どんな商品でもそうだが、最安値と言うのは『安かろう悪かろう』になりがちである。後になって後悔してから初めて勉強になるのだが、経験のない人の場合はどうしても安い方だけ見てしまうので注意。
鬼比較とは?→売り手としては知られたくない部分まで超絶に調べあ
げ1対1の徹底した比較にこだわる、それが鬼比較。
新モデルになって新たに追加された機能にはnew!を表記済。
さて、各メーカーの人気の高い同程度のランク(最安・安い)で並べたらどのようになるのか、鬼比較してみた。
どんな商品でもそうだが、最安値と言うのは『安かろう悪かろう』になりがちである。後になって後悔してから初めて勉強になるのだが、経験のない人の場合はどうしても安い方だけ見てしまうので注意。
鬼比較とは?→売り手としては知られたくない部分まで超絶に調べあ
げ1対1の徹底した比較にこだわる、それが鬼比較。
新モデルになって新たに追加された機能にはnew!を表記済。
さて、各メーカーの人気の高い同程度のランク(最安・安い)で並べたらどのようになるのか、鬼比較してみた。
最安シリーズ(最安)ではなく、安い(安)シリーズで比べてみた。
鬼比較ではシリーズをランク別に分けており、今回は中間クラス(中)の主に住宅設備向けで販売されているエアコンの比較。
フィルター自動掃除機能付きの利点はフィルターにホコリがたまる事がない⇒エアコンの内部にホコリが行かない⇒⇒ホコリなどが付いて汚れないので電気代がかからない⇒内部が汚れないので嫌な臭いもしないし業者を呼んで清掃してもらうコストも削減される⇒トータルで見ると結局安く済む
中間クラスのエアコンは快適、汚れにくいだけでなく、省エネ性能もなかなか良くバランスが取れた機種が多い。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
値段の上下は日によって変わるので購入前のチェックは必須である。なのでまとめてブックマーク・お気に入り登録も忘れずに。
まだどのメーカーかも決まってない方には役立つページ ⇒ 詳しくはコチラ ⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
今回は2016年版の
ダイキン・パナソニック・三菱電機・富士通・東芝
各シリーズの売り
ダイキン:S36TTFXS(中):ストリーマあり
パナソニック:CS-366CEX(中):ナノイーあり
三菱電機:MSZ-BXV3616(中):ムーブアイあり
富士通:AS-W36F(中): 人感センサーあり この畳数の取り扱いナシ
東芝:RAS-B365R(中):プラズマ空清あり この畳数の取り扱いナシ
鬼比較では安いシリーズから 最安⇒安⇒中 と表記
以下、各メーカーを省略して表記。
ストリーマとナノイー、プラズマ空清は空気清浄に関連する項目。こちらを参考に↓
簡単に分けるとするとイオン系、つまり空中除菌系のナノイーか、物理的にエアコンの内部を通る空気に対して作用するストリーマ、プラズマ空清に分けられる。
もちろん主な機能はエアコンなわけで、空気清浄の効果をしっかり感じたいのであれば、空気清浄機にするべき。当然である。
こちらも参考に⇒ 空気清浄機 おすすめ 鬼比較
フィルター自動掃除方式など
パナソニックEXシリーズ:自動排出方式
その他:ダストボックス方式
自動排出方式の方がダストボックスの定期的なゴミ捨てが全くないので楽。外にホコリを毎日少しづつ排出してくれるからだ。だが!
