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日立RASX80E2とパナCSHX805C2の違い

日立のXシリーズとパナソニックHXシリーズは共に最上位クラスだが、本体価格は高くても長く使う事を考えれば電気代と快適さで元が取れるのでその点も良く考えるべきだろう。

フィルター自動掃除の方式が違うので要チェック。

日立(白くまくん)Xシリーズ室内機

2015年日立Xシリーズ室内機(すべての畳数で同じサイズ)

スターホワイトのみ。

パナソニックHXシリーズ室内機

パナソニック2015年HXシリーズ室内機(すべての畳数で同じサイズ)

2色あり。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

日立RASX80E2とパナCSHX805C2の違い

以下、日立:、パナソニック:と省略して記載。

各メーカーの売り

日立:くらしカメラ3D(下記、センサー項目参照)

パナソニック:ナノイー

ナノイーとは

ナノイー

目に見えない空気の汚れを抑制。

まず大まかにイオン系かどうかで分かれる。パナソニックはナノイーを気流に乗せて部屋全体に行きわたらせ除菌というイメージ。

センサー

日立:くらしカメラ3D

パナソニック:ひと・ものセンサー

日立の場合

検知可能なものは、家具・人の位置/足もと・距離・活動量(人の動きの多い・少ない)日差し・人数・人の周囲温度・熱源・気流の通り道(家具の位置や形状を自動検知

パナソニックの場合

検知可能なものは、人の位置活動量(人の動きの多い・少ない)日差し(エコナビ)・家具の位置(手動)

性能解説

日立の特徴の一つはソファやテーブルなどの家具のや形状も検知して自動できる点。

日立Xシリーズの特徴的フラップ

日立の3分割フロントフラップ

※2016年版はさらに進化して6枚フラップへ!詳細は日立(白くまくん)のエアコン・クーラー【鬼比較】一覧2021年版のXシリーズ

日立の気流の例1(気流の通り道)

くらしカメラ3Dにより、家具の位置や形状を検知、『気流の通り道』を認識。

日立のものカメラ

『ものカメラ』は家具の位置や形状を検知する。

それによって気流の通り道を見つけ、効率よく風を循環させることができるようになった。冬は家具に邪魔されないようにうまく足元を温めてくれるなど、自動ですべてやってくれるのだ。

暖房時のイメージ写真

cats

冷房時のイメージ写真

cats

独自のフラップにより上の写真のような気流や、さらなるきめ細かな気流で快適な空調が可能。

一方、パナソニックHXシリーズの場合はエアコン室内機の据え付け位置をリモコン操作でセット後に家具の位置設定が出来る仕組み(自動ではなく手動設定)

パナソニックXシリーズの家具の位置設定

間取りを検知

日立:・間取りサーチ

パナソニック:なし

これは日立独自の機能といってもいいだろう。

日立の間取りサーチ

部屋の形と大きさを検知、送風すべき範囲を自動認識してパワーとスイング幅を自動調整。

カメラ(センサー)性能の結論

日立の方が性能が良い。

それ以外の日立の特徴

日立のステンレス・クリーンシステム

日立白くまくんのステンレスクリーンシステム

他メーカーにない日立の特徴としてエアコンへのステンレスの使用がある。これによりエアコン本体の除菌・防汚の効果あり。エアコン内部を空気が通るため間接的に綺麗な空気を部屋に送れるという事。

また、今までエアコン内部の掃除で困った事がある人には嬉しいコーティングである。

パナソニックのナノイーは空中除菌なのに対して日立はステンレスによる汚れを直接寄せ付けない効果あり(汚れないわけではない)

フィルター自動掃除の方式の違い

まず日立Xシリーズがフィルター自動掃除の中でもダストボックス方式と呼ばれる一般的なもの。

文字どおりダストボックスがエアコン本体の内部に内蔵されているタイプ。これを外してホコリだけゴミ箱へ捨てる事ができる。

自動排出方式と言うのは、エアコンの内部に小さな掃除機が付いていて自動でホコリを外に出すイメージだ。

実は自動排出方式には専用のホースが一本つく。

自動排出方式の利点はやはりダストボックスのゴミ捨ての必要ないという事に尽きるが、もしキッチンの近くに設置するなど、油汚れなどが管の中に長年付着してきた場合はどうするかなども考える必要があるかもしれない。

こちらも参考に⇒エアコン配管(化粧)カバーは掃除方式によっては必ずつけるべき

この点は買う人の判断になる。

暖房時に嬉しい機能

パナソニックHXシリーズのエネチャージシステム

エネチャージとは?

