「2015日立:量販:中RAS-E28E」タグアーカイブ

日立RAS-E28Eと富士通AS-S28Eの違い

両方とも2015年モデルの日立・白くまくんEシリーズと富士通ゼネラルのSシリーズは両シリーズ共に、自動フィルター掃除つきシリーズの中でも下(安い)から2番目のシリーズ

日立Eシリーズ室内機

2015日立Eシリーズ室内機

畳数によってサイズとデザインが違う。

富士通ゼネラル(ノクリア)Sシリーズ室内機

2015富士通ゼネラルSシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

日立・白くまくんRAS-E28EとゼネラルAS-S28Eの違い

富士通ゼネラルはSシリーズから『nocriaノクリア』という名称をつけている。

スペック

RAS-E28Eのスペック

AS-S28Eのスペック

※冷房と暖房の項目が逆なので注意。 
カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

まず両機種ともフィルター自動掃除の中でもダストボックス方式と言われるもの。自動排出方式ではない。

目安として各メーカーだいたい一年に一回を目安にこのダストボックスを取り外してほこりを捨てる事になっている(環境によりほこりのたまり方が変わるので注意)

センサー(カメラ)

白くまくんE:くらしカメラF

ノクリアS:新・不在ECO

日立Eの場合

くらしカメラが見てくれるものは『距離』『活動量』『日差し』『人数』『足の位置』『間取り』だ。

くらしカメラを組み合わせる事で(部屋の人数・人の動き・日差し・足の位置・間取り)、体感温度を維持しながら省エネ運転可能。さらに風向の自動調整(気がきく気流風よけ)と風速の自動調整もしてくれる。

さらに日射センサーで日差しを検知するので自動で省エネ運転も行う。

もっと具体的に日立のEのくらしカメラFが見てくれる範囲を調べてみよう。

これは説明書を見ないと書かれていない部分だ。

同じくエアコンの真下付近は感知できない。

範囲としてはエアコンの中心から広角150度、約7メーター先まで。

『活動量』というのは人の動きが多いか少ないか。

例えば動きが多いと冷房を強めに充ててくれるなど。

ちなみに日立のEの場合人の上半身の形状で人と判断されるとの事。

ノクリアSの場合

2014年まで使われていた不在ECOは、人がいなくなったのを感知して自動的に省エネにしてくれたり、運転を切ってくれる機能だった。具体的な名称はオートセーブとオートオフ。

新・不在ECOになって何が変わったのかというと、

さらに『オートオンオフ』が加わった。

どういうものかと言うと

消し忘れ防止として、部屋に人がいない状態が約30分以上続くと、自動でエアコンを休止、人が戻ってくると運転を再開する機能だ。

設定で変更可能。

イオン

白くまくんE:なし

ノクリアS:プラズマイオン

イオンと言えばパナソニックのナノイーや

シャープのプラズマクラスターが有名だが

そのようなイオンが出るという事だ。

ただ、これは簡易的なものであって

イオンを重視している二社にはかなわない。

気流制御

白くまくんE:くらしカメラFによる細かい気流制御可能

ノクリアS:特になし

除湿

日立E:再熱除湿方式(自動・手動・ランドリー・けつろ・パワフル)

ノクリアS:2way除湿(除湿・ひかえめ除湿)

まず除湿方式の違いがある。従来の除湿(ノクリアS)は室内が寒くなりがちだった。これを改善したのが再熱除湿方式で室内が寒くなりにくい。

日立Eの場合

日立Eの手動除湿の場合、温度設定しながら除湿も可能。

日立Eの手動というのは具体的にはリモコンのボタンで5種類の除湿方法を選択でき、再熱除湿方式も含む。

再熱除湿方式について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考にしていただきたい。

日立Eの2015年から追加された除湿について簡単に説明すると

除湿で洗濯物の乾燥を早めたい時はランドリーを選択。

除湿で冬場の窓の結露を抑えたい時はけつろを選択。

といった具合だ。

エアフィルター

白くまくんE:ステンレスフィルター

ノクリアS:一般的なエアフィルター

切り忘れ防止機能⇒こちらも参考に⇒各メーカーの切り忘れ防止機能まとめ

白くまくんE:あり

ノクリアS:あり

新冷媒R32

白くまくんE:〇

ノクリアS:◯

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

白くまくんE:自動運転+くらしカメラF

ノクリアS:あり

白くまくんEは冷房・暖房・除湿の中から自動選択される両方とも日射センサーが付いているのでさらに部屋に入る日差しを感知することで省エネ運転が可能。

さらにさらに白くまくんEには『くらしカメラF』がついてるので、よりきめ細やかな自動運転が可能(カメラの説明参照)