意外な盲点もあり⇒エアコン配管(化粧)カバーの事も考えてみたら意外な事実が判明
2016年版は東芝が面白い独自の機能を搭載させてきた↓
楽ダストボックスあり
今回比較しているRシリーズには搭載されているが、東芝の安いシリーズ(P/Vシリーズ)には付いていないので注意。
センサー(カメラ)性能
三菱: 床・壁・人・活動量・間取り・天井・距離
パナ: 日射センサー/ひと・ものセンサー※
富士通: 人が居るか居ないか この畳数の取り扱いナシ
東芝: 日差し この畳数の取り扱いナシ
ダイキン: なし
センサー性能は三菱電機/霧ヶ峰が一番。
床: 床の温度を見てムラなく運転
壁: 壁の温度を見てムラなく運転
人: 人のいる場所だけ運転
活動量: 人の状態に合わせて運転
間取り: キッチンやダイニングなどよくいる場所を学習
天井: 天井の無駄な熱をサーキュレーター運転で再利用
距離: 人との距離をみて無駄なく運転
日差し/日射: 日差しを考慮した運転
※パナソニックのEXシリーズのひと・ものセンサーは人が居るのか居ないのかのみを検知
人がエアコンの前から居なくなった場合の各センサーによるオートセーブ、オートオフ、オートオン機能のまとめも参考に↓
オートセーブ・オートオフ/不在省エネ/不在eco機能2015
除湿性能
三菱: 3段階
パナ: 2段階
富士通: 1段階 この畳数の取り扱いナシ
東芝: 1段階 この畳数の取り扱いナシ
ダイキン: ハイブリッド方式 標準~マイナス3℃まで設定可能
除湿に関してはダイキンが快適。
ハイブリッド運転
三菱電機だけアリ
三菱の特徴的な機能の一つ。体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれるので、かなり快適。
送風ファンのコーティング
三菱・パナ: あり
その他: なし
このクラスになってくると、熱交換器のコーティングは当たり前なので、それ以外で差がついてくる。三菱はハイブリッドナノコーティング、パナソニックは防汚・防カビコーティングという名称。
結論
やはりエアコン性能に特化した三菱電機の霧ヶ峰が強い。東芝の楽ダストボックスに惹かれる人もいるかもしれない。
::::
ダイキン
:::
パナソニック
パナソニックCS-366CEXと他メーカーの比較チェックはこちら
:::
三菱電機/霧ヶ峰
鬼比較ではシリーズをランク別に分けており、今回は中間クラス(中)の主に住宅設備向けで販売されているエアコンの比較。
フィルター自動掃除機能付きの利点はフィルターにホコリがたまる事がない⇒エアコンの内部にホコリが行かない⇒⇒ホコリなどが付いて汚れないので電気代がかからない⇒内部が汚れないので嫌な臭いもしないし業者を呼んで清掃してもらうコストも削減される⇒トータルで見ると結局安く済む
中間クラスのエアコンは快適、汚れにくいだけでなく、省エネ性能もなかなか良くバランスが取れた機種が多い。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
値段の上下は日によって変わるので購入前のチェックは必須である。なのでまとめてブックマーク・お気に入り登録も忘れずに。
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今回は2016年版の
ダイキン・パナソニック・三菱電機・富士通・東芝
各シリーズの売り
ダイキン:S56TTFXP(中):ストリーマあり
パナソニック:CS-566CEX2(中):ナノイーあり
三菱電機:MSZ-BXV5616S(中):ムーブアイあり
富士通:AS-W56F2(中): 人感センサーあり
東芝:RAS-B566R(中):プラズマ空清あり
鬼比較では安いシリーズから 最安⇒安⇒中 と表記
以下、各メーカーを省略して表記。
ストリーマとナノイー、プラズマ空清は空気清浄に関連する項目。こちらを参考に↓
簡単に分けるとするとイオン系、つまり空中除菌系のナノイーか、物理的にエアコンの内部を通る空気に対して作用するストリーマ、プラズマ空清に分けられる。
もちろん主な機能はエアコンなわけで、空気清浄の効果をしっかり感じたいのであれば、空気清浄機にするべき。当然である。
こちらも参考に⇒ 空気清浄機 おすすめ 鬼比較
フィルター自動掃除方式など
パナソニックEXシリーズ:自動排出方式
その他:ダストボックス方式
自動排出方式の方がダストボックスの定期的なゴミ捨てが全くないので楽。外にホコリを毎日少しづつ排出してくれるからだ。だが!
意外な盲点もあり⇒エアコン配管(化粧)カバーの事も考えてみたら意外な事実が判明
2016年版は東芝が面白い独自の機能を搭載させてきた↓
楽ダストボックスあり
今回比較しているRシリーズには搭載されているが、東芝の安いシリーズ(P/Vシリーズ)には付いていないので注意。
センサー(カメラ)性能
三菱: 床・壁・人・活動量・間取り・天井・距離
パナ: 日射センサー/ひと・ものセンサー※
富士通: 人が居るか居ないか
東芝: 日差し
ダイキン: なし
センサー性能は三菱電機/霧ヶ峰が一番。