室外ユニットで発生した熱を蓄えておき、その熱を有効利用する機能。

これにより運転開始時の高温風や快適な霜取り運転が可能になる。

霜取り運転とは?
室外の温度が低くて湿度が高い時に暖房運転を行うと室外機に霜が付くことがある。
その場合、暖房をずっと連続で運転させることが出来ず、霜を溶かすために暖房を止めて霜取り運転へ自動的に移る。霜取り運転後に暖房を再開。

エネチャージ搭載の場合ノンストップ暖房で霜取り運転が可能。

※今回比較している日立Xシリーズの場合はノンストップ暖房は出来ない。

暖房必須の地域にとっては嬉しい機能であるが雪の降らない地域でもエアコンの暖房で十分という家庭が増えてきている。

最近は暖房機能の向上により東北地方でもエアコンを暖房器具として使う人が増えてきており、エアコン需要が年々伸びているようだ。

2015年RASX80E2と2016年RASX80F2の違い

2016年版日立の最上位Xシリーズの進化。

最近の日立はカメラ機能がかなり進化してきており、センサー(
カメラ)性能に関してはNO.1の三菱電機(霧ヶ峰)に匹敵するほどに。

日立は毎年進化のスピードが速いのも特徴。日立だけでなく各社個性的になってきており面白くなってきた。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

2015年RASX80E2と2016年RASX80F2の違い

スペック

RAS-X80E2のスペック

RAS-X80F2のスペック

2016年版の方が省エネ性能が高い事がわかる。

2015年版Xシリーズ室内機(すべての畳数で同じサイズ)

2015年日立Xシリーズ室内機(すべての畳数で同じサイズ)

2016年版Xシリーズ室内機(すべての畳数で同じサイズ)

2016年日立のXシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

色は2016年版になってスターホワイトという色になり、奥行きが少しサイズUPしている。

室外機のサイズは畳数によって大きさが変わるので注意(記事一番下を参照)

業界で初めて床の種類を判別することが出来る『くらしカメラ
4』を搭載

くらしカメラ4とは?

従来の画像カメラ・温度カメラ・ものカメラに新しく『お部屋
カメラ』を加えたもの。

従来は人の位置・活動量やその周辺温度、ソファやテーブルな
どの家具のや形状も検知し自動で快適気流になる機能だった

以下、従来のくらしカメラ3Dの説明 

cats

カメラといっても撮影する機能ではない。

画像カメラと温度カメラにより、人の位置、人数、活動量(人の動きの多い・少ない)、人の周囲の温度を検知。

さらに画像カメラと近赤外線LEDと組み合わせた『ものカメラ』により、家具の位置や形状を検知、『気流の通り道』を認識するのだ。

日立のものカメラ

『ものカメラ』は家具の位置や形状を検知する。

それによって気流の通り道を見つけ、効率よく風を循環させることができるようになった。冬は家具に邪魔されないようにうまく足元を温めてくれるなど、自動ですべてやってくれるのだ。

暖房時のイメージ写真

cats

冷房時のイメージ写真

cats

3分割フロントフラップにより上の写真のような気流も可能だった(2016年版はさらに進化。下記ステンレスフラップ6の項目参照)

以上のくらしカメラ3Dに『お部屋カメラ』を追加したもの

くらしカメラ4である。

お部屋カメラは床の種類だけでなく、天井の温度や下がり壁ま
で検知可能。

日立エアコンのお部屋カメラ

なぜ床の種類なのか?

暖房時は床の表面温度が同じでも床の種類によって『接触温冷
感』が異なる事に着目しフローリングでも素足で過ごせる暖房
機能へ進化。

3分割フロントフラップからステンレスフラップ6へ進化

従来の3分割フロントフラップ

日立の3分割フロントフラップ

手前のフラップは3分割だが後ろフラップは一枚。

ステンレスフラップ6とは?

日立エアコンのステンレスフラップ6

ご覧の通り後ろフラップも3分割になり、6枚の独立したフラップにより、さらにきめ細かく気流をコントロールできるようになった。

天井の輻射熱が体感にも影響することに着目し、冷房時は天井面の温度を検知し天井へ直接気流。

気流を感じさせない優しい冷房へ。

この新しい機能の内容は

日立公式サイト・白くまくんXシリーズを発売より

その他の新機能

2016年版から【風よけエリアセレクト】が可能になった。

日立エアコン・風よけエリアセレクト

風をよけたい場所をリモコンで設定(風あても可能)

日立エアコン・風よけエリアセレクトの9パターン

9パターンから選べる(14畳以上の機種)

