水平向きにして送風運転で空気を循環、部屋の温度ムラをなくす、というもの。

実は三菱電機GEには送風運転もついているが、何が違うのかと言うと、ボタンを押すだけで

・水平向きにする・風速は弱

に自動的にしてくれるという事、ただの送風では正確に水平にする事は難しいだろう。

重工TSの場合

風量、風向を自動的にコントロールし、部屋全体を効率よく空調するという簡易的なもの。

自動・冷房・暖房運転中にリモコンのおまかせボタンを押すことで作動。

除湿

三菱電機GE:選べる3モード除湿

重工TS:3種類

重工TSの場合

ドライ運転の種類が、お好み・愛情・ランドリーと3種類ある。

まずランドリーモードは文字通り室内で洗濯物を乾かす時につかう強力なモードで室内に人がいない時に使用推奨。三時間で運転停止。

愛情ドライ運転とは梅雨時や秋の長雨時に有効なパワーを抑えた省エネ運転だが、温度制御はできない。

お好みとは文字通り好みの温度に設定しながらできる除湿モードだ。

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

再熱除湿について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考にしていただきたい。

新冷媒R32

三菱電機GE: 〇

重工TS:〇

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

三菱電機GE:冷房節電ボタンを押す

重工TS:あり

三菱電機GEの場合、冷房・暖房・除湿を選ぶ場合は運転切り替えボタンを何度も押して設定しなければならない。が、ハイブリッド運転という機能がある。これは冷房と送風を自動的に切り替えてくれる便利な機能だ。

重工TSの場合、室内・室外温度に応じて、除湿、冷房、暖房のいずれかを選択してくれる。

入・切タイマー

設定した時間に運転を入れる/切る機能。

三菱電機GE:併用不可

重工TS:併用可

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

三菱電機GE:ねむり運転

重工TS:おやすみ運転

三菱電機のGEの場合

三菱電機のねむり運転は約30分間はねむりボタンを押す前の設定温度で運転を続け、30分後にねむり運転の設定温度に切り替わるというもの。

重工TSの場合

リモコンのおやすみボタンを押すたびに1時間単位で1~10時間後(運転停止)まで設定可能。同じく温度の微調整を自動でしてくれる。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

三菱電機GE:平均40分

重工TS:約2時間

三菱電機GEの場合

冷房(3分以上)または除湿(6分以上)運転続けた後、停止させると運転がはじまる。

重工TSの場合

自動、冷房、愛情ドライ、お好みドライ運転後に内部クリーン運転開始

ただ、リモコンの内部クリーンボタンをボールペンの先で押す小さい穴のボタンのタイプなので、設定の解除・入の操作は面倒かもしれない。

左右風向版切り替え

三菱電機GE: ×

重工TS: 〇

どちらも上下風向版の向きはリモコンで設定可能。

重工TSは左右も可能。

最大運転

三菱電機GE:普通の風量調整

重工TS:ワープ運転あり

チャイルドロック機能

リモコンにチャイルドロックボタンがあるかどうか。小さな子供がリモコンを押して誤操作するのを防ぐ。

三菱電機GE:なし

重工TS:あり

送風運転

三菱電機GE:あり

重工TS:運転切り替えで空清あり

重工TSの場合

これはちょっとわかりにくいので補足が必要だ。重工TSに送風のボタンはない。運転切り替えボタンで空清を選ぶことで送風になる。なぜ空清の名がついているのかと言うと、付属のバイオクリアフィルター、備長炭フィルターを取り付けることで空気清浄を行うというものなのだ。他のメーカーの空清タイプのエアコンと比べると誤解を招きそうな表現なので注意。

空気清浄

三菱電機GE:特になし

重工TS:バイオクリア運転

重工TSの場合

バイオクリア運転とは酵素の力でバイオクリアフィルター上に捕獲したアレルギーの原因物質を分解する運転となっている。他のメーカーでよくあるイオンを放出する系統ではない。どちらかと言うとダイキンのストリーマや東芝のプラズマ空清を簡易的にしたもの、というイメージでいいだろう。