床: 床の温度を見てムラなく運転
壁: 壁の温度を見てムラなく運転
人: 人のいる場所だけ運転
活動量: 人の状態に合わせて運転
間取り: キッチンやダイニングなどよくいる場所を学習
天井: 天井の無駄な熱をサーキュレーター運転で再利用
距離: 人との距離をみて無駄なく運転
日差し/日射: 日差しを考慮した運転
※パナソニックのEXシリーズのひと・ものセンサーは人が居るのか居ないのかのみを検知
人がエアコンの前から居なくなった場合の各センサーによるオートセーブ、オートオフ、オートオン機能のまとめも参考に↓
オートセーブ・オートオフ/不在省エネ/不在eco機能2015
除湿性能
三菱: 3段階
パナ: 2段階
富士通: 1段階
東芝: 1段階
ダイキン: ハイブリッド方式 標準~マイナス3℃まで設定可能
除湿に関してはダイキンが快適。
ハイブリッド運転
三菱電機だけアリ
三菱の特徴的な機能の一つ。体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれるので、かなり快適。
送風ファンのコーティング
三菱・パナ: あり
その他: なし
このクラスになってくると、熱交換器のコーティングは当たり前なので、それ以外で差がついてくる。三菱はハイブリッドナノコーティング、パナソニックは防汚・防カビコーティングという名称。
結論
やはりエアコン性能に特化した三菱電機の霧ヶ峰が強い。東芝の楽ダストボックスに惹かれる人もいるかもしれない。
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ダイキン
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パナソニック
パナソニックCS-566CEX2と他メーカーの比較チェックはこちら
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三菱電機/霧ヶ峰
三菱電機/霧ヶ峰MSZ-BXV5616Sと他メーカーの比較チェックはこちら
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富士通
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東芝
鬼比較ではシリーズをランク別に分けており、今回は中間クラス(中)の主に住宅設備向けで販売されているエアコンの比較。
フィルター自動掃除機能付きの利点はフィルターにホコリがたまる事がない⇒エアコンの内部にホコリが行かない⇒⇒ホコリなどが付いて汚れないので電気代がかからない⇒内部が汚れないので嫌な臭いもしないし業者を呼んで清掃してもらうコストも削減される⇒トータルで見ると結局安く済む
中間クラスのエアコンは快適、汚れにくいだけでなく、省エネ性能もなかなか良くバランスが取れた機種が多い。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
値段の上下は日によって変わるので購入前のチェックは必須である。なのでまとめてブックマーク・お気に入り登録も忘れずに。
まだどのメーカーかも決まってない方には役立つページ ⇒ 詳しくはコチラ ⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
今回は2016年版の
ダイキン・パナソニック・三菱電機・富士通・東芝
各シリーズの売り
ダイキン:S40TTFXP(中):ストリーマあり
パナソニック:CS-406CEX2(中):ナノイーあり
三菱電機:MSZ-BXV4016S(中):ムーブアイあり
富士通:AS-W40F(中): 人感センサーあり
東芝:RAS-B405R(中):プラズマ空清あり
鬼比較では安いシリーズから 最安⇒安⇒中 と表記
以下、各メーカーを省略して表記。
ストリーマとナノイー、プラズマ空清は空気清浄に関連する項目。こちらを参考に↓
簡単に分けるとするとイオン系、つまり空中除菌系のナノイーか、物理的にエアコンの内部を通る空気に対して作用するストリーマ、プラズマ空清に分けられる。
もちろん主な機能はエアコンなわけで、空気清浄の効果をしっかり感じたいのであれば、空気清浄機にするべき。当然である。
こちらも参考に⇒ 空気清浄機 おすすめ 鬼比較
フィルター自動掃除方式など
パナソニックEXシリーズ:自動排出方式
その他:ダストボックス方式
自動排出方式の方がダストボックスの定期的なゴミ捨てが全くないので楽。外にホコリを毎日少しづつ排出してくれるからだ。だが!
意外な盲点もあり⇒エアコン配管(化粧)カバーの事も考えてみたら意外な事実が判明
2016年版は東芝が面白い独自の機能を搭載させてきた↓
楽ダストボックスあり
今回比較しているRシリーズには搭載されているが、東芝の安いシリーズ(P/Vシリーズ)には付いていないので注意。
センサー(カメラ)性能
三菱: 床・壁・人・活動量・間取り・天井・距離
パナ: 日射センサー/ひと・ものセンサー※
富士通: 人が居るか居ないか
東芝: 日差し
