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ダイキンS22TTCXS(安)とパナCS-226CGXの違い-

両シリーズとも2016最新モデルの住宅設備向けで、ダイキンCXシリーズとパナソニックGXシリーズ。

フィルター自動掃除付き(ボックスタイプ)の中でダイキン、パナソニックそれぞれの最安値シリーズ。

ダイキンCXシリーズ室内機

2016ダイキンCXシリーズ室内機

ベージュ色もあり。

パナソニックGXシリーズ室内機

2016年パナソニックGXシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

ダイキンS22TTCXSとパナソニックCS-226CGXの違い

以下、ダイキンCX:とパナGXと省略して表記。

スペック

S22TTCXSのスペック

CS-226CGXのスペック

※冷房と暖房の項目が逆なので注意。 
カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

各メーカーの売り

ダイキン:ストリーマ

パナソニック:ナノイー

ストリーマとは?

ダイキンのストリーマ写真

ストリーマとはダイキン独自の技術で、フィルターに捕獲したダニ(フン・死骸)・カビ・花粉等を強力に分解する。部屋の空気だけでなく、機械内部にもストリーマを照射することで、カビ菌・ニオイの原因菌を分解・除去する※追記 新型コロナウイルスの抑制にダイキンのストリーマは効果があるのか?実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスは93.6%不活化させ、3時間照射することにより99.9%以上を不活化されたと発表された!というもの。

ナノイーとは?

imgres

水に包まれたイオンを気流に乗せて部屋中に飛ばす事で、見えない空気の汚れを抑制するというもの。

浮遊菌、付着菌、カビ菌、アレル物質(花粉)、ウィルス、脱臭、美肌、美髪に効果があるとされる。※追記 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水「ナノイーX」を曝露した場合と曝露しない場合で比較実験を行い、2時間で99.99%抑制という効果が確認された!イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効なので、最近発売されたパナソニックのエオリアシリーズから搭載されはじめたナノイーX搭載の機種がおすすめ。

※まずこの2機種の比較の場合、大まかにイオン系かどうかで分かれる。

センサー

ダイキンCX:なし

パナGX:日射センサー

GXシリーズの場合

GXシリーズの日射センサー

夏でも冬でも効果を発揮。エアコン設置してる部屋の窓が大きいほど効率が良い機能。

除湿

ダイキンCX:9段階セレクトドライ

パナGX:除湿2段切り替え

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

各メーカーの大まかな除湿方式について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧『電気代・節電・100V200V・新冷媒・インバーター・除湿』を参考にしていただきたい。

エアフィルター

ダイキンCX:フッ素コーティングフィルター

パナGX:AG+イオンフィルター

フッ素コーティングは油汚れに強く、銀イオンは抗菌に効果あり。

もしキッチンがある部屋に取り付けするのであれば、油汚れに強い方がいいだろう。

エアフィルター以外の付属フィルター

ダイキンCX:チタンアパタイトフィルター

パナGX:空気清浄フィルター

チタンアパタイトフィルターは光触媒集塵・脱臭フィルターとも言われる。どちらも空気清浄に関係があるが、どちらも水洗いは出来ないので注意(洗ってしまうと効果がなくなる)

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

ダイキンCX:自動運転

パナGX:自動運転+日射センサー

両機種とも室内、室外温度に応じて、除湿、冷房、暖房のいずれかを選択してくれる。

パナGXには日射センサーが付いているのでさらに部屋に入る日差しを感知することで省エネ運転が可能。

送風ファンのコーティング

ダイキンCX: 特になし

パナGX: 〇

パナGXの場合、防汚・防カビコーティングが施されている。

設定できる温度の単位

ダイキンCX:0.5℃単位

パナGX:1℃単位

ダイキンS22TTCXSとパナCS-226CEXの違い

両シリーズとも2016最新モデルの住宅設備向け、ダイキンCXシリーズとパナソニックEXシリーズ。

どちらもフィルター自動掃除機能付きだが、掃除方式が違うので要チェック。

ダイキンCXシリーズ室内機

2016ダイキンCXシリーズ室内機

2色あり。

パナソニックEXシリーズ室内機

2016年パナソニックEXシリーズ室内機

2色あり。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

ダイキンS22TTCXS(安)とパナソニックCS-226CEX(中)の違い

以下、ダイキンCX:とパナEXと省略して表記。

スペック

S22TTCXSのスペック

CS-226CEXのスペック

※冷房と暖房の項目が逆なので注意。 
カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

各メーカーの売り

ダイキン:ストリーマ

パナソニック:ナノイー

ストリーマとは?