白くまくんEの場合

具体的にはecoこれっきり自動運転ボタンを押すことで『距離』『活動量(センサーの説明参照)』『日差し』『人数』『足の位置』『間取り』に配慮した運転を可能にする。

風よけと気がきく気流もその内容に含まれており

例えば

人のいる範囲をスイングしながら冷房の場合、体感温度がもっとも高い人の位置で一時停止しながらスイング。

動きも見てくれるので作業している人をカメラが追って一時停止しながらスイング

という快適性能につながる機能だ。

これはカメラが付いてなければできない制御だ。

ノクリアSの場合

冷房・暖房・除湿の中から自動選択される。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。使い方を間違うと逆に寝苦しくなる可能性があり注意が必要。

日立E:みはっておやすみ運転

ノクリアS:(下記説明参照)

ノクリアSの場合、具体的には
おやすみボタンを押すごとに
0.5→1→2→3→5→7→9時間まで設定可能

白くまくんEの場合

冷房・除湿・カラッと除湿・涼快運転時におやすみに適した風速でのタイマー切運転の事。時間が経過して運転停止した後も、室温が上がると設定温度をひかえめにして自動で再運転を行う。

ということ。

寝苦しい夜にはおすすめの機能となる。

ちなみに暖房時には再運転は行なわず、設定した時間に運転を停止するとの事。

ノクリアSの場合

冷房運転の場合・30分ごとに設定温度が0.5℃づつ上がる。合計2℃上がった時点でその温度を保ち設定した時間後に自動的に運転を停止。

暖房の場合・30分ごとに設定温度が1℃づつ下がる。合計4℃下がった時点でその温度を保ち設定した時間後に自動的に運転を停止。

フィルター自動お掃除時間

白くまくんE:約9分(暖房後の場合。下記説明あり)

ノクリアS:約8分

日立のEの場合

暖房や冷房などを15分以上運転してから停止したときに、『前回の「フィルター掃除」運転終了から運転時間の積算が34時間を超えている』または
「1週間以上運転していない」場合に掃除運転する。

ecoこれっきり・冷房・除湿運転後の場合内部乾燥運転が約5分の後にフィルター掃除がはじまる。

ノクリアSの場合

リモコンでフィルター掃除の自動運転頻度の細かい設定可能。

1日8時間程度使用した場合

・標準 約5日に一回フィルター掃除

・短め 約3日に一回フィルター掃除

・長め 約8日に一回フィルター掃除

自動内部クリーンを『入』に設定していた場合、冷房・ドライ運転停止後に乾燥運転約90分あり。

・どちらも自動で運転させるかどうかは細かくリモコンで設定可能。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

白くまくんE:約60分

ノクリアS:約90分

白くまくんEの場合

冷房・カラッと除湿・涼快運転を10分以上運転後に停止で内部クリーン。

ノクリアSで自動にしていた場合

室外ユニットの運転時間が10分以上の時に動作する。

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

ダストボックスサイン

白くまくんE:なし

ノクリアS:お知らせランプを目安にゴミ捨て(説明書記載あり)

自動でフィルター掃除したホコリをダストボックスにためるが、どちらもエアコン本体のおそうじランプが光る事で掃除の時期をおしえてくれる。

白くまくんEの場合

一年に一度を目安にゴミ捨て(説明書記載あり)

ノクリアSの場合

エアコンの運転時間が約1万時間を超えると本体のサインが光る

ランドリー運転

白くまくんE:なし

ノクリアS:あり

ランドリー運転とは通常、人が部屋にいない時に使用してくださいという強力なもの。部屋干しに便利。

耐塩害仕様室外機

白くまくんE:×

ノクリアS:◯

ゼネラルの場合Sシリーズから耐塩害仕様室外機になっている。

カタログに小さく書かれているが、『サビに強い耐触熱交換器を採用し、外郭部分はすべて両面塗装。耐久性が強く、塩害に強さを発揮します。』との事。よく言われるが海沿いはさびやすいので、海沿いにエアコンを設置する場合は重要なポイント。