ダイキン: なし
センサー性能は三菱電機/霧ヶ峰が一番。
床: 床の温度を見てムラなく運転
壁: 壁の温度を見てムラなく運転
人: 人のいる場所だけ運転
活動量: 人の状態に合わせて運転
間取り: キッチンやダイニングなどよくいる場所を学習
天井: 天井の無駄な熱をサーキュレーター運転で再利用
距離: 人との距離をみて無駄なく運転
日差し/日射: 日差しを考慮した運転
※パナソニックのEXシリーズのひと・ものセンサーは人が居るのか居ないのかのみを検知
人がエアコンの前から居なくなった場合の各センサーによるオートセーブ、オートオフ、オートオン機能のまとめも参考に↓
オートセーブ・オートオフ/不在省エネ/不在eco機能2015
除湿性能
三菱: 3段階
パナ: 2段階
富士通: 1段階
東芝: 1段階
ダイキン: ハイブリッド方式 標準~マイナス3℃まで設定可能
除湿に関してはダイキンが快適。
ハイブリッド運転
三菱電機だけアリ
三菱の特徴的な機能の一つ。体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれるので、かなり快適。
送風ファンのコーティング
三菱・パナ: あり
その他: なし
このクラスになってくると、熱交換器のコーティングは当たり前なので、それ以外で差がついてくる。三菱はハイブリッドナノコーティング、パナソニックは防汚・防カビコーティングという名称。
結論
やはりエアコン性能に特化した三菱電機の霧ヶ峰が強い。東芝の楽ダストボックスに惹かれる人もいるかもしれない。
::::
ダイキン
:::
パナソニック
パナソニックCS-406CEX2と他メーカーの比較チェックはこちら
:::
三菱電機/霧ヶ峰
三菱電機/霧ヶ峰MSZ-BXV4016Sと他メーカーの比較チェックはこちら
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富士通
:::
東芝
鬼比較ではシリーズをランク別に分けており、今回は中間クラス(中)の主に住宅設備向けで販売されているエアコンの比較。
フィルター自動掃除機能付きの利点はフィルターにホコリがたまる事がない⇒エアコンの内部にホコリが行かない⇒⇒ホコリなどが付いて汚れないので電気代がかからない⇒内部が汚れないので嫌な臭いもしないし業者を呼んで清掃してもらうコストも削減される⇒トータルで見ると結局安く済む
中間クラスのエアコンは快適、汚れにくいだけでなく、省エネ性能もなかなか良くバランスが取れた機種が多い。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
値段の上下は日によって変わるので購入前のチェックは必須である。なのでまとめてブックマーク・お気に入り登録も忘れずに。
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今回は2016年版の
ダイキン・パナソニック・三菱電機・富士通・東芝
各シリーズの売り
ダイキン:S28TTFXS(中):ストリーマあり
パナソニック:CS-286CEX(中):ナノイーあり
三菱電機:MSZ-BXV2816(中):ムーブアイあり
富士通:AS-W28F(中): 人感センサーあり
東芝:RAS-B285R(中):プラズマ空清あり
鬼比較では安いシリーズから 最安⇒安⇒中 と表記
以下、各メーカーを省略して表記。
ストリーマとナノイー、プラズマ空清は空気清浄に関連する項目。こちらを参考に↓
簡単に分けるとするとイオン系、つまり空中除菌系のナノイーか、物理的にエアコンの内部を通る空気に対して作用するストリーマ、プラズマ空清に分けられる。
もちろん主な機能はエアコンなわけで、空気清浄の効果をしっかり感じたいのであれば、空気清浄機にするべき。当然である。
こちらも参考に⇒ 空気清浄機 おすすめ 鬼比較
フィルター自動掃除方式など
パナソニックEXシリーズ:自動排出方式
その他:ダストボックス方式
自動排出方式の方がダストボックスの定期的なゴミ捨てが全くないので楽。外にホコリを毎日少しづつ排出してくれるからだ。だが!
意外な盲点もあり⇒エアコン配管(化粧)カバーの事も考えてみたら意外な事実が判明
2016年版は東芝が面白い独自の機能を搭載させてきた↓
楽ダストボックスあり
今回比較しているRシリーズには搭載されているが、東芝の安いシリーズ(P/Vシリーズ)には付いていないので注意。
センサー(カメラ)性能
三菱: 床・壁・人・活動量・間取り・天井・距離
パナ: 日射センサー/ひと・ものセンサー※
富士通: 人が居るか居ないか
東芝: 日差し
ダイキン: なし
センサー性能は三菱電機/霧ヶ峰が一番。
床: 床の温度を見てムラなく運転
壁: 壁の温度を見てムラなく運転
人: 人のいる場所だけ運転
活動量: 人の状態に合わせて運転
間取り: キッチンやダイニングなどよくいる場所を学習
天井: 天井の無駄な熱をサーキュレーター運転で再利用
距離: 人との距離をみて無駄なく運転
日差し/日射: 日差しを考慮した運転
