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エアコン『極上』: CS-WX407C2とRAS-C406DRの違い

シンプル イズ ベスト !各商品の公式サイトの説明と、人気の高いネット通販サイトの値段をまとめて最終チェック!

◯後半に2019年版も記載

・クーラー【鬼比較】 最高性能クーラー 編

パナソニック(Panasonic) エオリア CS-WX407C2-W

VS

東芝 大清快 RAS-C406DR-W

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

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パナソニックCS-J225Cと東芝RAS-225SPの違い

このパナソニックのJシリーズはパナの売りであるナノイー搭載機種の中でも最安値のシリーズで毎年人気だ。

メーカーごとに売りとしているポイントが違うのでしっかり把握すべし。

追記:この機種は販売終了のため後半に最新版の鬼比較を記載済

東芝の室内機

18畳用だけデザインとサイズが違う。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

CS-J225CとRAS-225SPを鬼比較

まず大まかな違いがパナソニックが売りとするナノイーと東芝が売りとしているPM2.5対応のプラズマ空清だ。

ナノイーを知っている人はもう多いだろう。パナソニックの色んな家電に搭載されている。ナノイーは除菌や美肌にも効果があると宣伝されているが、効果が目に見えてわかるものではないので迷う人もたくさんいるだろう。

だがこれは買う人が判断すればいい事。厳密には効果はある。

エアコンのカビ抑制や臭いの除去などにも効果があるとされる。

東芝の場合

東芝の売りはPM2.5の除去だ。

電気集塵方式のプラズマ空清

東芝エアコンのプラズマ

静電気のプラズマによってウィルス、カビ、細菌、ほこり、PM2.5、花粉にも効く。

東芝はこのプラズマの能力の差もつけている。

東芝の最上位シリーズから、さらに空気清浄能力がアップする。

ちなみに写真はフィルター自動お掃除付きだが、SPはついていない。

ユニット部分の清掃

両メーカーとも特に手入れの必要も交換もない。

東芝にはプラズマイオンチャージャーというユニットがエアコンの内部の見える部分についているが、特に手入れの必要はない。

ちなみに似たようなタイプで装置の手入れ(交換)が必要なのはダイキンとシャープ、三菱電機(Lシリーズ以上)だ。機種によって違うので要確認。

除湿

パナJ:冷房除湿・弱除湿(2段階)

東芝SP:やわらかドライ(1種類)

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

熱交換器

パナJ:親水コーティング(熱交換器)

東芝SP:マジック洗浄熱交換器

パナJは簡易的なコーティングだ。

東芝のマジック洗浄熱交換器というのは東芝の一番上位シリーズでも採用されており、水で汚れを洗い流すもの。

どういうことかと言うとコーティングがしっかりしているので水滴で熱交換器についた汚れをドレン水と一緒に外に出すという事だ。

熱交換器だけ見れば東芝SPの方が少し質が良いとみていい。

サイズ

パナJ:高さ28.5㎝

東芝SP:高さ25㎝

東芝SPは全メーカーと比較しても高さが一番最少の25㎝だ。

左右風向切り替え

パナJ:自動

東芝SP:手動

パナJ:ホワイト・ノーブルベージュ

東芝SP:ホワイト

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナJは冷房・暖房・除湿の中から自動選択される。

東芝SPの場合、冷房・暖房から選択されるので送風が含まれていない。

入・切タイマー

設定した時間に運転を入れる/切る機能。

パナJ:併用可

東芝SP:併用可

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナJ:あり

東芝SP:快眠運転(下記説明参照)

パナJの場合

パナソニックの場合、1時間後や2時間後に『切』という設定ができ

しかもおやすみ切タイマー運転中に温度を調節するとエアコンが学習して次の運転から自動調節してくれる、という優れもの。

東芝SPの場合

具体的に言うと東芝の快眠運転(おやすみ切タイマー)は設定温度に近づけたあと、少し温度を下げて、その後温度を徐々に上げていくというもの。

注意点は、おやすみ切タイマーで設定できる次の時間

(1,2,3,4,5,7,9時間)のうち

5,7,9時間を選んだ時に快眠運転と連動するのだ。

自動・冷房・暖房運転中か停止中におやすみボタンで設定する事が可能。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

パナJ:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

東芝SP:約200分

パナJの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナJの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナJにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

東芝SPの場合

冷房か除湿を約10分以上運転した後に停止するとクリーニングが始まる

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

パナJ:出来る

東芝SP:出来ない

パナJと東芝SPの共通項目

新冷媒R32使用・1℃単位の温度設定

生産地

パナJ:中国製

東芝SP:タイ製

ここから下が新型

まずはパナソニックの場合

新,CS-J220Dと旧,CS-J229Cの違い

2020年版 パナソニック 家電量販店販売向けエアコン・クーラー【鬼比較】

パナソニックのナノイーX搭載エアコンでは 最安のJシリーズ!

