「2016日立:量販:安RAS-W22F」タグアーカイブ

シャープAY-F22Eと日立RAS-W22Fの違い

どちらもフィルター掃除機能付きエアコンの中で最安値シリーズ

追記:2018年版は販売終了のため後半に2019年版を記載済

日立Wシリーズは室内機の高さがなんと24㎝である。

シャープF-Eシリーズ室内機

2016年シャープF-Eシリーズ室内機

日立Wシリーズ室内機

2016日立Wシリーズ室内機

高さ業界最小!

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

シャープAY-F22Eと日立RAS-W22Fの違い

スペック

AY-F22Eのスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

両メーカーの売り

シャープF-Eシリーズ: プラズマクラスター

日立Wシリーズ: コンパクト+ステンレス+くらしカメラ

プラズマクラスターとは?

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自然界と同じイオンで空気を浄化するというもの。具体的には浮遊菌の作用を抑えたり、カビ菌を除菌、臭いの分解・除去、浮遊ウィルスの作用を抑える。※追記 新型コロナウイルスの抑制にシャープのプラズマクラスターは効果があるのか?シャープ公式で空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を確認したとの発表あり!プラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証!イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。シャープの場合はプラズマクラスターNEXTの効果が一番高い。ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるという効果もあり多くの企業で採用されている。

※シャープF-Eシリーズのプラズマクラスター濃度は25000

日立のWシリーズはコンパクト!

日立Wシリーズのコンパクト

ハイサッシのリビングにも、高さの狭い下がり天井にも設置できる可能性が。

日立のWシリーズコンパクト2

日立の特徴2・ステンレスの使用

日立Wシリーズには一部にステンレスが使用されており、除菌と汚れを寄せ付けない効果がある。

日立Wシリーズのステンレスクリーンシステム

日立の上位シリーズは、さらに熱交換器までチタンコーティングされている機種あり。

ファンのコーティング

シャープF-E: チタニアコート

日立Wシリーズ: 特になし(最上位クラスのXシリーズはファンのコーティングあり)

シャープのチタニアコートとは?

最先端の防汚技術である静電反発型チタニア(酸化チタン複合物)をファンにコーティングすることで、ホコリをはじく。

ファンは長年使っているとどうしてもホコリが付いてしまうが、自分の手で掃除しにくい場所でもある。

今回の2機種で比較した場合、それぞれコーティングされている部分が違う事になる。

除湿

シャープF-Eシリーズ: 従来の除湿方式

日立Wシリーズ: 再熱除湿方式(手動・パワフル)

再熱除湿方式の方が寒くなりにくい除湿が可能なので快適。

シャープF-Eシリーズの方は湿度を3段階で選べるが、従来の除湿方式なので、部屋が若干寒くなる可能性あり。上位クラスになってくると快適さもUPさせるような除湿方式となる。

日立Wシリーズの手動除湿の場合、温度設定しながら除湿も可能。

再熱除湿方式について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考にしていただきたい。

センサー(カメラ)

シャープF-Eシリーズ: なし

日立Wシリーズ: くらしカメラ

日立Wシリーズのくらしカメラとは?

Wシリーズのくらしカメラ

日立Wシリーズのくらしカメラが見てくれるものは『距離』『活動量』『日差し』『人数』

人の数や位置、動きなどに合わせて快適・省エネ運転可能。温度も自動コントロール。

設定できる単位

シャープF-Eシリーズ:0.5℃単位

日立Wシリーズ:1℃単位

入・切タイマー

シャープF-Eシリーズ:併用可

日立Wシリーズ:併用不可

生産国

シャープF-Eシリーズ: -

日立Wシリーズ: 日本製(付属品の一部を除く)

【鬼比較】RAS-W22JとRAS-W22Hの違い

2019年版 家電量販店用エアコン・クーラー【鬼比較】

日立の白くまくん・W・WLシリーズは凍結洗浄搭載の機能充実エアコン。

NEW! 日立 RAS-W22J

(RAS-W22J-Wホワイト)

VS

日立 RAS-W22H

(RAS-W22H-Wホワイト)

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パナCS-GX226Cと日立RAS-W22F(安)の違い

どちらも2016年版のフィルター掃除機能付きエアコンの中で最安値シリーズ。パナソニックはGXシリーズ。

日立のWシリーズは新登場したモデルで全メーカーの中で一番高さが小さいコンパクトタイプ。

パナGXシリーズ室内機

2016年パナソニックGXシリーズ室内機

日立Wシリーズ室内機

2016日立Wシリーズ室内機

ぺったんこ!