※2.2~3.6kW(6~12畳)は前後左右の4通り

もちろん暖房・冷房どちらも可能

ラインナップ

2015年Xシリーズ

RASX22E  RASX25E
RASX28E  RASX36E

14畳以上が省エネ大賞受賞機種↓

RASX40E2  RASX56E2
RASX63E2  RASX71E2
RASX80E2

6~26畳まで。型番の最後が2のタイプが200Vで,それ以外は100V。

2016年Xシリーズ

RASX22F  RASX25F
RASX28F  RASX36F

RASX40F2  RASX56F2
RASX63F2  RASX71F2
RASX80F2

RASX90F2

6~29畳まで。型番の最後が2のタイプが200Vで,それ以外は100V。

室外機のサイズ

2015年版Xシリーズ室外機のサイズ

2015年日立Xシリーズ室外機のサイズ

2016年版Xシリーズ室外機のサイズ

2016年日立Xシリーズの室外機のサイズ

日立RASX80E2(最上)とRASZ80E2(上)の違い

実は2015年の省エネ大賞を受賞している日立のエアコンは一番値段が高いクラスの数機種だという点はあまり知られていない。

2015年日立の量販店向け最上位シリーズがXシリーズで、その下がZシリーズ。

日立Xシリーズ室内機

2015年日立Xシリーズ室内機(すべての畳数で同じサイズ)

日立Zシリーズ室内機

2015日立Zシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

日立(白くまくん)RASX80E2(最上)とRASZ80E2(上)の違い

この二つの違う機能の部分だけを集中して書くことにする。

Xにはあって、Zにはない機能は何か。

以下、省略してX:とZ:で表記することにする。

スペック

RASX80E2のスペック

RASZ80E2のスペック

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

カメラの変化

X:くらしカメラ3D

Z:くらしカメラツインF

エアコンの室内機本体に付いているカメラ。

Zは二つ付いていたのだがXになって3つになったのだ。

cats

カメラといっても撮影する機能ではない。

画像カメラと温度カメラにより、人の位置、人数、活動量(人の動きの多い・少ない)、人の周囲の温度を検知。

さらにXになり新しくついた機能がこれ、画像カメラと近赤外線LEDと組み合わせた『ものカメラ』により、家具の位置や形状を検知、『気流の通り道』を認識するのだ。

気流の通り道?

cats

どういうことかと言うと、この『ものカメラ』は家具の位置や形状を検知する。

それによって気流の通り道を見つけ、効率よく風を循環させることができるようになった。冬は家具に邪魔されないようにうまく足元を温めてくれるなど、自動ですべてやってくれるのだ。

暖房時のイメージ写真

cats

冷房時のイメージ写真

cats

Xのリモコンには気流の通り道ボタンが新しく追加されたのだが、上の写真を見て??と思った人がいるかもしれない。

真ん中だけよけて風を出せるのだろうかと。

Zシリーズは通常の一枚タイプの風向版なのだが、

Xシリーズは新しい今までにない風向版になった。

cats

風向版が3つに分かれ『3分割フロントフラップ』という名称になっている。これによって細かく気流を制御できるようになった。

ちなみに他メーカーに3分割はないが、2分割になっているのは三菱電機の一部シリーズで売られている。

この3分割になったことにより、リモコンのボタンにも『ハネ選択』という新しいボタンがついた。

つまりこの3つの風向版をそれぞれ調整できるわけだ。

省エネ大賞受賞機種

2015年日立の全シリーズの中でXシリーズの14畳以上の大きさの機種だけ受賞されている。文字通り省エネ性能の優れたエアコンだけが選ばれる。

記事の最後に全部の型番と一緒にわかりやすく、まとめてみたので参考にしていただきたい。

みはっておやすみ運転の違い

両シリーズにこの機能はついているのだが、性能の違いがある。

Zシリーズの場合は、おやすみに適した風速でのタイマー切運転だ。タイマー時間が経過して運転停止したあと、室温が上がると自動で再運転するというもの。

Xシリーズになると、寝返りの頻度まで見てくれるようになるのだ。

つまり寝苦しい夜には最適の運転となる。

次は公式サイトにもカタログにも書かれてない変化。

Zの場合は、暖房や冷房などを15分以上運転してから停止した時に、前回のフィルター掃除運転終了からの運転時間の積算が38時間を超えている場合に自動でフィルター掃除運転がされる。

Xになり、積算が42時間以上の場合に自動でフィルター掃除運転される、に変わった。

型番

Zシリーズ

RASZ22E RASZ25E RASZ28E RASZ36E RASZ40E2 RASZ56E2 RASZ63E2 RASZ71E2 RASZ80E2

6畳~26畳。型番の最後が2のタイプが200Vで、それ以外は100V。

Xシリーズ

RASX22E  RASX25E  RASX28E  RASX36E

ここから下が14畳以上の省エネ大賞受賞機種↓

RASX40E2  RASX56E2  RASX63E2

RASX71E2  RASX80E2

6畳~26畳。型番の最後が2のタイプが200Vで、それ以外は100V。

室外機

Zシリーズ

2015日立Zシリーズ室外機

Xシリーズ

2015年日立Xシリーズ室外機のサイズ

※それぞれ畳数によって大きさが違う。

※例  S22STESの場合22型2.2kWタイプ=6畳

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)