パナソニック 新型 CS-J220D

(CS-J220D-Wホワイト)

VS

パナソニック 旧型 CS-J229C

(CS-J229C-Wホワイト)

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パナソニックCSJ285Cと東芝RAS285SPの違い

このパナソニックのJシリーズはパナの売りであるナノイー搭載機種の中でも最安値のシリーズで毎年人気だ。

メーカーごとに売りとしているポイントが違うのでしっかり把握すべし。

追記:この機種は販売終了のため後半に最新版の鬼比較を記載済

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナソニックCSJ285Cと東芝RAS285SPの違い

まず大まかな違いがパナソニックが売りとするナノイーと東芝が売りとしているPM2.5対応のプラズマ空清だ。

ナノイーを知っている人はもう多いだろう。パナソニックの色んな家電に搭載されている。ナノイーは除菌や美肌にも効果があると宣伝されているが、効果が目に見えてわかるものではないので迷う人もたくさんいるだろう。

だがこれは買う人が判断すればいい事。厳密には効果はある。

エアコンのカビ抑制や臭いの除去などにも効果があるとされる。

東芝の場合

東芝の売りはPM2.5の除去だ。

電気集塵方式のプラズマ空清

東芝エアコンのプラズマ

静電気のプラズマによってウィルス、カビ、細菌、ほこり、PM2.5、花粉にも効く。

東芝はこのプラズマの能力の差もつけている。

東芝の最上位シリーズから、さらに空気清浄能力がアップする。

ちなみに写真はフィルター自動お掃除付きだが、SPはついていない。

ユニット部分の清掃

両メーカーとも特に手入れの必要も交換もない。

東芝にはプラズマイオンチャージャーというユニットがエアコンの内部の見える部分についているが、特に手入れの必要はない。

ちなみに似たようなタイプで装置の手入れ(交換)が必要なのはダイキンとシャープ、三菱電機(Lシリーズ以上)だ。機種によって違うので要確認。

除湿

パナJ:冷房除湿・弱除湿(2段階)

東芝SP:やわらかドライ(1種類)

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

熱交換器

パナJ:親水コーティング(熱交換器)

東芝SP:マジック洗浄熱交換器

パナJは簡易的なコーティングだ。

東芝のマジック洗浄熱交換器というのは東芝の一番上位シリーズでも採用されており、水で汚れを洗い流すもの。

どういうことかと言うとコーティングがしっかりしているので水滴で熱交換器についた汚れをドレン水と一緒に外に出すという事だ。

熱交換器だけ見れば東芝SPの方が少し質が良いとみていい。

サイズ

パナJ:高さ28.5㎝

東芝SP:高さ25㎝

東芝SPは全メーカーと比較しても高さが一番最少の25㎝だ。

左右風向切り替え

パナJ:自動

東芝SP:手動

パナJ:ホワイト・ノーブルベージュ

東芝SP:ホワイト

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自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナJは冷房・暖房・除湿の中から自動選択される。

東芝SPの場合、冷房・暖房から選択されるので送風が含まれていない。

入・切タイマー

設定した時間に運転を入れる/切る機能。

パナJ:併用可

東芝SP:併用可

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナJ:あり

東芝SP:快眠運転(下記説明参照)

パナJの場合

パナソニックの場合、1時間後や2時間後に『切』という設定ができ

しかもおやすみ切タイマー運転中に温度を調節するとエアコンが学習して次の運転から自動調節してくれる、という優れもの。

東芝SPの場合

具体的に言うと東芝の快眠運転(おやすみ切タイマー)は設定温度に近づけたあと、少し温度を下げて、その後温度を徐々に上げていくというもの。

注意点は、おやすみ切タイマーで設定できる次の時間

(1,2,3,4,5,7,9時間)のうち

5,7,9時間を選んだ時に快眠運転と連動するのだ。

自動・冷房・暖房運転中か停止中におやすみボタンで設定する事が可能。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

パナJ:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

東芝SP:約200分

パナJの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナJの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナJにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

東芝SPの場合

冷房か除湿を約10分以上運転した後に停止するとクリーニングが始まる

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

パナJ:出来る

東芝SP:出来ない

パナJと東芝SPの共通項目

新冷媒R32使用・1℃単位の温度設定

生産地

パナJ:中国製

東芝SP:タイ製

ここから下が新型

新,CS-J280Dと旧,CS-J289Cの違い

2020年版 パナソニック 家電量販店販売向けエアコン・クーラー【鬼比較】

パナソニックのナノイーX搭載エアコンでは 最安のJシリーズ!

パナソニック 新型 CS-J280D

(CS-J280D-Wホワイト)

VS

パナソニック 旧型 CS-J289C

(CS-J289C-Wホワイト)

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