※パナソニックのEXシリーズのひと・ものセンサーは人が居るのか居ないのかのみを検知
人がエアコンの前から居なくなった場合の各センサーによるオートセーブ、オートオフ、オートオン機能のまとめも参考に↓
オートセーブ・オートオフ/不在省エネ/不在eco機能2015
除湿性能
三菱: 3段階
パナ: 2段階
富士通: 1段階
東芝: 1段階
ダイキン: ハイブリッド方式 標準~マイナス3℃まで設定可能
除湿に関してはダイキンが快適。
ハイブリッド運転
三菱電機だけアリ
三菱の特徴的な機能の一つ。体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれるので、かなり快適。
送風ファンのコーティング
三菱・パナ: あり
その他: なし
このクラスになってくると、熱交換器のコーティングは当たり前なので、それ以外で差がついてくる。三菱はハイブリッドナノコーティング、パナソニックは防汚・防カビコーティングという名称。
結論
やはりエアコン性能に特化した三菱電機の霧ヶ峰が強い。東芝の楽ダストボックスに惹かれる人もいるかもしれない。
::::
ダイキン
:::
パナソニック
パナソニックCS-286CEXと他メーカーの比較チェックはこちら
:::
三菱電機/霧ヶ峰
三菱電機/霧ヶ峰MSZ-BXV2816と他メーカーの比較チェックはこちら
:::
富士通
:::
東芝
鬼比較ではシリーズをランク別に分けており、今回は中間クラス(中)の主に住宅設備向けで販売されているエアコンの比較。
フィルター自動掃除機能付きの利点はフィルターにホコリがたまる事がない⇒エアコンの内部にホコリが行かない⇒⇒ホコリなどが付いて汚れないので電気代がかからない⇒内部が汚れないので嫌な臭いもしないし業者を呼んで清掃してもらうコストも削減される⇒トータルで見ると結局安く済む
中間クラスのエアコンは快適、汚れにくいだけでなく、省エネ性能もなかなか良くバランスが取れた機種が多い。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
値段の上下は日によって変わるので購入前のチェックは必須である。なのでまとめてブックマーク・お気に入り登録も忘れずに。
まだどのメーカーかも決まってない方には役立つページ ⇒ 詳しくはコチラ ⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
今回は2016年版の
ダイキン・パナソニック・三菱電機・富士通・東芝
各シリーズの売り
ダイキン:S25TTFXS(中):ストリーマあり
パナソニック:CS-256CEX(中):ナノイーあり
三菱電機:MSZ-BXV2516(中):ムーブアイあり
富士通:AS-W25F(中): 人感センサーあり
東芝:RAS-B255R(中):プラズマ空清あり
鬼比較では安いシリーズから 最安⇒安⇒中 と表記
以下、各メーカーを省略して表記。
ストリーマとナノイー、プラズマ空清は空気清浄に関連する項目。こちらを参考に↓
簡単に分けるとするとイオン系、つまり空中除菌系のナノイーか、物理的にエアコンの内部を通る空気に対して作用するストリーマ、プラズマ空清に分けられる。
もちろん主な機能はエアコンなわけで、空気清浄の効果をしっかり感じたいのであれば、空気清浄機にするべき。当然である。
こちらも参考に⇒ 空気清浄機 おすすめ 鬼比較
フィルター自動掃除方式など
パナソニックEXシリーズ:自動排出方式
その他:ダストボックス方式
自動排出方式の方がダストボックスの定期的なゴミ捨てが全くないので楽。外にホコリを毎日少しづつ排出してくれるからだ。だが!
意外な盲点もあり⇒エアコン配管(化粧)カバーの事も考えてみたら意外な事実が判明
2016年版は東芝が面白い独自の機能を搭載させてきた↓
楽ダストボックスあり
今回比較しているRシリーズには搭載されているが、東芝の安いシリーズ(P/Vシリーズ)には付いていないので注意。
センサー(カメラ)性能
三菱: 床・壁・人・活動量・間取り・天井・距離
パナ: 日射センサー/ひと・ものセンサー※
富士通: 人が居るか居ないか
東芝: 日差し
ダイキン: なし
センサー性能は三菱電機/霧ヶ峰が一番。
床: 床の温度を見てムラなく運転
壁: 壁の温度を見てムラなく運転
人: 人のいる場所だけ運転
活動量: 人の状態に合わせて運転
間取り: キッチンやダイニングなどよくいる場所を学習
天井: 天井の無駄な熱をサーキュレーター運転で再利用
距離: 人との距離をみて無駄なく運転
日差し/日射: 日差しを考慮した運転
※パナソニックのEXシリーズのひと・ものセンサーは人が居るのか居ないのかのみを検知
人がエアコンの前から居なくなった場合の各センサーによるオートセーブ、オートオフ、オートオン機能のまとめも参考に↓
オートセーブ・オートオフ/不在省エネ/不在eco機能2015
除湿性能
三菱: 3段階
パナ: 2段階
富士通: 1段階
東芝: 1段階
ダイキン: ハイブリッド方式 標準~マイナス3℃まで設定可能
除湿に関してはダイキンが快適。
ハイブリッド運転