ちなみに島でエアコンが高いのはすべて塩害使用になってるから、という理由もある。

リモコンホルダー

白くまくんE:別売り

ノクリアS:付属あり

設定できる温度単位

白くまくんE:1℃単位

ノクリアS:0.5℃単位

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

白くまくんE:できない

ノクリアS:ある

ゼネラルには人感センサーの設定がある

部屋全体を感知できるようにセンサーの操作部を指で押して検知方向を合わせる必要がある。(最初は中央に設定されている)

もし部屋の端っこ(右端か左端)にエアコンを設置する場合忘れずにこれを指で動かして設定する事(説明書に詳しく記載あり)

白くまくんEとノクリアSの共通項目

左右風向切り替え自動・入/切タイマー併用可

生産地

白くまくんE:日本製

ノクリアS:中国製

型番

日立E

RAS-E22E RAS-E25E RAS-E28E RAS-E40E2 RAS-E56E2 RAS-E63E2 RAS-E71E2

6畳から23畳用まで。

型番の最後に2が付いてるのが200V で、その他は100V。

ノクリアS

AS-S22E AS-S25E AS-S28E AS-S40E2 AS-S56E2

6畳から18畳まで。型番の最後に2が付いてるのが200V の意味。その他は100V。

室外機

日立E

2015日立Eシリーズ室外機

ノクリアS

2015富士通ゼネラルSシリーズ室外機

それぞれ畳数によって大きさが違う。

※例  S22STESの場合22型2.2kWタイプ=6畳

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)

日立RAS-E28Eと東芝RAS-285SRの違い

どちらも2015年モデルの日立Eはフィルター掃除付きのシリーズの中で下(安い)から2番目のシリーズで東芝SRはフィルター掃除付きの中で一番安いシリーズ。

日立Eシリーズ室内機

2015日立Eシリーズ室内機

畳数によってサイズとデザインが違う。

東芝SRシリーズ室内機

2015東芝SRシリーズ室内機

畳数によってデザインとサイズが変わるので注意。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

日立RAS-E28Eと東芝RAS-285SRの違い

日立・白くまくんのEシリーズと東芝SRシリーズ比較。

日立のエアコンは白くまくんのネーミングでも有名だ。

スペック

RAS-E28Eのスペック

RAS-285SRのスペック

※冷房と暖房の項目が逆なので注意。
カッコの中の最大・最小運転能力に注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

まず両メーカーの売り

白くまくん:ステンレス+くらしカメラF

SR: PM2.5除去のプラズマ空清

各メーカーの売りに関してはトップページ右上にある【各エアコンメーカーを鬼比較!必ず読むべし!】でわかりやすく説明しているので参考にどうぞ。

センサー(カメラ)

白くまくんE:くらしカメラF+日射センサー

SR:日射センサー

日立Eの場合

くらしカメラFが見てくれるものは『距離』『活動量』『日差し』『人数』『足の位置』『間取り』だ。

くらしカメラFを組み合わせる事で(部屋の人数・人の動き・日差し・足の位置・間取り)、体感温度を維持しながら省エネ運転可能。さらに風向の自動調整(気がきく気流風よけ)と風速の自動調整もしてくれる。

さらに日射センサーで日差しを検知するので自動で省エネ運転もする。

もっと具体的に日立のEのくらしカメラが見てくれる範囲を調べてみよう。

これは説明書を見ないと書かれていない部分だ。

同じくエアコンの真下付近は感知できない。

範囲としてはエアコンの中心から広角150度、約7メーター先まで。

『活動量』というのは人の動きが多いか少ないか。

例えば動きが多いと冷房を強めに充ててくれるなど。

ちなみに日立のEの場合人の上半身の形状で人と判断されるとの事。

東芝SRの場合

日射センサーにより日差しの具合を感知し温度を自動調節し無駄な運転を抑える機能。

気流制御

白くまくんE:くらしカメラによる細かい気流制御可能

東芝SR:クルッとルーバー

東芝SRの場合

これはわかりにくい違いの一つだった。このクルッとルーバーとはどこの部分の事なのか。

東芝エアコンのクルッとルーバー

風向版である。

要するに、これがあるとどうなるのか↓

東芝冷暖房

より的確な部分に冷風、温風を届けられるようになったという事。

だが、今回比較している日立Eと比べると簡易的な機能になる。

除湿

日立E:再熱除湿方式(自動・手動・ランドリー・けつろ・パワフル)