三菱MSZZW805Sと日立RASX80E2の違い

どちらも最上位クラスで省エネ性能が高く電気代が安いタイプ。

長期で使う事を考えれば結果的にはトータルの値段が安くなる場合が多い。

霧ヶ峰Zシリーズ室内機

2015三菱電機ZWシリーズ室内機

ウェーブホワイトとウェーブブラウンの2色。

日立Xシリーズ

2015年日立Xシリーズ室内機(すべての畳数で同じサイズ)

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱MSZZW805SWと日立RASX80E2Wの違い

型番の最後のwはホワイトの意味

以下、霧ヶ峰Zシリーズ:、日立Xシリーズ:と省略して表記。

スペック

MSZ-ZW805Sのスペック

RAS-X80E2のスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

センサー(カメラ)性能

霧ヶ峰Zシリーズ: ムーブアイ極

日立Xシリーズ: くらしカメラ3D

霧ヶ峰の場合

ムーブアイ極で検知できるもの

体の部位の温度・床や壁、窓、ドア、天井の温度・人の位置や活動量・間取り・日射・距離

霧ヶ峰Zシリーズのムーブアイ極は人の体の部位の体温を0.1℃単位まで検知して自動で細部に渡る快適気流と吹き分けが特徴。センサーの性能業界NO.1は間違いない。

日立の場合

人の位置・活動量やその周辺温度、ソファやテーブルな
どの家具のや形状も検知し自動で快適気流が可能

くらしカメラ3Dの説明 

cats

カメラといっても撮影する機能ではない。

画像カメラと温度カメラにより、人の位置、人数、活動量(人の動きの多い・少ない)、人の周囲の温度を検知。

さらに画像カメラと近赤外線LEDと組み合わせた『ものカメラ』により、家具の位置や形状を検知、『気流の通り道』を認識するのだ。

日立のものカメラ

『ものカメラ』は家具の位置や形状を検知する。

それによって気流の通り道を見つけ、効率よく風を循環させることができるようになった。冬は家具に邪魔されないようにうまく足元を温めてくれるなど、自動ですべてやってくれるのだ。

暖房時のイメージ写真

cats

冷房時のイメージ写真

cats

3分割フロントフラップにより上の写真のような気流も可能。

3分割フロントフラップ↓

日立の3分割フロントフラップ

 

つまり、日立は家具を意識した気流の細やかさに重点を置いている。ソファやテーブルなどの家具のや形状も検知して自動で快適気流にできる特徴あり。

リモコンの違い

霧ヶ峰Zシリーズ:タッチパネル式

日立Xシリーズ:従来のリモコンのスタイル

霧ヶ峰の場合

FZシリーズのリモコン

パッと見でわかる通りボタンがかなりシンプル。

ボタンがなくなった分は液晶に出る絵と文字の一覧表示から直感操作可能。

指で液晶ボタンをタッチして操作できるため、以前のようにリモコンのボタンを何度も押す手間もはぶけ、わかりやすく簡単に操作できる。

リモコン2リモコン3

ちなみに今のところ、タッチパネル式リモコンがあるのは、この三菱電機(上位機種)だけである。

日立の場合

細長くて持ちやすいリモコン。

ラインナップ

霧ヶ峰Zシリーズ

MSZZW225 MSZZW255 MSZZW285 MSZZW365 MSZZW285S MSZZW365S MSZZW405S MSZZW565S MSZZW635S MSZZW715S MSZZW805S MSZZW905S

6畳から29畳用まである。最後の型番がSとなっているのは200Vという意味。その他は100V。

日立Xシリーズ

RASX22E  RASX25E
RASX28E  RASX36E

14畳以上が省エネ大賞受賞機種↓

RASX40E2  RASX56E2
RASX63E2  RASX71E2
RASX80E2

6~26畳まで。型番の最後が2のタイプが200Vで,それ以外は100V。

室外機

霧ヶ峰Zシリーズ

2015三菱電機ZWシリーズ室外機

日立Xシリーズ

2015年日立Xシリーズ室外機のサイズ

※それぞれ畳数によって大きさが違う。

意外にも畳数による室外機のサイズの変化が大きい。

※例  S22STESの場合22型2.2kWタイプ=6畳

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)