リモコンのバイオボタンを押す事で作動し約90分で自動的に終了。

最大運転

三菱電機GE:普通の風量調整

重工TS:ワープ運転あり

重工TSの場合

温度調整できない程、強力なモード。15分間の最強運転のあと自動的に終了。温度が快適になったらワープ運転を解除する。

ワープ運転の名前の由来は快適空間に一気にワープする、というfものらしい。

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

三菱電機GE:できない

重工TS:できる

三菱電機GEと重工TSの共通項目

1℃単位の温度設定

生産地

三菱電機GE:日本製(付属品の一部のぞく)

重工TS:タイ製

ダイキンAN22SESと三菱電機MSZGE225の違い

ダイキンの室内機

2015ダイキン住設・量販Eシリーズ室内機(全畳数で同じ大きさ)

三菱電機の室内機

2015霧ヶ峰GEシリーズの室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

AN22SESとMSZGE225を鬼比較

三菱電機のエアコンは霧ヶ峰という名称でも有名だ。

以下、ダイキン:霧ヶ峰:と省略して表記する。

スペック

ダイキンの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ダイキンEシリーズ(量販)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GEシリーズ(量販)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

各メーカーの売り

ダイキン:ストリーマ

霧ヶ峰:センサー(下記センサーの項目参照)

ダイキンの売りの一つでもある電撃ストリーマ

フィルターに捕獲したカビや花粉などにストリーマ照射することで

カビなどを抑え綺麗にと言うもの

ダイキンのストリーマ写真

効果を持続させるには注意点もあり

ダイキンのストリーマユニット掃除必須は知られていない

センサー

ダイキン:なし

霧ヶ峰:フロアアイ

霧ヶ峰と言えば人感センサーで有名だが、このタイプは一番安い機種なので床の温度だけしか検知できない点に注意。

具体的には冬場の場合、冷えている床をセンサーが検知して無駄なく暖めたり、夏場の場合床温度が低い時は送風運転で床温度が高いときは冷房運転に自動で切り替えてくれるという便利な機能だ。

エアフィルターの違い

ダイキン:ハイメッシュプレフィルター

霧ヶ峰:一般的なエアフィルターの網

ダイキンの方がフィルターの網目が細かいのでゴミが内部まで入り込まないようになっている。実はこれ、公式サイトを見ても網目の両社の写真は出てこない。気になる人は量販店でチェックする機会があれば確認すべし。

エアフィルター以外のフィルター

ダイキン:3年交換不要のチタンアパタイトフィルター付属

霧ヶ峰:プラチナアレル除菌フィルター別売

チタンアパタイトフィルターというのはエアフィルターの奥にある小さいフィルターの事。

エアフィルターのイメージ写真↓

img_airfilter

光触媒集塵・脱臭フィルター↓

cats

ちなみに値段はネットで1600円ぐらいで売られている。

霧ヶ峰の別売りのフィルターは1000円程度。

この有無で空気清浄能力に若干の違いがでる。

気流制御

ダイキン:風ないス運転

霧ヶ峰:サーキュレーター運転

『風ないス運転』とは?

ボタンを押すだけで風向と風量を自動調節、体に風を直接当たりにくくさせるものだ。具体的には冷房、ドライの場合フラップ(風向版)の向きが上に、暖房の場合下向きになるという簡易的な機能。

サーキュレーター運転とは?

上下風向フラップを水平向きにして送風運転で空気を循環させ、部屋の温度ムラをなくすという簡易的な機能。
おやすみ中の冷やし過ぎや暖め過ぎが気になるときに便利との事。

設定できる温度単位

ダイキン:0.5℃単位

霧ヶ峰:1℃単位

除湿

ダイキン:5段階セレクトドライ

霧ヶ峰:選べる3モード除湿

5段階と3段階の差。

自動運転と送風

ダイキン:送風ボタンを押す

霧ヶ峰:冷房節電ボタンを押す

この点はほとんどの人が見過ごしがちな項目だ。

公式サイトで比較してもでてこない。

ダイキンには自動運転ボタンが付いていて、それを押すだけで冷房、暖房、除湿を自動的にエアコンが選んで運転してくれる。ただ、送風が含まれていないので送風にしたい場合は送風ボタンを押す必要がある。