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナCS-GX226Cと日立RAS-W22F(安)の違い

スペック

CS-GX226Cのスペック

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カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

この鬼比較サイトが初めての方は、こちらも参考に⇒ エアコンを選ぶ前に大事なこと

両メーカーの売り

パナソニック: ナノイー

日立: コンパクト+ステンレス+くらしカメラ

ナノイーの効果は空中除菌。機能の中で一番大きな違い。

日立のWシリーズはコンパクト!

日立Wシリーズのコンパクト

ハイサッシのリビングにも、高さの狭い下がり天井にも設置できる可能性が。

日立のWシリーズコンパクト2

びっくりんこ!

日立の特徴2・ステンレスの使用

日立Wシリーズには一部にステンレスが使用されており、除菌と汚れを寄せ付けない効果がある。

日立Wシリーズのステンレスクリーンシステム

日立の上位機種は、さらに熱交換器までチタンコーティングされている機種あり。

今回の2機種で比較した場合、パナソニックはイオンによる空中除菌、日立は物理的にエアコン本体に対する除菌と防汚に重点を置いている事がわかる。

※ちなみにパナソニックGXシリーズは送風ファンに対して防汚・防カビコーティングされており、エアフィルターはAG+除菌フィルターを使用。

それぞれ使っているポイントが違うので良く考えるべし。

除湿

パナGX: 2モード除湿

日立Wシリーズ: 再熱除湿方式(手動・パワフル)

再熱除湿方式の方が寒くなりにくい除湿が可能なので快適。

日立Wシリーズの手動除湿の場合、温度設定しながら除湿も可能。

再熱除湿方式について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考にしていただきたい。

センサー(カメラ)

パナGX: 日射センサー

日立Wシリーズ: くらしカメラ

パナソニックGXの場合

日射センサーにより日差しの具合を感知し温度を自動調節し無駄な運転を抑える機能。

センサーとしては一番簡易的な機能。

日立Wシリーズの場合

Wシリーズのくらしカメラ

日立Wシリーズのくらしカメラが見てくれるものは『距離』『活動量』『日差し』『人数』

人の数や位置、動きなどに合わせて快適・省エネ運転可能。温度も自動コントロール。

『風よけ』も可能(リモコンに風よけボタンあり)

設定できる単位

パナGX:1℃単位

日立Wシリーズ:1℃単位

入・切タイマー

パナGX:併用可

日立Wシリーズ:併用不可

生産国

パナGX: -

日立Wシリーズ: 日本製(付属品の一部を除く)

霧ヶ峰MSZ-L2216と日立RAS-W22F(安)の違い

どちらも2016年版のフィルター掃除機能付きエアコンの中で最安値シリーズ。三菱電機/霧ヶ峰Lシリーズはコンパクトなエアコンで有名。

ところが

2016年に日立のWシリーズが新登場↓

霧ヶ峰Lシリーズ室内機

2016年の霧ヶ峰Lシリーズ室内機

日立Wシリーズ室内機

2016日立Wシリーズ室内機

わずか1㎝で日立Wシリーズの方が小さい!つまり本当の業界最小の座を手に入れた。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

霧ヶ峰MSZ-L2216と日立RAS-W22F(安)の違い

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 Lシリーズ(量販)の値段一覧 (同じシリーズの 他の畳数を一括チェック)

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カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

まだどのメーカーかも決まってない方には役立つページ ⇒ 詳しくはコチラ ⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

両メーカーの売り

霧ヶ峰Lシリーズ: ムーブアイ(752エリア)

日立Wシリーズ: コンパクト+ステンレス+くらしカメラ

霧ヶ峰Lのムーブアイ

霧ヶ峰のムーブアイLシリーズ

とにかくムーブアイで温度を見まくる!そして常に快適自動制御が可能。さらに上のシリーズになると体の部位の温度まで検知するという、すごさ。

日立のWシリーズはコンパクト!

日立Wシリーズのコンパクト

ハイサッシのリビングにも、高さの狭い下がり天井にも設置できる可能性が。

日立のWシリーズコンパクト2

びっくりんこ!

