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2017年CS-WX407C2と2016年CS-WX406C2の違い

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◯後半に2019年版も記載

・クーラー【鬼比較】 エアコン編

WXシリーズはパナソニックのラインナップの中でも最上位クラス。2017年版から『エオリア(Eolia)』という愛称がついた。

ギリシャ神話で「風の神」の意味

パナソニックのエアコン事業開始から60周年を迎え「人がふれる空気の清潔さや快適な温度にもっとこだわりたい」との意味をもたせたようだ。

今年も新しく変化している点があるので超チェック。

注意点:型落ち品を選ぶ場合は製造から年月が経過しているという点を忘れてはならない

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2017年CS-WX407C2と2016年CS-WX406C2の違い

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2017年・パナソニックWXシリーズの説明へ

CS-WX407C2スペック

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2017年パナソニックWXシリーズ

写真はクリックで拡大

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2016年・パナソニックWXシリーズの説明へ

CS-WX406C2のスペック

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パナソニックWXシリーズ2016

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 2017年版のWXシリーズは、

以前のモデルの場合、複数の人を同時に快適にするためには、これまでの気流システムでは限界があったという点を改善。

1つの熱交換器で温度の異なる2つの温風を作り出す世界初のダブル温度熱交換器を搭載し、その異なる温度の温風を同時に吹き分ける新開発のダブル温度気流システムにより、速く無駄なくその人にあった快適な温度空間を作ることが可能になりました。

さらにナノイーからナノイーXへ大幅に進化

従来品比10倍のOHラジカルを生成する「ナノイーX」を搭載し、エアコン内部の清潔性や部屋の空気環境の向上を実現

とのこと。

その他、新エネチャージシステムなど、詳しくはパナソニックの公式サイトへ↓

ルームエアコン「Eolia(エオリア)」 WXシリーズ /Xシリーズ を発売

ラインナップの変化点、2017年版は29畳用が新しく登場。

2018年版は販売終了まじかで在庫限定のため2019年版を参考に↓

2019年版 パナソニック 大手家電量販店向け型番・クーラー【鬼比較】

パナソニックが誇る最高峰エアコン!

2019年版も大幅に進化!日本製である点もポイント。

CS-WX409C2

(CS-WX409C2-Wクリスタルホワイト)

VS

CS-WX408C2

(CS-WX408C2-Wクリスタルホワイト)

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日立RAS-X40F2とパナCS-WX406C2の違い

日立のXシリーズとパナソニックWXシリーズは共に最上位機種クラス。WXシリーズは自動排出方式なので要チェック。

日立(白くまくん)Xシリーズ室内機

2016年日立のXシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

スターホワイトのみ。

パナソニックWXシリーズ室内機

パナソニック2016年WXシリーズ室内機(すべての畳数で同じサイズ)

ホワイトのみ。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

日立RAS-X40F2とパナソニックCS-WX406C2の違い

以下、日立:、パナソニック:と省略して記載。

スペック

RAS-X40F2のスペック

CS-WX406C2のスペック

※冷房と暖房の項目が逆なので注意。能力の平均は同じだが
カッコの中の最大・最小運転能力に注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

各メーカーの売り

日立:くらしカメラ4(下記、センサー項目参照)

パナソニック:ナノイー センサーの項目へ飛ぶ

ナノイーとは

ナノイー

目に見えない空気の汚れを抑制。

まず大まかにイオン系かどうかで分かれる。パナソニックはナノイーを気流に乗せて部屋全体に行きわたらせ除菌というイメージ。

センサー

日立:くらしカメラ4

パナソニック:ひと・ものセンサーと温冷感センサー

日立の場合

検知可能なものは、家具・人の位置/足もと・距離・活動量(人の動きの多い・少ない)日差し・人数・人の周囲温度・熱源・気流の通り道(家具の位置や形状を自動検知)・床の種類・天井の温度・下がり壁・吊り戸棚・窓の位置

パナソニックの場合

検知可能なものは、人の位置活動量(人の動きの多い・少ない)人の周囲温度(温冷感)日差し(エコナビ)・家具の位置(手動)

性能解説

上の太文字が2016年版から搭載された新機能。

パナソニックの温冷感センサー

2016年版の上位機種から新たに採用された。このセンサーにより人が「暑い」と感じているのか「寒い」のかを見分ける事が出来るようになった。その方法はセンサーにより人の体の表面と周囲の温度を測定しその温度差から放熱量を計算して判断するとの事。

パナソニックの温冷感センサー
これによって、さらに細かい気流制御が可能になり、一人ひとりの快適性向上。

日立の特徴の一つはソファやテーブルなどの家具のや形状も検知して自動できる点。

2016年版はさらに床の種類、天井の温度や下がり壁ま
で検知可能。

日立エアコンのお部屋カメラ

なぜ床の種類なのか?