三菱電機だけアリ
三菱の特徴的な機能の一つ。体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれるので、かなり快適。
送風ファンのコーティング
三菱・パナ: あり
その他: なし
このクラスになってくると、熱交換器のコーティングは当たり前なので、それ以外で差がついてくる。三菱はハイブリッドナノコーティング、パナソニックは防汚・防カビコーティングという名称。
結論
やはりエアコン性能に特化した三菱電機の霧ヶ峰が強い。東芝の楽ダストボックスに惹かれる人もいるかもしれない。
::::
ダイキン
:::
パナソニック
パナソニックCS-256CEXと他メーカーの比較チェックはこちら
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三菱電機/霧ヶ峰
三菱電機/霧ヶ峰MSZ-BXV2516と他メーカーの比較チェックはこちら
:::
富士通
:::
東芝
鬼比較ではシリーズをランク別に分けており、今回は中間クラス(中)の主に住宅設備向けで販売されているエアコンの比較。
フィルター自動掃除機能付きの利点はフィルターにホコリがたまる事がない⇒エアコンの内部にホコリが行かない⇒⇒ホコリなどが付いて汚れないので電気代がかからない⇒内部が汚れないので嫌な臭いもしないし業者を呼んで清掃してもらうコストも削減される⇒トータルで見ると結局安く済む
中間クラスのエアコンは快適、汚れにくいだけでなく、省エネ性能もなかなか良くバランスが取れた機種が多い。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
値段の上下は日によって変わるので購入前のチェックは必須である。なのでまとめてブックマーク・お気に入り登録も忘れずに。
まだどのメーカーかも決まってない方には役立つページ ⇒ 詳しくはコチラ ⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
今回は2016年版の
ダイキン・パナソニック・三菱電機・富士通・東芝
各シリーズの売り
ダイキン:S22TTFXS(中):ストリーマあり
パナソニック:CS-226CEX(中):ナノイーあり
三菱電機:MSZ-BXV2216(中):ムーブアイあり
富士通:AS-W22F(中): 人感センサーあり
東芝:RAS-B225R(中):プラズマ空清あり
鬼比較では安いシリーズから 最安⇒安⇒中 と表記
以下、各メーカーを省略して表記。
ストリーマとナノイー、プラズマ空清は空気清浄に関連する項目。こちらを参考に↓
簡単に分けるとするとイオン系、つまり空中除菌系のナノイーか、物理的にエアコンの内部を通る空気に対して作用するストリーマ、プラズマ空清に分けられる。
もちろん主な機能はエアコンなわけで、空気清浄の効果をしっかり感じたいのであれば、空気清浄機にするべき。当然である。
こちらも参考に⇒ 空気清浄機 おすすめ 鬼比較
フィルター自動掃除方式など
パナソニックEXシリーズ:自動排出方式
その他:ダストボックス方式
自動排出方式の方がダストボックスの定期的なゴミ捨てが全くないので楽。外にホコリを毎日少しづつ排出してくれるからだ。だが!
意外な盲点もあり⇒エアコン配管(化粧)カバーの事も考えてみたら意外な事実が判明
2016年版は東芝が面白い独自の機能を搭載させてきた↓
楽ダストボックスあり
今回比較しているRシリーズには搭載されているが、東芝の安いシリーズ(P/Vシリーズ)には付いていないので注意。
センサー(カメラ)性能
三菱: 床・壁・人・活動量・間取り・天井・距離
パナ: 日射センサー/ひと・ものセンサー※
富士通: 人が居るか居ないか
東芝: 日差し
ダイキン: なし
センサー性能は三菱電機/霧ヶ峰が一番。
床: 床の温度を見てムラなく運転
壁: 壁の温度を見てムラなく運転
人: 人のいる場所だけ運転
活動量: 人の状態に合わせて運転
間取り: キッチンやダイニングなどよくいる場所を学習
天井: 天井の無駄な熱をサーキュレーター運転で再利用
距離: 人との距離をみて無駄なく運転
日差し/日射: 日差しを考慮した運転
※パナソニックのEXシリーズのひと・ものセンサーは人が居るのか居ないのかのみを検知
人がエアコンの前から居なくなった場合の各センサーによるオートセーブ、オートオフ、オートオン機能のまとめも参考に↓
オートセーブ・オートオフ/不在省エネ/不在eco機能2015
除湿性能
三菱: 3段階
パナ: 2段階
富士通: 1段階
東芝: 1段階
ダイキン: ハイブリッド方式 標準~マイナス3℃まで設定可能
除湿に関してはダイキンが快適。
ハイブリッド運転
三菱電機だけアリ
三菱の特徴的な機能の一つ。体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれるので、かなり快適。
送風ファンのコーティング
三菱・パナ: あり
その他: なし