日立の特徴2・ステンレスの使用

日立Wシリーズには一部にステンレスが使用されており、除菌と汚れを寄せ付けない効果がある。

日立Wシリーズのステンレスクリーンシステム

日立の上位シリーズは、さらに熱交換器までチタンコーティングされている機種あり。

※ちなみに霧ヶ峰Lシリーズの場合は送風ファンに対してハイブリッドナノコーティングが施されている。

エアフィルター以外のフィルター

霧ヶ峰Lシリーズ: プラズマWクリーンユニット

日立Wシリーズ: なし

霧ヶ峰Lシリーズの場合

プラズマWクリーンユニット

空気清浄に関連のあるユニット搭載。花粉症の人にとってはおすすめ。電気集塵により、カビ菌・ウイルス・PM2.5にも効果があるとされる。

これはつけ置き洗いも可能。

除湿

霧ヶ峰Lシリーズ: 選べる3モード除湿

日立Wシリーズ: 再熱除湿方式(手動・パワフル)

再熱除湿方式の方が寒くなりにくい除湿が可能なので快適。

霧ヶ峰Lシリーズの方は3段階(標準・強・弱)から選べるが、従来の除湿方式なので、部屋が若干寒くなる可能性あり。上位クラスになってくると快適さもUPさせるような除湿方式となる。

日立Wシリーズの手動除湿の場合、温度設定しながら除湿も可能。

再熱除湿方式について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考にしていただきたい。

センサー(カメラ)

霧ヶ峰Lシリーズ: ムーブアイ(上記、売りの項目参照)

日立Wシリーズ: くらしカメラ

日立Wシリーズのくらしカメラとは?

Wシリーズのくらしカメラ

日立Wシリーズのくらしカメラが見てくれるものは『距離』『活動量』『日差し』『人数』

人の数や位置、動きなどに合わせて快適・省エネ運転可能。温度も自動コントロール。

霧ヶ峰Lシリーズにはハイブリッド節電運転あり

ハイブリッド運転は霧ヶ峰の特徴的な運転の一つ。

暖房時は部屋の温度ムラを検知すると自動で空気を循環させ、部屋の温度ムラをなくす。

冷房時は風だけでも快適な時は自動で冷房と送風を切替。

さらにLシリーズの場合はムーブアイが付いているので人の居場所を検知し風を配慮しながら、自動で冷房⇔送風・暖房⇔サーキュレーター運転可能。

設定できる単位

霧ヶ峰Lシリーズ:0.5℃単位

日立Wシリーズ:1℃単位

入・切タイマー

霧ヶ峰Lシリーズ:併用可

日立Wシリーズ:併用不可

生産国

霧ヶ峰Lシリーズ: 日本製(付属品の一部を除く)

日立Wシリーズ: 日本製(付属品の一部を除く)

富士通AS-R22F(安)と日立RAS-W22Fの違い

どちらも2016年版のフィルター掃除機能付きエアコンの中で最安値シリーズ

日立Wシリーズは2016年に新登場したシリーズで室内機の高さがなんと24㎝である。

富士通Rシリーズ室内機

2016年富士通ゼネラルRシリーズ室内機

日立Wシリーズ室内機

2016日立Wシリーズ室内機

高さ業界最小!

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

富士通AS-R22F(安)と日立RAS-W22Fの違い

スペック

AS-R22Fのスペック

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カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

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両メーカーの売り

富士通Rシリーズ: 実はコンパクト(高さ25㎝)

日立Wシリーズ: コンパクト+ステンレス+くらしカメラ

日立のWシリーズは超コンパクト!

日立Wシリーズのコンパクト

ハイサッシのリビングにも、高さの狭い下がり天井にも設置できる可能性が。

日立のWシリーズコンパクト2

日立の特徴2・ステンレスの使用

日立Wシリーズには一部にステンレスが使用されており、除菌と汚れを寄せ付けない効果がある。

日立Wシリーズのステンレスクリーンシステム

日立の上位シリーズは、さらに熱交換器までチタンコーティングされている機種あり。

除湿

富士通Rシリーズ: 2WAY除湿(2段階)

日立Wシリーズ: 再熱除湿方式(手動・パワフル)