ストリーマとはダイキン独自の技術で、フィルターに捕獲したダニ(フン・死骸)・カビ・花粉等を強力に分解する。部屋の空気だけでなく、機械内部にもストリーマを照射することで、カビ菌・ニオイの原因菌を分解・除去する※追記 新型コロナウイルスの抑制にダイキンのストリーマは効果があるのか?実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスは93.6%不活化させ、3時間照射することにより99.9%以上を不活化されたと発表された!というもの。

ナノイーとは?

imgres

水に包まれたイオンを気流に乗せて部屋中に飛ばす事で、見えない空気の汚れを抑制するというもの。

浮遊菌、付着菌、カビ菌、アレル物質(花粉)、ウィルス、脱臭、美肌、美髪に効果があるとされる。※追記 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水「ナノイーX」を曝露した場合と曝露しない場合で比較実験を行い、2時間で99.99%抑制という効果が確認された!イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効なので、最近発売されたパナソニックのエオリアシリーズから搭載されはじめたナノイーX搭載の機種がおすすめ。

※まずこの2機種の比較の場合、大まかにイオン系かどうかで分かれる。

フィルター自動掃除方式

ダイキンCX:ダストボックス方式

パナEX:自動排出方式

ダイキンCXは一般的なダストボックスタイプでエアコン内部のダストボックスにホコリがたまるタイプ。

パナEXの場合はホコリを毎回、室外に放出するのでエアコンの内部にホコリがたまらず、捨てる必要もない↓

パナソニックの自動排出方式

センサー

ダイキンCX:なし

パナEX:日射センサーとひと・ものセンサー

EXシリーズの場合

GXシリーズの日射センサー

夏でも冬でも効果を発揮。エアコン設置してる部屋の窓が大きいほど効率が良い機能。

ひと・ものセンサー

人が居るか居ないかをチェックして無駄をなくす。

ひと・ものセンサー(人の在・不在)

EXシリーズのひと・ものセンサーは人の在・不在だけ検知できる。さらに上位機種も同じ名称だが、機能が追加されているのでしっかり把握するべきだろう。

除湿

ダイキンCX:9段階セレクトドライ

パナEX:除湿3モード

各メーカーの大まかな除湿方式について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧『電気代・節電・100V200V・新冷媒・インバーター・除湿』を参考にしていただきたい。

エアフィルター

ダイキンCX:フッ素コーティングフィルター

パナEX:AG+イオンフィルター

フッ素コーティングは油汚れに強く、銀イオンは抗菌に効果あり。

もしキッチンがある部屋に取り付けするのであれば、油汚れに強い方がいいだろう。

エアフィルター以外の付属フィルター

ダイキンCX:チタンアパタイトフィルター

パナEX:空気清浄フィルター

チタンアパタイトフィルターは光触媒集塵・脱臭フィルターとも言われる。どちらも空気清浄に関係があるが、どちらも水洗いは出来ないので注意(洗ってしまうと効果がなくなる)

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

ダイキンCX:自動運転

パナEX:自動運転+日射センサー

両機種とも室内、室外温度に応じて、除湿、冷房、暖房のいずれかを選択してくれる。

パナEXには日射センサーが付いているのでさらに部屋に入る日差しを感知することで省エネ運転が可能。

送風ファンのコーティング

ダイキンCX: 特になし

パナEX: 〇

パナEXの場合、防汚・防カビコーティングが施されている。

設定できる温度の単位

ダイキンCX:0.5℃単位

パナEX:1℃単位

リモコンのバックライト

ダイキンCX: ×

パナEX: 〇

パナEXの特徴的な機能↓

カビみはり

エアコンが温度と湿度をチェックしてくれて、カビが成長しやすい時間が一定時間(12時間)続くと自動で『本体内部おそうじ運転』をしてくれる機能。※リモコンの設定が必要

方法は熱交換器を加熱して乾燥させる。さらにニオイ成分もはがし【室外に排出】する。なぜ室外に排出できるかと言うと、フィルター掃除方式が『自動排出方式だから』である。

同じ本体内部おそうじ運転という名称でも、もしダストボックス方式だった場合はニオイ成分は外に排出できない(シリーズによる)

2016年ダイキンS22TTCXS(安)と2015年S22STCXS(安)の違い

ダイキンの住宅設備向けモデルCXシリーズ比較。ダイキンのフィルター掃除機能付きエアコンの中では一番お手頃タイプ。

型番が似ているので注意。

2016年CXシリーズ室内機

2016ダイキンCXシリーズ室内機

2色あり。

2015年CXシリーズ室内機

2015ダイキンCXシリーズ室内機

2色あり。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

2016年ダイキンS22TTCXS(安)と2015年S22STCXS(安)の違い

スペック

S22TTCXSのスペック

S22STCXSのスペック

機能は同じである。

豆知識

ダイキンの住宅設備向けエアコンでは、英語表示リモコンも別売りで入手可。

ダイキンの英語表示リモコン

世界展開しているダイキンらしいサービスの一つ。

※部品番号は機種によって違うのでチェックが必要。

ラインナップ

2016年CXシリーズ

室内電源100Vの S22TTCXS S25TTCXS S28TTCXS  S36TTCXS

室内電源200Vの S40TTCXP  S56TTCXP S63TTCXP S71TTCXP

室外電源200Vタイプの S40TTCXV S56TTCXV S63TTCXV S71TTCXV

6畳~23畳まで。

2015年CXシリーズ

室内電源100Vの S22STCXS S25STCXS S28STCXS  S36STCXS

室内電源200Vの S40STCXP  S56STCXP S63STCXP S71STCXP

室外電源200Vタイプの S40STCXV S56STCXV S63STCXV S71STCXV

6畳~23畳まで。



室外機

2016年CXシリーズ室外機

2016ダイキンCXシリーズ室外機

2015年CXシリーズ室外機

2015ダイキンCXシリーズ室外機

それぞれ畳数によって大きさが違う。

※例  S22STESの場合22型2.2kWタイプ=6畳

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)