このクラスになってくると、熱交換器のコーティングは当たり前なので、それ以外で差がついてくる。三菱はハイブリッドナノコーティング、パナソニックは防汚・防カビコーティングという名称。
結論
やはりエアコン性能に特化した三菱電機の霧ヶ峰が強い。東芝の楽ダストボックスに惹かれる人もいるかもしれない。
::::
ダイキン
:::
パナソニック
パナソニックCS-226CEXと他メーカーの比較チェックはこちら
:::
三菱電機/霧ヶ峰
三菱電機/霧ヶ峰MSZ-BXV2216と他メーカーの比較チェックはこちら
:::
富士通
:::
東芝
各メーカーの上位クラスのエアコン比較。最上位クラスほどの値段はだせないけれども、長く使うのであれば電気代が安く、さらに快適さでも元を取りたい!という人には最適の機種がそろっている。
今までに安い機種で失敗して、値段を出す価値というのがわかっている方はこのページ。
上位機種になるほど、各メーカーの特徴が出やすいので要チェック。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
値段の上下は日によって変わるので購入前のチェックは必須である。なのでまとめてブックマーク・お気に入り登録も忘れずに。
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今回は2016年版の
ダイキン・パナソニック・三菱電機・日立・富士通・シャープ
各シリーズの売り
ダイキン:AN71TAP(上): ストリーマあり
パナソニック:CS-X716C2(上): ナノイーあり
三菱電機:MSZ-X7116S(上): ムーブアイ極あり
日立:RAS-EL71F2(上): ステンレス・くらしカメラFあり
富士通:AS-ZS71F2(上): 幅が業界最小(6~18畳までの機種が686mm)
シャープ:AY-F71V2(上): プラズマクラスターあり この畳数の取り扱いナシ
鬼比較では安いシリーズから 最安⇒安⇒中⇒上 と表記
以下、各メーカーを省略して表記。
ストリーマとナノイー、プラズマクラスター、ステンレスは空気清浄・清潔さに関連する項目。こちらを参考に↓
簡単に分けるとするとイオン系、つまり空中除菌系のナノイー、プラズマクラスターか、物理的にエアコン本体への汚れを防ぐステンレス、エアコンの内部を通る空気に対して作用するストリーマに分けられる。
もちろん主な機能はエアコンなわけで、空気清浄の効果をしっかり感じたいのであれば、空気清浄機を調べるべきだろう。
こちらも参考に⇒ 空気清浄機 おすすめ 鬼比較
フィルター自動掃除方式など
パナソニックXシリーズ:自動排出方式
その他:ダストボックス方式
自動排出方式の方がダストボックスの定期的なゴミ捨てが全くないので楽。外にホコリを毎日少しづつ排出してくれるからだ。だが!
意外な盲点もあり⇒エアコン配管(化粧)カバーの事も考えてみたら意外な事実が判明
センサー(カメラ)性能
三菱: 体の部位・日差し・床・壁・人・活動量・間取り・天井・距離
日立:日差し・人の位置/足もと・人数・活動量・距離
パナ: 日射センサー/ひと・ものセンサー
ダイキン: 人の位置
富士通: 人が居るか居ないか
シャープ: 日射 この畳数の取り扱いナシ
センサー性能は三菱電機/霧ヶ峰がナンバーワン
体の部位: 例えば足先の温度を検知で冬の場合は暖房を自動的に足に向けてくれる機能
床: 床の温度を見てムラなく運転
壁: 壁の温度を見てムラなく運転
人: 人のいる場所だけ、または風を避けて運転
活動量: 人の状態に合わせて運転
間取り: キッチンやダイニングなどよくいる場所を学習
天井: 天井の無駄な熱をサーキュレーター運転で再利用
距離: 人との距離をみて無駄なく運転
日差し/日射: 日差しを考慮した運転
人が居るか居ないか: 人の場所を検知して風当てや風よけするセンサーではない点に注意
人がエアコンの前から居なくなった場合の各センサーによるオートセーブ、オートオフ、オートオン機能のまとめも参考に↓
オートセーブ・オートオフ/不在省エネ/不在eco機能2016
センサーによる風当て・風よけは可能なのか?
三菱: 可能 (風よけ設定時)
日立: 可能 ※風よけエリアセレクト
パナ: 可能 (風当て・風よけ設定時)
ダイキン: 可能 (風当て・風よけ設定時)
富士通: 不可能
シャープ: 不可能 この畳数の取り扱いナシ
日立の場合
部屋を4通りのエリアパターンに分割、リモコンでの設定でそのエリアだけ風よけ という事が出来る。
くらしカメラFには検知可能なものの中に人の位置が含まれているが、それは風当ての時に使うようだ。
パナソニックには温冷感センサーがある
2016年版の上位機種から新搭載された。今回比較のXシリーズにもアリ。
風当ての時に快適なのは?
センサーで検知している項目が多いほど、いろんな部屋の環境・状況に対応できるので、三菱、日立、パナソニックが快適。
部屋の状況に関係なく(日射以外) 快適温度の精度なら温冷感センサーのあるパナソニック。
二方向同時吹き分けしてほしいなら?
三菱だけ可能。エアコンの風向版が真ん中から分かれているため。
エアコンに空気清浄も欲しいなら?