再熱除湿方式の方が寒くなりにくい除湿が可能なので快適。

富士通Rシリーズの方は段階を選べるが、従来の除湿方式なので、部屋が若干寒くなる可能性あり。上位クラスになってくると快適さもUPさせるような除湿方式となる。

日立Wシリーズの手動除湿の場合、温度設定しながら除湿も可能。

再熱除湿方式について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考にしていただきたい。

センサー(カメラ)

富士通Rシリーズ: 人感センサー

日立Wシリーズ: くらしカメラ

富士通Rシリーズの場合

富士通ゼネラルの人感センサー

人がいなくなると自動的にパワーをセーブ。さらに設定時間が過
ぎると運転を停止したり、人が戻ると自動で運転を再開する
こともできる。※センサーを解除も可

日立Wシリーズのくらしカメラとは?

Wシリーズのくらしカメラ

日立Wシリーズのくらしカメラが見てくれるものは『距離』『活動量』『日差し』『人数』

人の数や位置、動きなどに合わせて快適・省エネ運転可能。温度も自動コントロール。

設定できる単位

富士通Rシリーズ:0.5℃単位

日立Wシリーズ:1℃単位

入・切タイマー

富士通Rシリーズ:併用可

日立Wシリーズ:併用不可

生産国

富士通Rシリーズ: -

日立Wシリーズ: 日本製(付属品の一部を除く)

富士通AS-GS22Fと日立RAS-W22F(安)の違い

どちらも2016年版のフィルター掃除機能付きエアコン。

どちらもコンパクトタイプだが、高さでは日立、横幅では富士通の勝ち!

富士通GSシリーズ室内機

2016年富士通ゼネラルGSシリーズ室内機

日立Wシリーズ室内機

2016日立Wシリーズ室内機

高さ業界最小!

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

富士通AS-GS22Fと日立RAS-W22F(安)の違い

スペック

AS-GS22Fのスペック

posted with カエレバ

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

両メーカーの売り

富士通GSシリーズ: 横幅コンパクト

日立Wシリーズ: コンパクト+ステンレス+くらしカメラ

富士通ゼネラルGSシリーズの特徴

GSシリーズのコンパクト室内機

富士通GSシリーズの一番の特徴であるサイズの小ささ。横幅が狭い場所への据え付けをあきらめているケースが意外に多く、そのニーズに対応。

日立のWシリーズは高さがコンパクト!

日立Wシリーズのコンパクト

ハイサッシのリビングにも、高さの狭い下がり天井にも設置できる可能性が。

日立のWシリーズコンパクト2

日立の特徴2・ステンレスの使用

日立Wシリーズには一部にステンレスが使用されており、除菌と汚れを寄せ付けない効果がある。

日立Wシリーズのステンレスクリーンシステム

日立の上位シリーズは、さらに熱交換器までチタンコーティングされている機種あり。

除湿

富士通GSシリーズ: 2WAY除湿(2段階)

日立Wシリーズ: 再熱除湿方式(手動・パワフル)

再熱除湿方式の方が寒くなりにくい除湿が可能なので快適。

富士通GSシリーズの方は段階を選べるが、従来の除湿方式なので、部屋が若干寒くなる可能性あり。上位クラスになってくると快適さもUPさせるような除湿方式となる。

日立Wシリーズの手動除湿の場合、温度設定しながら除湿も可能。

再熱除湿方式について知りたい方はデスクトップの方は右、スマホの方は下のカテゴリー・一覧の一番下『エアコンの100V200V・仕組み・冷媒・インバーター・除湿 』を参考にしていただきたい。

センサー(カメラ)

富士通GSシリーズ: 人感センサー

日立Wシリーズ: くらしカメラ

富士通GSシリーズの場合

富士通ゼネラルの人感センサー

人がいなくなると自動的にパワーをセーブ。さらに設定時間が過
ぎると運転を停止したり、人が戻ると自動で運転を再開する
こともできる。※センサーを解除も可

日立Wシリーズのくらしカメラとは?