暖房時は床の表面温度が同じでも床の種類によって『接触温冷
感』が異なる事に着目しフローリングでも素足で過ごせる暖房
機能へ進化。

日立Xシリーズの特徴的な6枚のフラップ

日立エアコンのステンレスフラップ6

日立の気流の例1(気流の通り道)

くらしカメラ4(ものカメラ)により、家具の位置や形状を検知、『気流の通り道』を認識。

日立のものカメラ

『ものカメラ』は家具の位置や形状を検知する。

それによって気流の通り道を見つけ、効率よく風を循環させることができるようになった。冬は家具に邪魔されないようにうまく足元を温めてくれるなど、自動ですべてやってくれるのだ。

暖房時のイメージ写真

cats

冷房時のイメージ写真

cats

独自のフラップにより上の写真のような気流や、さらなるきめ細かな気流で快適な空調が可能。

一方、パナソニックWXシリーズの場合はエアコン室内機の据え付け位置をリモコン操作でセット後に家具の位置設定が出来る仕組み(自動ではなく手動設定)

パナソニックXシリーズの家具の位置設定

間取りを検知

日立:・間取りサーチ

パナソニック:なし

これは日立独自の機能といってもいいだろう。

日立の間取りサーチ

部屋の形と大きさを検知、送風すべき範囲を自動認識してパワーとスイング幅を自動調整。

カメラ(センサー)性能の結論

日立の方が性能が良い。

それ以外の日立の特徴

日立のステンレス・クリーンシステム

日立白くまくんのステンレスクリーンシステム

他メーカーにない日立の特徴としてエアコンへのステンレスの使用がある。これによりエアコン本体の除菌・防汚の効果あり。エアコン内部を空気が通るため間接的に綺麗な空気を部屋に送れるという事。

また、今までエアコン内部の掃除で困った事がある人には嬉しいコーティングである。

パナソニックのナノイーは空中除菌なのに対して日立はステンレスによる汚れを直接寄せ付けない効果あり(汚れないわけではない)

リモコンの違い

日立: 液晶バックライトなし・蓄光ボタンなし

パナソニック: 液晶バックライトあり・蓄光ボタンあり

蓄光とバックライトありの場合は、就寝時(電気を消して暗い時)のエアコン操作に便利。

フィルター自動掃除の方式の違い  飛ばして次の項目へ

まず日立Xシリーズがフィルター自動掃除の中でもダストボックス方式と呼ばれる一般的なもの。

文字どおりダストボックスがエアコン本体の内部に内蔵されているタイプ。これを外してホコリだけゴミ箱へ捨てる事ができる。

自動排出方式と言うのは、エアコンの内部に小さな掃除機が付いていて自動でホコリを外に出すイメージだ。

実は自動排出方式には専用のホースが一本つく。

シャープもこのタイプの機種があるし、ダイキンも加湿タイプは同じく専用ホースが必要になる。

ケースとしては少ないが隠蔽配管になってる建物などでは工事不可なので注意が必要である。

標準工事の場合は普通は室内機と室外機をつなぐホースが壁を貫通してすぐ外に出ているのだが、壁の中に埋まって見えないケースがある。

これが隠蔽配管だ。

隠ぺい配管

隠ぺい配管

建物内部、天井裏や下を通るケースもありさまざま。

自動排出方式の利点はやはりダストボックスのゴミ捨ての必要ないという事に尽きるが、もしキッチンの近くに設置するなど、油汚れなどが管の中に長年付着してきた場合はどうするかなども考える必要があるかもしれない。

こちらも参考に⇒エアコン配管(化粧)カバーは掃除方式によっては必ずつけるべき

この点は買う人の判断になる。

暖房時に嬉しい機能  飛ばして次の項目へ

パナソニックWXシリーズのエネチャージシステム

エネチャージとは?

