家電の徹底比較

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

【鬼比較】 季節家電・暖房器具 2020年版

ダイニチの石油ファンヒーターGRタイプ。

後半に比較候補となる機種の比較記事あり。

目次をクリックで比較記事へ(特徴以外)

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ダイニチ FW-4720GRの特徴

旧モデル FW-4719GRとの違い

ダイニチ FW-4720GRとFW-4720SGXの違い

FW4720GRの特徴(価格は一番下へ)

大容量9Lタンク搭載の石油ファンヒーター!

暖房の目安は木造(戸建て)で12畳、コンクリート(集合住宅)で17畳まで。

家電量販店で販売されている機種。

着火スピードが早い石油ファンヒーター(35秒)

この機種は特許を取得したパワフル秒速消臭システムプレミアムを搭載しているので、消火時のニオイをしっかり燃やしきる仕組み。嫌なニオイが少なく快適で温かい。

その秘密は気化ガスをしっかり止めて、その上でしっかり燃やしきることでニオイを抑えているのだ。

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

ダイニチは従来のシステムとプレミアムタイプの2種類ある。

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

室温が15℃以下の場合は、自動で最大火力を5~10%アップしてくれるので、寒いときほど一気に暖まる!

ダブル宣言

ワンタッチ汚れんキャップ

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

開ける時はボタン押してキャップを上げるだけ。

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

閉める時はキャップを押すだけ!
本当にそれだけで大丈夫か?と思う人も居るかもしれないが「カチッ」という音と手応えでロックを確認できる。

従来の様に回す必要がない。

タンクWとって

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

これがあるのとないのでは大違い!取り出す時、本体に戻す時だけでなく、両手でしっかり持つことができて持ち運びに便利

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

※カタログには書かれていない隠れた盲点

カートリッジタンクは静かに入れる事。
重たいのでどうしてもガタンとしてしまいがちだが、落とすように強く入れると油量モニターの表示の精度が悪くなる可能性あり。

大容量タンク

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

給油回数が2回だけで良いので手間が減る。

8段階油量モニターあり

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

 

引用 FW-4720GRの特徴

※カタログには書かれていない隠れた盲点

給油は必ず消火してファンヒーターが十分に冷えてから行う事。
※運転中にカートリッジタンクを取り出すと、自動消火する安全機能つき

延長セレクト(1,2,3時間)

安いシリーズにも運転延長ボタンは付いているが、実は3時間だけ。FW-4720GRなら1時間から細かく設定できるので便利。継続して運転するときは、一酸化炭素中毒にならないように部屋の換気をしっかり行うように注意すること。

ecoおまかせモードプラス(一時消火機能あり)

快適に節約できる便利なエコ機能あり。寒い時・春・秋の状況に応じてセーブの方法も快適になるように変えてくれる。

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

しかも安い機種と違って自動消火ありなので、さらにエコになる。

抗菌ファンフィルター

細かい網の目でしっかりキャッチ!

このフィルターをさっと外して掃除できるので かなり便利。

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

ノンスパーク点火

点火時の放電音がなく快適。

カンタンLo設定

温度調節(-)ボタンの長押しで、最小火力運転へ一気に固定できる。つまり何度もボタンを押して最小にする必要がない。

石油ファンヒーター メーカー別販売数量シェアNO.1

ダイニチは日本製・3年保証あり

スノーホワイト(W)

FW-4720GRの比較記事・一覧へ

 

new! FW-4720GRの新モデル後継機種も登場!→ FW-4721GRとの違いへ

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旧モデル FW-4719GRとの違い

どちらもダイニチの石油ファンヒーターGRタイプ。

new! FW-4720GR

(FW-4720GR-Wホワイト)

VS

FW-4719GR 旧モデル

(FW-4719GR-Wホワイト)

FW-4720GRの型落ち・旧モデルがFW-4719GRである。

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※追記 これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

機能は同じ。

ダイニチの暖房器具

FW-4719GR

FW-4720GRの価格は ダイニチ FW-4720GR


価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。


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FW-4720SGXとFW-4720GRの違い

どちらも大型の石油ファンヒーターで、暖房の目安は木造(戸建て)で12畳、コンクリート(集合住宅)で17畳までの機種。

タンク9Lの大容量。

シリーズ

FW-4720GR : GRタイプ

FW-4720SGX : SGXタイプ

快温トリプルフラップ

FW-4720GR : × ナシ

FW-4720SGX : ◯ あり

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

3枚の動くフラップにより足元からしっかり暖め、 心地よい温風を遠くまで届ける斬新な仕組み。

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

さらにスイング機能によりフラップが上下にスイングするので、温風がゆらいで広がりやさしく暖める事も可能。

省エネセンサー

FW-4720GR : × ナシ

FW-4720SGX : ◯ あり

ecoおまかせモード(一時消火あり)だけでなく、省エネセンサーによってさらに灯油のムダを抑えられるようになった。

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

引用 SGXタイプの特徴

自動で燃焼量を弱めたり、停止することで、灯油のムダを抑える。

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

数年もすれば差が大きくなってくるもの。

減光セレクト

FW-4720GR : × ナシ

FW-4720SGX : ◯ あり

3機種【鬼比較】FW-4720GRとの違い

特に就寝時の時に便利、明るさを軽減してくれる機能あり。

FW-4720SGXの比較記事・一覧へ

new! FW-4720SGXの新モデル後継機種も登場!→ FW-4721SGXとの違いへ

FW-4720GRの価格は ダイニチ FW-4720GR


長く使うことを考えればSGXタイプがおすすめ!


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