Wシリーズのくらしカメラ

日立Wシリーズのくらしカメラが見てくれるものは『距離』『活動量』『日差し』『人数』

人の数や位置、動きなどに合わせて快適・省エネ運転可能。温度も自動コントロール。

設定できる単位

富士通GSシリーズ:0.5℃単位

日立Wシリーズ:1℃単位

入・切タイマー

富士通GSシリーズ:併用可

日立Wシリーズ:併用不可

生産国

富士通GSシリーズ: -

日立Wシリーズ: 日本製(付属品の一部を除く)

ラインナップ

富士通GSシリーズ

AS-GS22F AS-GS25F AS-GS28F AS-GS40F AS-GS56F2 AS-GS63F2 AS-GS71F2

6畳から23畳用まで。型番の最後に2が付いてるのが200V の意味。その他は100V。

日立Wシリーズ

RAS-W22F RAS-W25F RAS-W28F RAS-W36F RAS-W40F2

6畳~14畳まで。型番の最後が2の場合200Vで、その他が100V。

室外機

富士通GSシリーズ室外機

2016年富士通ゼネラルGSシリーズ室外機

日立Wシリーズ室外機

2016日立Wシリーズ室外機

それぞれ畳数によって大きさが違う。

※例  S22STESの場合22型2.2kWタイプ=6畳

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)

三菱重工SRK22RTと日立RAS-W22Fの違い

どちらも2016年版のフィルター掃除機能付きエアコンの中で最安値シリーズ

日立Wシリーズは2016年に新登場したシリーズで室内機の高さがなんと24㎝である。

三菱重工RTシリーズ室内機

2016三菱重工RTシリーズ室内機

日立Wシリーズ室内機

2016日立Wシリーズ室内機

高さ業界最小!

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱重工SRK22RT-Wと日立RAS-W22F-Wの違い

型番の最後のWはホワイトの意味。

まだどのメーカーかも決まってない方には役立つページ ⇒ 詳しくはコチラ ⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

両メーカーの売り

三菱重工RTシリーズ: バイオクリア運転

日立Wシリーズ: コンパクト+ステンレス+くらしカメラ

三菱重工RTの場合

バイオクリア運転

バイオクリア運転とは酵素の力でバイオクリアフィルター上に捕獲したアレルギーの原因物質を分解する運転となっている。他のメーカーでよくあるイオンを放出する系統ではない。どちらかと言うとダイキンのストリーマや東芝のプラズマ空清を簡易的にしたもの、というイメージでいいだろう。

日立Wシリーズは超コンパクト!

日立Wシリーズのコンパクト

ハイサッシのリビングにも、高さの狭い下がり天井にも設置できる可能性が。

日立のWシリーズコンパクト2

日立の特徴2・ステンレスの使用

日立Wシリーズには一部にステンレスが使用されており、除菌と汚れを寄せ付けない効果がある。

日立Wシリーズのステンレスクリーンシステム

日立の上位シリーズは、さらに熱交換器までチタンコーティングされている機種あり(Xシリーズ)

こちらも参考に⇒ 日立(白くまくん)のエアコン【-鬼比較-】一覧2022年版

除湿

三菱重工RTシリーズ: 除湿(3種類)

日立Wシリーズ: 再熱除湿方式(手動・パワフル)

再熱除湿方式の方が寒くなりにくい除湿が可能なので快適。

三菱重工RTシリーズの場合

3種類を選べるが、従来の除湿方式なので、部屋が若干寒くなる可能性あり。上位クラスになってくると快適さもUPさせるような除湿方式となる。

ドライ運転の種類が、お好み・愛情・ランドリーと3種類。

まずランドリーモードは文字通り室内で洗濯物を乾かす時につかう強力なモードで室内に人がいない時に使用推奨。三時間で運転停止。

愛情ドライ運転とは梅雨時や秋の長雨時に有効なパワーを抑えた省エネ運転だが、温度制御はできない。

お好みとは文字通り好みの温度に設定しながらできる除湿モードだ。

日立Wシリーズの場合

手動除湿で温度設定しながら除湿が可能。

センサー(カメラ)

三菱重工RTシリーズ: ×

日立Wシリーズ: くらしカメラ

日立Wシリーズのくらしカメラとは?

Wシリーズのくらしカメラ

日立Wシリーズのくらしカメラが見てくれるものは『距離』『活動量』『日差し』『人数』

人の数や位置、動きなどに合わせて快適・省エネ運転可能。温度も自動コントロール。

設定できる単位

三菱重工RTシリーズ:1℃単位

日立Wシリーズ:1℃単位

入・切タイマー

三菱重工RTシリーズ:併用不可

日立Wシリーズ:併用不可

生産国

三菱重工RTシリーズ: -

日立Wシリーズ: 日本製(付属品の一部を除く)