東芝SR:除湿1種類のみ

まず除湿方式の違いがある。従来の除湿(東芝SR)は室内が寒くなりがちだった。これを改善したのが再熱除湿方式で室内が寒くなりにくい。

再熱除湿方式について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考にしていただきたい。

エアフィルター

白くまくんE:ステンレスフィルター

東芝SR:一般的なエアフィルター

ステンレスにすることで除菌の効果あり。

切り忘れ防止機能⇒こちらも参考に⇒各メーカーの切り忘れ防止機能まとめ

白くまくんE:あり

東芝SR:なし

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

白くまくんE:自動運転+くらしカメラF

東芝SR:自動運転+日射センサー

白くまくんEは冷房・暖房・除湿の中から自動選択される両方とも日射センサーが付いているのでさらに部屋に入る日差しを感知することで省エネ運転が可能。

さらにさらに白くまくんEには『くらしカメラF』がついてるので、よりきめ細やかな自動運転が可能

白くまくんEの場合

具体的にはecoこれっきり自動運転ボタンを押すことで『距離』『活動量(センサーの説明参照)』『日差し』『人数』『足の位置』『間取り』に配慮した運転を可能にする。

風よけと気がきく気流もその内容に含まれており

例えば

人のいる範囲をスイングしながら冷房の場合、体感温度がもっとも高い人の位置で一時停止しながらスイング。

動きも見てくれるので作業している人をカメラが追って一時停止しながらスイング

という快適性能につながる機能だ。

これはカメラが付いてなければできない制御だ。

東芝SRの場合

一方東芝のSRの場合ecoモードボタンを押すことで自動運転になる。冷房か暖房を自動で選んで運転してくれる点に注意、除湿は含まれていない(説明書確認済み)もし除湿をしたい場合は除湿ボタンを押す。さらに日射センサーがついているので、日差しを検知しながら自動で省エネ運転になる。

メーカーの違いで自動運転の方法にも違いがるのでしっかりチェックすべし。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。使い方を間違うと逆に寝苦しくなる可能性があり注意が必要。

日立E:みはっておやすみ運転

東芝SR:快眠運転

白くまくんEの場合

冷房・除湿・カラッと除湿・涼快運転時におやすみに適した風速でのタイマー切運転の事。時間が経過して運転停止した後も、室温が上がると設定温度をひかえめにして自動で再運転を行う。

ということ。

寝苦しい夜にはおすすめの機能となる。

ちなみに暖房時には再運転は行なわず、設定した時間に運転を停止するとの事。

東芝SRの場合

具体的に言うと東芝の快眠運転(おやすみ切タイマー)は設定温度に近づけたあと、少し温度を下げて、その後温度を徐々に上げていくというもの。

注意点は、おやすみ切タイマーで設定できる次の時間

(1,2,3,4,5,7,9時間)のうち

5,7,9時間を選んだ時に快眠運転と連動するのだ。

自動・冷房・暖房運転中か停止中におやすみボタンで設定する事が可能。

フィルター自動お掃除時間

白くまくんE:約9分(暖房後の場合。下記説明あり)

東芝SR:約10分

日立のEの場合

暖房や冷房などを15分以上運転してから停止したときに、『前回の「フィルター掃除」運転終了から運転時間の積算が34時間を超えている』または
「1週間以上運転していない」場合に掃除運転する。

ecoこれっきり・冷房・除湿運転後の場合内部乾燥運転が約5分の後にフィルター掃除がはじまる。

東芝の場合

10分以上運転をさせてから停止した場合掃除が始まる。(冷房・除湿を使った場合さらに内部乾燥運転が約200分あるがボタンを押して切ることも可能)

・どちらも自動で運転させるかどうかは細かくリモコンで設定可能。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

白くまくんE:約60分

東芝SR:約200分

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

ダストボックスサイン

白くまくんE:なし

東芝SR:あり

自動でフィルター掃除したホコリをダストボックスにためるが、エアコン本体のおそうじランプが光る事で掃除の時期をおしえてくれる。

白くまくんEの場合

一年に一度を目安にゴミ捨て(説明書記載あり)

東芝SRの場合

サインが積算何時間で点灯するかの記載はない。1年に一度を目安にダストボックスを取り外して掃除するべきだろう。使用環境にもよるので最初は小まめにチェックした方がいい。