ダイキン・パナソニック・シャープの3メーカー
パナソニックとシャープはイオン系。イオンでの効果を今までに感じた事がある人ならそちらでOK。なので人によって意見が分かれると思われる項目。
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ダイキン
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パナソニック
パナソニックCS-X716C2と他メーカーの比較チェックはこちら
:::
三菱電機/霧ヶ峰
三菱電機/霧ヶ峰MSZ-X7116Sと他メーカーの比較チェックはこちら
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富士通
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日立(白くまくん)
各メーカーの上位クラスのエアコン比較。最上位クラスほどの値段はだせないけれども、長く使うのであれば電気代が安く、さらに快適さでも元を取りたい!という人には最適の機種がそろっている。
今までに安い機種で失敗して、値段を出す価値というのがわかっている方はこのページ。
上位機種になるほど、各メーカーの特徴が出やすいので要チェック。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
値段の上下は日によって変わるので購入前のチェックは必須である。なのでまとめてブックマーク・お気に入り登録も忘れずに。
まだどのメーカーかも決まってない方には役立つページ ⇒ 詳しくはコチラ ⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
今回は2016年版の
ダイキン・パナソニック・三菱電機・日立・富士通・シャープ
各シリーズの売り
ダイキン:AN56TAP(上): ストリーマあり
パナソニック:CS-X566C2(上): ナノイーあり
三菱電機:MSZ-X5616S(上): ムーブアイ極あり
日立:RAS-EL56F2(上): ステンレス・くらしカメラFあり
富士通:AS-ZS56F2(上): 幅が業界最小(6~18畳までの機種が686mm)
シャープ:AY-F56V2(上): プラズマクラスターあり
鬼比較では安いシリーズから 最安⇒安⇒中⇒上 と表記
以下、各メーカーを省略して表記。
ストリーマとナノイー、プラズマクラスター、ステンレスは空気清浄・清潔さに関連する項目。こちらを参考に↓
簡単に分けるとするとイオン系、つまり空中除菌系のナノイー、プラズマクラスターか、物理的にエアコン本体への汚れを防ぐステンレス、エアコンの内部を通る空気に対して作用するストリーマに分けられる。
もちろん主な機能はエアコンなわけで、空気清浄の効果をしっかり感じたいのであれば、空気清浄機を調べるべきだろう。
こちらも参考に⇒ 空気清浄機 おすすめ 鬼比較
フィルター自動掃除方式など
パナソニックXシリーズ:自動排出方式
その他:ダストボックス方式
自動排出方式の方がダストボックスの定期的なゴミ捨てが全くないので楽。外にホコリを毎日少しづつ排出してくれるからだ。だが!
意外な盲点もあり⇒エアコン配管(化粧)カバーの事も考えてみたら意外な事実が判明
センサー(カメラ)性能
三菱: 体の部位・日差し・床・壁・人・活動量・間取り・天井・距離
日立:日差し・人の位置/足もと・人数・活動量・距離
パナ: 日射センサー/ひと・ものセンサー
ダイキン: 人の位置
富士通: 人が居るか居ないか
シャープ: 日射
センサー性能は三菱電機/霧ヶ峰がナンバーワン
体の部位: 例えば足先の温度を検知で冬の場合は暖房を自動的に足に向けてくれる機能
床: 床の温度を見てムラなく運転
壁: 壁の温度を見てムラなく運転
人: 人のいる場所だけ、または風を避けて運転
活動量: 人の状態に合わせて運転
間取り: キッチンやダイニングなどよくいる場所を学習
天井: 天井の無駄な熱をサーキュレーター運転で再利用
距離: 人との距離をみて無駄なく運転
日差し/日射: 日差しを考慮した運転
人が居るか居ないか: 人の場所を検知して風当てや風よけするセンサーではない点に注意
人がエアコンの前から居なくなった場合の各センサーによるオートセーブ、オートオフ、オートオン機能のまとめも参考に↓
オートセーブ・オートオフ/不在省エネ/不在eco機能2016
センサーによる風当て・風よけは可能なのか?
三菱: 可能 (風よけ設定時)
日立: 可能 ※風よけエリアセレクト
パナ: 可能 (風当て・風よけ設定時)
ダイキン: 可能 (風当て・風よけ設定時)
富士通: 不可能
シャープ: 不可能
日立の場合
部屋を4通りのエリアパターンに分割、リモコンでの設定でそのエリアだけ風よけ という事が出来る。
くらしカメラFには検知可能なものの中に人の位置が含まれているが、それは風当ての時に使うようだ。
パナソニックには温冷感センサーがある
2016年版の上位機種から新搭載された。今回比較のXシリーズにもアリ。
風当ての時に快適なのは?
センサーで検知している項目が多いほど、いろんな部屋の環境・状況に対応できるので、三菱、日立、パナソニックが快適。
部屋の状況に関係なく(日射以外) 快適温度の精度なら温冷感センサーのあるパナソニック。
二方向同時吹き分けしてほしいなら?
三菱だけ可能。エアコンの風向版が真ん中から分かれているため。
エアコンに空気清浄も欲しいなら?
ダイキン・パナソニック・シャープの3メーカー
パナソニックとシャープはイオン系。イオンでの効果を今までに感じた事がある人ならそちらでOK。なので人によって意見が分かれると思われる項目。
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ダイキン
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パナソニック
パナソニックCS-X566C2と他メーカーの比較チェックはこちら
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三菱電機/霧ヶ峰
三菱電機/霧ヶ峰MSZ-X5616Sと他メーカーの比較チェックはこちら
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富士通
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日立(白くまくん)
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シャープ
シャープの機種・全シリーズ一覧