一方、三菱電機【GEシリーズ】は冷房節電(冷房ハイブリッド)運転というものがあり、冷房と送風を自動的に切り替えてくれる便利な機能だ。具体的にはフロアアイにより体感をみはりつつ、風向、風速を最適にコントロールして節電運転を行うというもの。

※GEより一つ上のランクのシリーズから冷房だけでなく暖房も制御できるハイブリッド運転となる事に注意

入・切タイマー

ダイキン:併用可(1時間単位)

霧ヶ峰:併用不可(0.5時間単位)

睡眠中の運転

ダイキン:おやすみ運転

霧ヶ峰:ねむり運転

これは運転方法に少し違いがある。

ダイキンの場合冷房・暖房運転時に、快眠ボタンを押し1時間刻みで運転を切る設定可能。約3時間かけて設定温度を2℃下げていき、起床時刻の約一時間前から設定温度を1℃自動的に上げる。これにより快眠が可能になるという事だ。

一方、霧ヶ峰のねむり運転は約30分間はねむりボタンを押す前の設定温度で運転を続け、30分後にねむり運転の設定温度に切り替わるというもの。

内部クリーン

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。各メーカーによって基本運転時間の差がある。

ダイキン:平均120分

霧ヶ峰:平均40分

ダイキンの場合

先ほど紹介したストリーマと併用させて乾燥させるのでカビの増殖防止に効果がある。

※よくある質問

運転を停止しても運転し続ける。

実は内部クリーンを運転しているため、という事が多い。設定で自動にしていた場合に多い質問だ。手動に設定することもできる。手動にした場合はリモコンの内部クリーンボタンを押す事で作動する。

霧ヶ峰の場合

冷房(3分以上)または除湿(6分以上)運転続けた後、停止させると運転がはじまる。

こちらは、ただの送風運転だ。

ダイキンと霧ヶ峰の共通項目

左右風向切り替え手動

生産国

量販のダイキンのEシリーズは14畳用と18畳用のみ日本製(リモコン除く)その他の畳数は中国製。

霧ヶ峰は日本製(付属品の一部のぞく)。

三菱電機MSZGE225とMSZP225の違い

最安値GEシリーズとその一つ上のランクのPシリーズ。

今回も比較サイトでは比較しきれていない細かい点を比較する。

追記:この機種は販売終了のため後半に最新版の鬼比較を記載済

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

MSZGE225とMSZP224を鬼比較

 三菱電機の公式サイトで二機種のスペックを確認すると

期間消費電力量は同じなので、電気代は同じとみていいだろう。

そしてPシリーズは快眠特化モデル。

一番安いGEシリーズはスタンダードモデル。

公式サイトで紹介されてない点まで詳しく見ていこう。

一番大きな違いで言えば三菱電機の特徴であるセンサー性能の違い。

GEシリーズは床の温度しか感知できないのに対し(フロアアイ)