リモコンホルダー

白くまくんE:別売り

東芝SR:付属

フロントパネル(上部)

日立のE:18畳、20畳、23畳だけ前に開く

東芝SR:前には開かない

これは盲点の一つだ。機種によってはフロントパネル(上部)が少し前に開くタイプもある。

cats

RAS-E22E~E40E2

aa

RAS-E56E2~E71E2

ddd

室内機のサイズ(高さ)

白くまくんE:29.5㎝

東芝SR:25㎝

全メーカーで比較しても高さ25㎝が業界最小。

白くまくんEと東芝SRの共通項目

新冷媒R32使用・左右風向切り替え自動・入/切タイマー併用可・1℃単位温度設定・据え付け位置設定できない

生産地

白くまくんE:日本製

東芝SR:タイ製

型番

白くまくんE

RAS-E22E RAS-E25E RAS-E28E RAS-E40E2 RAS-E56E2 RAS-E63E2 RAS-E71E2

6畳から23畳用まで。

型番の最後に2が付いてるのが200V で、その他は100V。

東芝SR

RAS-225 SR RAS-255 SR RAS-285 SR RAS-405 SR

この6畳から14畳までが100V。

RAS-456 SR,RAS-566 SR

14畳と18畳の数字の型番の最後が6なのが200V。

14畳は100Vと200Vタイプ二種類あることになる。

室外機

日立E

2015日立Eシリーズ室外機

東芝SR

2015東芝SRシリーズ室外機

それぞれ畳数によって大きさが違う。

※例  S22STESの場合22型2.2kWタイプ=6畳

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)

日立RAS-E28EとシャープAY-E28EXの違い

2015年モデルのフィルター自動掃除つきエアコン(ダストボックスタイプ)の各メーカーの最安値シリーズだ。

日立Eシリーズ室内機

2015日立Eシリーズ室内機

畳数によってサイズとデザインが違う。

シャープEXシリーズ室内機

2015シャープEXシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

日立RAS-E28EとシャープAY-E28EXの違い

日立・白くまくんのEシリーズとシャープEXシリーズなので、

以下、白くまくんEとシャープEXと呼ぶことにする。

スペック

RAS-E28Eのスペック

AY-E28EXのスペック

能力の平均は同じだが
カッコの中の最大・最小運転能力に注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

まず両メーカーの売り

白くまくん:ステンレス+くらしカメラF

シャープ:プラズマクラスター

ステンレスとプラズマクラスターに関しては右上にある【各エアコンメーカーを鬼比較!!】でわかりやすく説明しているので参考にしていただきたい。

まず両シリーズともフィルター自動掃除の中でもダストボックス方式と言われるもの。

シャープのダストボックスイメージ写真↓

シャープのエアコンのダストボックス

目安として各メーカーだいたい一年に一回を目安にこのダストボックスを取り外してほこりを捨てる事になっている(環境によりほこりのたまり方が変わるので注意)

シャープの場合は半年に一度が目安。

センサー(カメラ)

白くまくんE:くらしカメラF+日射センサー

シャープEX:日射センサー・(照明・湿度制御・季節制御は下記自動運転参照)

日立Eの場合

くらしカメラFが見てくれるものは『距離』『活動量』『日差し』『人数』『足の位置』『間取り』だ。

くらしカメラFを組み合わせる事で(部屋の人数・人の動き・日差し・足の位置・間取り)、体感温度を維持しながら省エネ運転可能。さらに風向の自動調整(気がきく気流風よけ)と風速の自動調整もしてくれる。

さらに日射センサーで日差しを検知するので自動で省エネ運転もする。

もっと具体的に日立のEのくらしカメラが見てくれる範囲を調べてみよう。

これは説明書を見ないと書かれていない部分だ。

同じくエアコンの真下付近は感知できない。

範囲としてはエアコンの中心から広角150度、約7メーター先まで。

『活動量』というのは人の動きが多いか少ないか。

例えば動きが多いと冷房を強めに充ててくれるなど。

ちなみに日立のEの場合人の上半身の形状で人と判断されるとの事。

シャープEXの場合

日射センサーにより日差しの具合を感知し温度を自動調節し無駄な運転を抑える機能あり。

イオン

白くまくんE:なし

シャープEX:プラズマクラスター

気流制御

白くまくんE:くらしカメラによる細かい気流制御可能

シャープEX:コアンダ気流

シャープのコアンダ気流とは?