室外ユニットで発生した熱を蓄えておき、その熱を有効利用する機能。

これにより運転開始時の高温風や快適な霜取り運転が可能になる。

霜取り運転とは?
室外の温度が低くて湿度が高い時に暖房運転を行うと室外機に霜が付くことがある。
その場合、暖房をずっと連続で運転させることが出来ず、霜を溶かすために暖房を止めて霜取り運転へ自動的に移る。霜取り運転後に暖房を再開。

エネチャージ搭載の場合ノンストップ暖房で霜取り運転が可能。

※今回比較している日立Xシリーズの場合はノンストップ暖房は出来ない。

暖房必須の地域にとっては嬉しい機能であるが雪の降らない地域でもエアコンの暖房で十分という家庭が増えてきている。

最近は暖房機能の向上により東北地方でもエアコンを暖房器具として使う人が増えてきており、エアコン需要が年々伸びているようだ。

ラインナップ

日立Xシリーズ

RAS-X22F RAS-X25F RAS-X28F RAS-X36F RAS-X40F2 RAS-X56F2 RAS-X63F2 RAS-X71F2 RAS-X80F2 RAS-X90F2

6~29畳まで。型番の最後が2のタイプが200Vで、それ以外は100V。

パナソニックWXシリーズ

CS-WX406C2 CS-WX566C2 CS-WX636C2 CS-WX716C2 CS-WX806C2

14畳から26畳まで。全部200V。

室外機のサイズ

日立(白くまくん)Xシリーズ室外機

2016年日立Xシリーズの室外機のサイズ

畳数によって大きさが違う。

パナソニックWXシリーズ室外機

2016年パナソニックWXシリーズの室外機サイズ(すべての畳巣で同じ大きさ)

※例  S22STESの場合22型2.2kWタイプ=6畳

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)

ダイキンAN40TRPとパナCS-WX406C2の違い

どちらも2016年版の新商品で最上位クラスのシリーズ。

このダイキンのRシリーズ(うるさら7)は全メーカーで唯一加湿可能なタイプである。

ダイキンRシリーズ室内機

2016年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)2

色・14畳の100V用/26・29畳用を除いた畳数でホワイト以外にベージュ色あり

2016年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)ベージュ色

パナソニックWXシリーズ室内機

パナソニック2016年WXシリーズ室内機(すべての畳数で同じサイズ)

ホワイトのみ。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

ダイキンAN40TRPとパナソニックCS-WX406C2の違い

以下、パナソニック:、ダイキン:と省略して記載。

スペック

AN40TRP-W(-C)のスペック

CS-WX406C2のスペック

※冷房と暖房の項目が逆なので注意。能力の平均は同じだが
カッコの中の最大・最小運転能力に注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

まだどのメーカーかも決まってない方には役立つページ ⇒ 詳しくはコチラ ⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

各メーカーの売り  このシリーズの特徴項目へ飛ぶ

ダイキン:ストリーマ

パナソニック:ナノイー

ストリーマとは

ダニ・花粉・ウイルスを代表とする、有害タンパク質・有害物質を分解する技術。
プラズマ放電の一種である「ストリーマ」放電を用い、その分解力を熱エネルギーに例えると、太陽の16個分に匹敵するという。

詳しくはダイキン公式サイト・ストリーマの技術のページ

※ストリーマユニットの長寿命化により、お手入れが不要になっている。

ナノイーとは

ナノイー

目に見えない空気の汚れを抑制。

この2メーカーの大きな違いは空気清浄する方法である。ダイキンの場合は汚れをエアコン内部に取り込んでから強力ストリーマ照射、パナソニックはナノイーを気流に乗せて部屋全体に行きわたらせ除菌というイメージ。

このシリーズの特徴

ダイキン:加湿と垂直気流

パナソニック:温冷感センサー

全メーカーで唯一このダイキンの最上級Rシリーズだけ加湿可能。加湿器と違い外の空気を部屋の中に取り込むときに(室外機の中を通り)水分だけを部屋へ取り込む仕組み【無給水加湿】

ダイキンの無給水加湿

冬場には非常に嬉しい機能だが、いんぺい配管の場合は工事不可なので事前確認が必要である。

※パナソニックWXシリーズのお掃除方式(自動排出方式)もいんぺい配管の場合は工事不可

2016年版からの新しい機能・垂直気流

垂直だと何がいいのか?