Pシリーズから人の体感温度まで感知可能。

霧ヶ峰のムーブアイ

センサーの名称もPシリーズからムーブアイに変わっている。

具体的には人の体感温度、状態だけでなく、間取り、壁、床、天井までの距離まで感知可能。

ただ注意点はこのムーブアイの感知する範囲は広角約160度の範囲と言う点。

具体的にこれで何がいいかと言うと人の場所を感知してくれる事で

風当て・風よけも可能になるという事。

さらに『ムラなし』という設定でムーブアイが部屋の中で人がいることが多い生活エリアを学習してくれるのだ。生活エリアの温度ムラを抑える気流で運転可能。

コーティング

GE

シリーズ:ナノコーティングなし

Pシリーズ:ハイブリッドナノコーティング

コーティングをしっかりさせる事で汚れが付きにくいという事。

注意点は(ファン)と書かれてある。

実は三菱電機のコーティングは3種類(三か所)あり

一番上位機種になると

3か所全部にこのコーティングが付くのだ。

そしてPシリーズには切り忘れオートOFF機能がつく。

もしいままでエアコンの切り忘れがあった場合は便利だが、必要かどうかは個人差があるかもしれない。

フィルター

GEシリーズ:エアフィルターのみ

Pシリーズ:エアフィルターと帯電ミクロフィルター(2枚)つき

これがあることでPM2.5も除去できるとあるが、帯電ミクロフィルター自体はエアフィルターよりだいぶ小さいので簡易的なものと見ていい。

イメージ写真↓

img_airfilter

エアフィルター

イメージ写真↓

帯電ミクロフィルター

帯電ミクロフィルターはこんな感じ。

気流制御・ハイブリッド運転

GEシリーズ:冷房のみ

Pシリーズ:冷房(暖房時は自動でサーキュレーター運転併用)

三菱電機はハイブリッド運転という機能も売りにしている。

これは冷房と送風を自動的に切り替えてくれる便利な機能だ。

次が普通のエアコン紹介サイトでは確認できない点。

GEシリーズは部屋の温度ムラをなくしたい場合、風循環ボタンを押す必要があるのに対し

Pシリーズはその必要はない。

暖房運転時に部屋の上下の温度ムラを検知すると自動でサーキュレーター運転に切り替えてくれるのだ。

Pシリーズの場合これもハイブリッド運転に含まれている。

気流制御2・自然風

GEシリーズ:なし

Pシリーズ:あり

この自然風ボタンを押すことで風向が自動になり、自然のリズムで風速も変化させる運転になる。

しかもムーブアイが部屋の人数を感知し、複数人いる場合は左右風向フラップもスイングするという徹底ぶり。

ねむり運転

おやすみ中の冷やし過ぎや暖め過ぎが気になる時に便利な機能
ねむり運転中の温度だけでなく除湿の強さも設定できる点が嬉しい。
具体的な運転内容は、室内機の表示が暗くなり、風速は「自動」になり、静音運転を行う。

※ねむり運転の差

GEシリーズ:冷房・除湿・暖房運転中に設定可能。

Pシリーズ:冷房・除湿・暖房・ハイブリッド冷房・ハイブリッド暖房中に設定可能。

他のメーカーにはない、この機能の特徴は
冷房・暖房・除湿/ハイブリッド暖房運転時は、約30分間はねむりボタンを押す前の設定温度・除湿の強さで運転が続く点。
30分経過後に設定温度になるので慣れるまで使い方に注意。

Pシリーズと一つ上のランクのLシリーズの場合

ハイブリッド冷房運転時は、時間に応じて設定温度を変更する運転。ねむりに設定して約10分後から2時間後は設定温度を0.5℃下げて眠りやすい環境にする。次に元の設定温度に戻し、さらに約40分後からねむり運転の設定温度へ徐々に変化させる運転(つまり眠りに適した温度環境を作る)

先ほどご紹介した送風、気流に関連するハイブリッド運転。

寝ているどちらが快適かは明らかな違いだろう。

なのでPシリーズは快眠特化モデルとしてメーカーが売り出しているのがよくわかる。

据え付け位置の設定

GEシリーズ:できない

Pシリーズ:できる

これは室内機の場所に合わせてリモコンでも設定できるという事。

エアコンが部屋の中央にあるのか、右側なのか、左側なのか。

きちんと設定することでより正確に性能を十分に発揮できる。

リモコン

GEシリーズ:小さい

Pシリーズ:大きくなって見やすく蓄光ボタンと大きいバックライト液晶つき

入・切タイマー

GEシリーズ:併用不可

Pシリーズ:併用可

※蓄光ボタンとは暗い場所で発光するが、すべてが蓄光ボタンというわけではない。

温度設定

GEシリーズ:1℃単位

Pシリーズ:0.5℃単位

冷媒

GEシリーズ:新冷媒R32

Pシリーズ:新冷媒R32

生産国

三菱電機は日本製

ここから下が新型

安い! MSZ-GE2220とMSZ-S2220の違い

2020年版 エアコン 大手家電量販店向け・クーラー【鬼比較】

最安がGEシリーズであるが、機能の差が多いのでしっかりチェック。

暮らしに彩りと快適を生み出す Sシリーズ はデザインモデル。

重要な違いあり!