シャープは気流制御にもこだわった会社だ。

天井や床面を沿うように流れる気流を作ることで、体に直接あたりにくい風を実現させたもの。

・冷房の時に天井方向へ風を送り冷風感を防ぐ(すこやかシャワー気流)

・暖房の時は下方向への吹き出しによって足元を温める気流

リモコンで選択する事ができる。他メーカーの風向版より大きく、少し違う構造なのでこの気流が生まれるようだ。

除湿

日立E:再熱除湿方式(自動・手動・ランドリー・けつろ・パワフル)

シャープEX:普通の除湿(1種類だが、湿度設定可能)

まず除湿方式の違いがある。従来の除湿(シャープEX)は室内が寒くなりがちだった。これを改善したのが再熱除湿方式で室内が寒くなりにくい。

再熱除湿方式について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考にしていただきたい。

シャープEXには少し特徴がある。EXシリーズから『湿度制御』がついており、除湿ボタンを押すごとに5%単位で湿度が設定できる湿度が切り替わる(50%→55%→60%)

エアフィルター

白くまくんE:一般的なエアフィルター

シャープEX:ミクロンメッシュエアフィルター

『ファン』のコーティング

白くまくんE:なし

シャープEX:チタニアコート

このコーティングによってホコリがつくのを抑えられるのだ。何年もエアコンを使っているとファンの部分にもホコリが付いてしまったと経験している人は多いはずだ。

切り忘れ防止機能

白くまくんE:あり

シャープEX:なし

やさしさ設定

白くまくんE:なし

シャープEX:あり

やさしさ設定とはカタログに小さく記載されているが、

『冷やしすぎ、暖め過ぎを抑えた優しい運転、おやすみ時におすすめ』とある。

これだけではわかりにくいのでさらに調べてみた。

具体的にはリモコンの『やさしさ』ボタンを押すことで設定可能。

・冷房時:28℃設定で、扇風機モードと冷房を自動で切り替えながら運転する

・暖房時:15℃設定で運転

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

白くまくんE:自動運転+くらしカメラF

シャープEX:自動運転+照明・湿度制御・季節制御

白くまくんEは冷房・暖房・除湿の中から自動選択される両方とも日射センサーが付いているのでさらに部屋に入る日差しを感知することで省エネ運転が可能。

さらにさらに白くまくんEには『くらしカメラF』がついてるので、よりきめ細やかな自動運転が可能

シャープEXの場合

シャープEXは冷房・暖房・除湿・送風の中から自動選択される、日射センサーが付いているのでさらに部屋に入る日差しを感知することで省エネ運転が可能。

日射・湿度制御・照明・季節制御によるエコ自動運転となっている。

この点がわかりにくいので調べてみた。

他のメーカーでもよくつけている日射センサーと、シャープのこの照明制御というのは違う。

日射センサーは窓から入った日差しを感知するのに対して照明制御は部屋が暗くなるのを感知するのだ。

それによっておやすみ運転モードに入る。

具体的には

日射がなく照明が消されたと検知すると

設定温度を段階的にゆるめて省エネ運転を行う。

さらに本体表示部のランプが暗くなるのだ。

そして4つ目の季節制御の具体的な内容。

すでに夏~秋口、冬~春先、梅雨の運転内容が室温、外気温によってどのように運転するかのプログラムがすでに入っているのだ。

季節の判定にはリモコンの日時情報と外気温によって行うとなっている。

メーカーの違いで自動運転の方法にも違いがるのでしっかりチェックすべし。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。使い方を間違うと逆に寝苦しくなる可能性があり注意が必要。

日立E:みはっておやすみ運転

シャープEX:簡単切タイマー

白くまくんEの場合

冷房・除湿・カラッと除湿・涼快運転時におやすみに適した風速でのタイマー切運転の事。時間が経過して運転停止した後も、室温が上がると設定温度をひかえめにして自動で再運転を行う。

ということ。

寝苦しい夜にはおすすめの機能となる。

ちなみに暖房時には再運転は行なわず、設定した時間に運転を停止するとの事。

シャープEXの場合

切タイマーの場合、押すごとに0.5→1→2→3→5時間まで設定可能。

一つ下のDXシリーズにはおやすみ切タイマーというのがあって寝ている間の微妙な自動温度調節がついているのだが、なぜかEXはそれがついていない。これは盲点の一つになるかもしれない。

