家電の徹底比較

【鬼比較】S22ZTFXSとの違い3機種 口コミ:レビュー!

ルームエアコン/FXシリーズ/ダイキンの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!

2022年版 6畳用エアコン・クーラー【鬼比較】

さらに進化した機能が充実のダイキンFXシリーズ!(ぴちょんくんのお店お取り扱い商品)

 

new! 2022年 S22ZTFXS

(S22ZTFXS-Wホワイト)

VS

2021年 S22YTFXS 旧モデル

(S22YTFXS-Wホワイト)

 

※S22ZTFXSの型落ち・旧モデルがS22YTFXSである。

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新旧比較 S22ZTFXSとS22YTFXSの違い

新モデルになって追加された機能・進化あり!

new! 抗ウイルスフィルター

S22ZTFXSW : ◯ あり

S22YTFXSW : × ナシ

室内機に、抗ウイルス効果のある静電フィルターを新搭載へ!

引用 ダイキン公式 FXシリーズおすすめポイント

抗菌ではなく、コロナ禍で重要な抗ウイルスというのがポイント。

ストリーマ空気清浄運転との相乗効果により室内の浮遊ウイルスを効率的に抑制できるようになった!(フィルターに捕獲)

※ フィルター交換の目安は約3年

new! 高温防止モード

S22ZTFXS : ◯ あり

S22YTFXS : × ナシ

部屋が高温になると、自動的に冷房運転を行ってくれる便利なモードを新搭載へ!これがあれば気が付かない間の温度上昇による熱中症も予防できる可能性あり。出荷時の設定では『切』になっているので忘れずに設定すべし。

new! 高外気タフネス冷房が進化!

S22ZTFXS : ◯ 50℃まで対応

S22YTFXS : △ 46℃対応

暑い日でも、能力が落ちにくい室外機へ進化。

例えば外気温が34℃でも、室外機周辺のスペースが狭い場合は50℃近くになることがあるのだ!特にこれからは猛暑の日がさらに増えると予想されるので重要な進化である。


つまりS22ZTFXSとS22YTFXSの違いは、抗ウイルスフィルター・高温防止モードの有無と高い外気温でも冷房能力が落ちにくい室外機になったかどうかである。50℃まで対応になり、浮遊ウイルスまで捕獲できるようになった新モデルS22ZTFXSがおすすめ!


エアコンの価格

新モデル S22ZTFXS

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new! S22ZTFXSの新モデル(後継機種)も登場!→ S223ATFSの違いへ


型落ち S22YTFXSの比較記事

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(型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく)

標準工事費もしっかりチェックすること。工事内容は現場を見ないとわからないケースも多く(特に一軒家)、心配であれば下見に来てもらい見積もりしてもらうと安心。

こちらも参考にダイキンFXシリーズの価格一覧へ

S22ZTFXS(型落ちS22YTFXS)の口コミ:レビュー!

製品は、間違いの無いダイキンさん。安心して購入しました。最近の製品は冷房後、送風で内部をしっかり乾燥させ、携帯でもON、OFF出来る優れ物です。

まだ、そこまでは使い込んでいませんが、空気感は悪くないです。 日立も除湿が秀逸ですが、ダイキンもそれに次ぐくらいですね。 ただ、機能は同じ価格帯のものと比べるとややチープです。

メーカーの商品説明の通り遠隔操作も出来、使い勝手も最高です。ありがとうございました。

引用 paypaymall

S22ZTFXSと似ている 家電量販店お取り扱い商品との違いはこちら

こちらも参考に エアコンメーカーを鬼比較!!



以下はS22ZTFXSとS22YTFXSで共通

FXシリーズから快適自動運転が可能

室内・室外気温に応じて自動で最適な運転モードを選択してくれるので、空調に気をとられず快適!長く使うことを考えれば意外に重要。

ストリーマ搭載

ダイキンと言えばストリーマ!ストリーマ空気清浄により浮遊ウイルスを抑制させる事が出来る。これからの時代は重要。

ストリーマでコロナ対策

新型コロナウイルスの抑制にダイキンのストリーマは効果があるのか?実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスは93.6%不活化させ、3時間照射することにより99.9%以上を不活化されたと発表された!