ダイキンの垂直気流2016年新機能

上が従来の暖房の気流

下が2016年垂直気流である。

※床面が十分に温まってから垂直気流に切り替わる

簡単に言うと

体に直接風が当たりにくい→乾燥を防ぐ

※さらに【うるさら7】には加湿機能もあり

垂直気流に切り替わってからは、ほぼ無風空間で足元から暖めるので風が当たらなくて快適、という点も他メーカーにない特徴になるだろう。

ちなみにこの気流で運転音が50%低減された。

センサー

ダイキン:人感センサーと床センサー

パナソニック:ひと・ものセンサーと温冷感センサー

ダイキンの場合

人の位置と

ダイキンの人感センサーは人の体温までは検知できない。

ダイキンRシリーズの2016年版では床センサーが追加された。

ダイキンの床温度センシング

人・床温度センサーで床面の温度分布を細かく検知。あたためる位置をコントロールすることで、床面全体をムラなくあたため、さらに垂直気流との組み合わせで快適度UP。

ダイキンの床温度センシング

パナソニックの場合

温冷感センサー

2016年版WXシリーズから新たに採用された。このセンサーにより人が「暑い」と感じているのか「寒い」のかを見分ける事が出来るようになった。その方法はセンサーにより人の体の表面と周囲の温度を測定しその温度差から放熱量を計算して判断するとの事。

パナソニックの温冷感センサー
これによって、さらに細かい気流制御が可能になり、一人ひとりの快適性向上。

2015年版に搭載されていた床温センサーよりもさらに人に直接配慮された作りになっている。

※パナソニックもダイキンも風をあてる、あてないモードは選べる(人の位置を自動検知)

センサーについてまとめると、ダイキンのセンサーは人の体温までは検知できないが、加湿+垂直気流の快適さ。パナソニックは加湿ナシだが体感温度を検知可能。例えば暖房の場合は、人が掃除機をかけていて動いてる人に対しては控えめ暖房、動きの少ない人の元へはしっかり暖房というような事が可能になる。

ダイキンRシリーズ独自の機能

給気換気

車の排ガス処理に利用されている熱触媒技術を応用し、屋外からの
いやなニオイを分解。換気「強」運転はパワフルに部屋の空気
を入れ変えたい場合に便利。

暖房で特徴のある機能

ダイキン:長時間連続暖房

パナソニック:エネチャージシステム

これはエネチャージの方が能力が高い。

エネチャージとは?

室外ユニットで発生した熱を蓄えておき、その熱を有効利用する機能。

これにより運転開始時の高温風や快適な霜取り運転が可能になる。

霜取り運転とは?
室外の温度が低くて湿度が高い時に暖房運転を行うと室外機に霜が付くことがある。
その場合、暖房をずっと連続で運転させることが出来ず、霜を溶かすために暖房を止めて霜取り運転へ自動的に移る。霜取り運転後に暖房を再開。

エネチャージ搭載の場合ノンストップ暖房で霜取り運転が可能。

暖房必須の地域にとっては嬉しい機能であるが雪の降らない地域でもエアコンの暖房で十分という家庭が増えてきている。

最近は暖房機能の向上により東北地方でもエアコンを暖房器具として使う人が増えてきており、エアコン需要が年々伸びているようだ。

ちなみにダイキンの場合は長時間の連続暖房は可能だが、ノンストップではない。

フィルター自動掃除の方式の違い 

まずダイキンRシリーズがフィルター自動掃除の中でもダストボックス方式と言われるもの(ダイキンの場合は10年ゴミ捨て不要の記載あり)

文字どおりダストボックスがエアコン本体の内部に内蔵されているタイプ。これを外してホコリだけゴミ箱へ捨てる事ができるもの。

自動排出方式と言うのは、エアコンの内部に小さな掃除機が付いていて自動でホコリを外に出すイメージだ。

実は自動排出方式には専用のホースが一本つく。

シャープもこのタイプの機種があるし、ダイキンも加湿タイプは同じく専用ホースが必要になる。

ケースとしては少ないが隠蔽配管になってる建物などでは工事不可!

なので注意が必要だ。

標準工事の場合は普通は室内機と室外機をつなぐホースが壁を貫通してすぐ外に出ているのだが、壁の中に埋まって見えないケースがある。

これが隠蔽配管だ。

隠ぺい配管

隠ぺい配管

建物内部、天井裏や下を通るケースもありさまざま。

自動排出方式の利点はやはりゴミ捨てが必要ないという事に尽きるが、もしキッチンの近くに設置するなど、油汚れなどが管の中に長年付着してきた場合はどうするかなども考える必要があるかもしれない。

こちらも参考に⇒エアコン配管(化粧)カバーは掃除方式によっては必ずつけるべき

この点は買う人の判断になる。