フィルター自動お掃除時間

白くまくんE:約9分(暖房後の場合。下記説明あり)

シャープEX:約4分30秒

日立のEの場合

暖房や冷房などを15分以上運転してから停止したときに、『前回の「フィルター掃除」運転終了から運転時間の積算が34時間を超えている』または
「1週間以上運転していない」場合に掃除運転する。

ecoこれっきり・冷房・除湿運転後の場合内部乾燥運転が約5分の後にフィルター掃除がはじまる。

シャープEXの場合

自動運転に設定していると4分30秒だが、リモコンのフィルター掃除ボタンを押すことで手動運転すると約14分かかる。これ以外に掃除フルコースボタンを押せばフィルター掃除とプラズマクラスターを併用した内部洗浄(クリーン)約2時間コースも用意されている。

・どちらも自動で運転させるかどうかは細かくリモコンで設定可能。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

白くまくんE:約60分

シャープEX:約20分~90分

白くまくんEの場合

冷房・カラッと除湿・涼快運転を10分以上運転後に停止で内部クリーン。

シャープEXの場合

暖房時に約20分。冷房・除湿時に約70分~90分との事(自動か手動設定可能)

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

ダストボックスサイン

白くまくんE:なし

シャープEX:あり

自動でフィルター掃除したホコリをダストボックスにためるが、どちらもエアコン本体のおそうじランプが光る事で掃除の時期をおしえてくれる。

白くまくんEの場合

一年に一度を目安にゴミ捨て(説明書記載あり)

シャープEXの場合

積算1万時間運転するとお掃除ランプが点滅

設定できる温度単位

白くまくんE:1℃単位

シャープEX:0.5℃単位

新冷媒R32

白くまくんE: 〇

シャープEX: ×

新冷媒について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・ 一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考に していただきたい。

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

白くまくんE:できない

シャープEX:できる

白くまくんEとシャープEXの共通項目

左右風向切り替え自動・入/切タイマー併用可・リモコンホルダー別売り

生産地

白くまくんE:日本製

シャープEX:中国製

型番

白くまくんE

RAS-E22E RAS-E25E RAS-E28E RAS-E40E2 RAS-E56E2 RAS-E63E2 RAS-E71E2

6畳から23畳用まで。

型番の最後に2が付いてるのが200V で、その他は100V。

シャープEX

AY-E22EX AY-E25EX AY-E28EX AY-E40EX AY-E56EX2

6畳から18畳まで。12畳用がないので注意。

室外機

日立E

2015日立Eシリーズ室外機

シャープEX

2015シャープEXシリーズ室外機

それぞれ畳数によって大きさが違う。

※例  S22STESの場合22型2.2kWタイプ=6畳

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)

フィルター自動掃除付き(中級クラス)10畳エアコン2015年版

鬼比較ではシリーズをランク別に分けており、今回は中間クラスのエアコンの比較。

フィルター自動掃除機能付きの利点はフィルターにホコリがたまる事がない⇒エアコンの内部にホコリが行かない⇒⇒ホコリなどが付いて汚れないので電気代がかからない⇒内部が汚れないので嫌な臭いもしないし業者を呼んで清掃してもらうコストも削減される⇒トータルで見ると結局安く済む

中間クラスのエアコンは快適、汚れにくいだけでなく、省エネ性能もなかなか良くバランスが取れた機種が多い。

鬼比較とは?→売り手としては知られたくない部分まで超絶に調べあ
げ1対1の徹底した比較にこだわる、それが鬼比較。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

フィルター自動掃除付き(中級クラス)10畳エアコン2015年版

値段の上下は日によって変わるので購入前のチェックは必須である。なのでまとめてブックマーク・お気に入り登録も忘れずに

エアコン・オススメのランキング

まだどのメーカーかも決まってない方には役立つページ ⇒ 詳しくはコチラ ⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

今回は2015年版の

ダイキン・パナソニック・三菱電機・日立・富士通・東芝

各シリーズの売り

ダイキン:AN28SFS(中):ストリーマあり

パナソニック:CS-EX285C(中):ナノイーあり

三菱電機:MSZ-L285(中):ムーブアイあり

日立:RAS-E28E(中):ステンレス・くらしカメラあり

富士通:AS-S28E(中): みまもり機能あり

東芝:RAS-285SR(中):プラズマ空清あり

鬼比較では安いシリーズから 最安⇒安⇒中 と表記

以下、各メーカーを省略して表記。

ストリーマとナノイー、プラズマクラスター、ステンレス、プラズマ空清は空気清浄に関連する項目。こちらを参考に↓

エアコンメーカーを鬼比較!!