水内部クリーン

引用 ダイキン公式 FXシリーズおすすめポイント

結露水(冷房運転で発生)で熱交換器を洗浄後にストリーマ照射と乾燥運転を行って内部を清潔に保つ。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

水内部クリーンは室内温度が大きく下がるため、外出時など部屋に人がいない時にやるのがオススメ。時間は結露水洗浄が最大60分でストリーマ内部クリーンが最大135分、使用頻度は約1ヵ月に1回とのこと。

※わかりにくい隠れた盲点

同じ水内部クリーンという名称でも加湿が可能なRシリーズ(うるさらX)Mシリーズの場合は、加湿が可能という事もあり冬でも結露水洗浄をしっかり行える機能と性能を備えている。

プレミアム冷房

PIT制御にデシクル制御が加わることでプレミアム冷房というネーミングになっている。

PIT制御とは?

独自のスイングコンプレッサーと高精度なインバーター制御技術(PIT制御)を組み合わせることで、0.5℃単位での細かな温度コントロールを実現。

デシクル制御とは?

ダイキン独自の冷媒流量制御技術を活かし、設定温度到達後の除湿が行える「デシクル制御」を採用。

設定温度に到達したあとも、最適な温度・しつどへのコントロールが可能なので快適。

さらら除湿(ハイブリッド除湿)

寒くなりにくい除湿なので快適。微妙に寒い季節の時は除湿が難しいのだ。

フィルター自動お掃除

自動で効率よく切換えてくれるので運転開始から室温が安定した後まで、快適空間が続く。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

除湿の運転開始時にはしつどを早く下げるために冷風が出る。実はドライキープ運転というのもあり、室内温度が設定温度よりも低くなったとき、 ユニットのファンを停止させ、部屋を快適な湿度に保ってくれるのだが、購入時はOFFになっているので必要な場合はONに。

天井気流(風ないス運転) 風向上下自動 冷房/除湿運転時

天井気流によって快適な空調を実現。気流を持ち上げる構造で、風が直接あたりにくい。コアンダ構造の前面パネルが吹き出した冷房気流を上方へ持ち上げ、奥まで飛ばす仕組み。

FXシリーズの場合、14畳以上(4.0kW以上の機種)から10mロング気流になるので、広い部屋でもしっかり対応できる。

集塵・脱臭フィルター

フィルター内部のチタンアパタイトで、カビ菌はもちろん、悪臭の原因となる成分などを吸着。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

ダイキンの集塵・脱臭フィルターのお手入れの方法は掃除機でホコリを吸い取るだけでよし。水洗いしてしまうと使用できなくなってしまうとの事なので注意!

室外機が強い

ダイキン独自 のスイングコンプレッサーを搭載!
なめらかな回転、少ない振動で摩耗や冷媒圧縮時のロスが少ないという利点あり。

地震のテスト・震度7も想定してクリアした室外機。

ヒートブースト制御

進化したコンプレッサー制御により、設定温度まで一気に暖房できるので、冬でも快適!

リモコン

0.5℃単位で温度コントロールが可能なエアコン。実はあるメーカーでは一番安いシリーズは1℃単位のもある。

冷房時は、設定温度に達した後も蒸し暑さを感じにくいFXシリーズ。

※ リモコンホルダーの付属ナシ

似ているS22ZTFXSとAN22ZFSの違い

販売経路

Fシリーズ AN22ZFS : 主に大手家電量販店お取り扱い商品

FXシリーズ S22ZTFXS : 住宅設備向け・ぴちょんくんのお店お取り扱い商品

同格シリーズなので同じように見えるが、実は以下の違いあり↓

対応できる最大高低差・配管の長さ

AN22ZFS : △ 10m・15m

S22ZTFXS : ◯ 15m・20m

住宅設備用というだけあってS22ZTFXSの方が幅広く工事に対応でき、賃貸用アパートやマンション、ホテル、旅館などにも最適。


つまりS22ZTFXSとAN22ZFSの違いは、販売経路の違いと対応できる最大高低差・配管の長さの違いである。いろんな場所に設置対応できるのが住宅設備用S22ZTFXS。


エアコンの価格

S22ZTFXSの写真は各公式へ

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AN22ZFSの比較記事

写真は各公式へ

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new! AN22ZFSの新モデル(後継機種)も登場!→ AN223AFSの違いへ

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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし!




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