Sシリーズ MSZ-S2220

(MSZ-S2220-Wホワイト)(MSZ-S2220-Nシャンパンゴールド)(MSZ-S2220-A newシャイニーブルー)

VS

 GEシリーズ MSZ-GE2220

(MSZ-GE2220-Wホワイト)

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続きを読む 三菱電機MSZGE225とMSZP225の違い

三菱MSZGE225と日立RASD22Eの違い

どちらも2015年版の最安値シリーズで人気が高い。

三菱電機のエアコンは霧ヶ峰としても有名。三菱GEシリーズと日立(白くまくん)Dシリーズ比較。

日立Dシリーズ室内機

2015年Dシリーズ日立、室内機

三菱GEシリーズ室内機

2015霧ヶ峰GEシリーズの室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱MSZGE225Wと日立RASD22EWの違い

型番の最後のwはホワイトの意味

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GEシリーズ(量販)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

RAS-D22Eのスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能 力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能 が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

センサー

三菱GE:フロアアイ

日立D:日射センサー

三菱GEの場合

エアコンについたセンサーが床の温度を考慮することでより細やかな運転が可能になるというもの。

感知するのが『床』なので狭い畳数や、物がたくさんある部屋に設置する人には向かないかもしれない。

日立Dの場合

日立には日射センサーがついていて、これによって日差しの加減を感知するので自動で省エネ運転可能。

掃除のしやすさ

三菱GE:標準的

日立D:ステンレスフラップ採用

日立Dの場合、上下風向版にステンレスを使用しているので除菌・防汚の効果あり。

エアフィルターの掃除はどちらもほぼ同じ。

気流制御

三菱GE:あり

日立D:特になし

三菱GEには風循環運転(サーキュレーター)が付いている。

具体的にはリモコンの風循環ボタンを押すことで上下風向フラップを水平向きにして送風運転で空気を循環、部屋の温度ムラをなくす、というもの。

除湿

三菱GE:選べる3モード除湿

日立D:ソフト除湿のみ

三菱GEの方が3段階(標準・強・弱)から選べる。

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。各メーカー、中間クラス以上になると寒くなりにくい快適除湿機能をつけている場合が多い。

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

三菱GE:冷房節電ボタンを押す

日立D:あり

三菱GEの場合、ハイブリッド運転という機能がある。これは冷房と送風を自動的に切り替えてくれる便利な機能だ。

日立Dの場合ecoこれっきりボタンを押すことで冷房・暖房・除湿の中から自動選択される。

日立Gには日射センサーが付いているのでさらに部屋に入る日差しを感知することで省エネ運転も可能。

これは使う人の好みで選ぶべきだろう。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点。

三菱GE:ねむり運転あり

日立D:特になし

三菱GE日立Dの共通項目

新冷媒R32採用・1℃単位の温度設定・左右風向切り替え手動(上下はリモコンで可)・入/切タイマー併用不可

生産地

三菱GE:日本製(付属品の一部のぞく)

日立D:

2016年MSZGE2216と2015年MSZGE225の違い

三菱電機の全ラインナップの中で一番安いシリーズがこのGEシリーズである。

2016年GEシリーズ室内機

2016年三菱電機GEシリーズ室内機

2015年GEシリーズ室内機

2015霧ヶ峰GEシリーズの室内機

サイズもデザインも同じ(切り取った写真の大きさが若干違うだけ)

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

2016年・三菱電機MSZGE2216(最安)と2015年MSZGE225(最安)の違い

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GEシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

まだどのメーカーかも決まってない方には役立つページ ⇒ 詳しくはコチラ ⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

機能も同じである。

型番が今までの傾向と違う変化をしている↓

型番

2016年GEシリーズ

MSZGE2216 MSZGE2516 MSZGE2816 MSZGE3616 MSZGE4016S MSZGE5616S

6畳から18畳までのラインナップ。型番の最後にSが付いてるのが200V で、その他は100V。

2015年GEシリーズ

MSZGE225 MSZGE255 MSZGE285 MSZGE365 MSZGE405S MSZGE565S

6畳から18畳までのラインナップ。型番の最後にSが付いてるのが200V で、その他は100V。