フィルター自動掃除方式

パナソニックEXシリーズ:自動排出方式

その他:ダストボックス方式

自動排出方式の方がダストボックスの定期的なゴミ捨てが全くないので楽。外にホコリを毎日少しづつ排出してくれるからだ。だが!

意外な盲点もあり⇒エアコン配管(化粧)カバーの事も考えてみたら意外な事実が判明

センサー(カメラ)性能

三菱: 床・壁・人・活動量・間取り・天井・距離

日立: 人の位置と足元・人数・活動量・日差し・距離

パナ: ひと・ものセンサー※

富士通: 人が居るか居ないか

東芝: 日差し

ダイキン: なし

センサー性能は三菱電機/霧ヶ峰が一番だが、足もとを重視する場合は日立もおすすめ。もし三菱電機で足もとも検知してほしい場合は、さらに上位機種だと可能になる(Zシリーズ・Xシリーズ)※体の部位ごとの体温検知が可能になるため

こちらも参考に⇒ 三菱電機(霧ヶ峰)のエアコン【-鬼比較-】一覧2022年版

床: 床の温度を見てムラなく運転

壁: 壁の温度を見てムラなく運転

人: 人のいる場所だけ運転

活動量: 人の状態に合わせて運転

間取り: キッチンやダイニングなどよくいる場所を学習

天井: 天井の無駄な熱をサーキュレーター運転で再利用

距離: 人との距離をみて無駄なく運転

日差し: 日差しを考慮した運転

※パナソニックのEXシリーズのひと・ものセンサーは人が居るのか居ないのかのみを検知

人がエアコンの前から居なくなった場合の各センサーによるオートセーブ、オートオフ、オートオン機能のまとめも参考に↓

オートセーブ・オートオフ/不在省エネ/不在eco機能2015

除湿性能

三菱: 3段階

日立: 再熱除湿 5段階

パナ: 2段階

富士通: 2段階

東芝: 1段階

ダイキン: ハイブリッド方式  標準~マイナス3℃まで設定可能

除湿に関しては日立とダイキンが快適。

再熱除湿などの除湿方式と電気代

その他のメーカー独自の特徴的な機能

日立:間取りサーチ

富士通:みまもり機能

日立の間取りサーチとは?

2015年 日立Eシリーズの間取りサーチ

さらに上位機種になると『間取りの変化』さえ認識可能。その機能はZシリーズとXシリーズにあり。

こちらも参考に⇒ 日立(白くまくん)のエアコン【-鬼比較-】一覧2022年版

エアコンを設置する部屋がどのような形なのか要チェック。

富士通のみまもり機能とは?

運転停止中に部屋の温度が高くなった事を検知して音声でお知らせしたり、自動で『冷房』運転を開始/停止する機能。

下記の3つの設定から選べる

自動で冷房:部屋の温度が高くなりすぎると、自動で冷房運転を開始。

お知らせ:部屋の温度が高くなりすぎると、音声でお知らせ

切:みまもり機能切る

小さな子供や、高齢の方がいる家庭では便利かもしれない。

今回は各メーカーの同じクラスのシリーズで比較したが、機能面でお得なのは日立、三菱だろう。あとは値段でどう折り合いをつけるか。

::::

ダイキン

ダイキンAN28SFSと他メーカーの比較チェックはこちら

ダイキンの機種・全シリーズ一覧

:::

パナソニック

パナソニックCS-EX285Cと他メーカーの比較チェックはこちら

パナソニックの機種・全シリーズ一覧

:::

三菱電機/霧ヶ峰

三菱電機/霧ヶ峰MSZ-L285と他メーカーの比較チェックはこちら

三菱電機(霧ヶ峰)の機種・全シリーズ一覧

:::

日立(白くまくん)

日立RAS-E28Eと他メーカーの比較チェックはこちら

日立(白くまくん)の機種・全シリーズ一覧

:::

富士通

富士通AS-S28Eと他メーカーの比較チェックはこちら

富士通の機種・全シリーズ一覧

:::

東芝

東芝RAS-285SRと他メーカーの比較チェックはこちら

東芝の機種・全シリーズ一覧