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富士通ゼネラルASJ28Eと東芝RAS285SPの違い

どちらも2015年モデルの富士通ゼネラルの最安値Jシリーズと東芝の安いSPシリーズ。

いつも通り普通の比較サイトでは紹介されていない細かい部分まで比較してみた。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

富士通ゼネラルASJ28Eと東芝RAS285SPの違い

スペック

AS-J28Eのスペック

RAS-285SPのスペック

富士通ゼネラルJは一番安いシリーズなのでこれと言った売りはない。あえて言えばセンサーの不在ECOだ。

東芝の売りはPM2.5除去のプラズマ空清。

東芝の場合

電気集塵方式のプラズマ空清

東芝エアコンのプラズマ

静電気のプラズマによってウィルス、カビ、細菌、ほこり、PM2.5、花粉にも効く。

東芝はこのプラズマの能力の差もつけている。

最上位シリーズからさらに空気清浄能力がアップする。

ちなみに写真はフィルター自動お掃除付きだが、SPはついていない。

センサー

ゼネラルJ:不在ECO

東芝SP:日射センサー

富士通ゼネラルJの場合

ゼネラルの不在ECOとはエアコン本体に人感センサーが付いていて人がいなくなると自動でオフにしてくれたり、セーブ運転にする機能がついているという事。

東芝SPの場合

日射センサーがついていて、これによって日差しの加減を感知するので自動で省エネ運転可能。

ユニット部分の清掃

東芝にはプラズマイオンチャージャーというユニットがエアコンの内部の見える部分についているが、特に手入れの必要はない。

ちなみに似たようなタイプで装置の手入れ(交換)が必要なのはダイキンとシャープ、三菱電機の一部シリーズだ。機種によって違うので要確認。

除湿

富士通ゼネラルJ:2WAY除湿(2段階)

東芝SP:やわらかドライ(1種類)

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

切り忘れ防止機能⇒こちらも参考に⇒各メーカーの切り忘れ防止機能まとめ

ゼネラルJ:あり(不在ECO)

東芝SP:なし

サイズ

ゼネラルJ:高さ28㎝

東芝SP:高さ25㎝

東芝SPは全メーカーと比較しても高さが一番最少の25㎝だ。

熱交換器のコーティング

ゼネラルJ:特になし

東芝SP:マジック洗浄熱交換器

東芝のマジック洗浄熱交換器というのは東芝の一番上位シリーズでも採用されており、水で汚れを洗い流すもの。

どういうことかと言うとコーティングがしっかりしているので水滴で熱交換器についた汚れをドレン水と一緒に外に出すという事だ。

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

ゼネラルJ:自動運転

東芝SP:自動運転(ecoモード)

ゼネラルJの場合

同じく室内・室外温度に応じて、除湿、冷房、暖房のいずれかを選択してくれる。ちなみに富士通ゼネラルJには送風ボタンあり。

東芝SPの場合

冷房・暖房から選択されるので送風が含まれていない。送風ボタンなし。さらに日射センサーにより窓際の日差しを検知しながらの省エネ運転可能。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

ゼネラルJ:あり、下記説明参照

東芝SP:快眠運転(下記説明参照)

ゼネラルJの場合

ゼネラルのJの場合、具体的には
おやすみボタンを押すごとに
0.5→1→2→3→5→7→9時間まで設定可能

冷房運転の場合・30分ごとに設定温度が0.5℃づつ上がる。合計2℃上がった時点でその温度を保ち設定した時間後に自動的に運転を停止。

暖房の場合・30分ごとに設定温度が1℃づつ下がる。合計4℃下がった時点でその温度を保ち設定した時間後に自動的に運転を停止。

東芝SPの場合

具体的に言うと東芝の快眠運転(おやすみ切タイマー)は設定温度に近づけたあと、少し温度を下げて、その後温度を徐々に上げていくというもの。

注意点は、おやすみ切タイマーで設定できる次の時間

(1,2,3,4,5,7,9時間)のうち

5,7,9時間を選んだ時に快眠運転と連動するのだ。

自動・冷房・暖房運転中か停止中におやすみボタンで設定する事が可能。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

ゼネラルJ:約90分

東芝SP:200分

ゼネラルJの場合

冷房・除湿(10分以上)運転後に内部クリーン運転開始

東芝SPの場合

冷房か除湿を約10分以上運転した後に停止するとクリーニングが始まる

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

ゼネラルJ:あり

東芝SP:なし

ゼネラルJには人感センサーの設定がある

部屋全体を感知できるようにセンサーの操作部を指で押して検知方向を合わせる必要がある。(最初は中央に設定されている)

もし部屋の端っこ(右端か左端)にエアコンを設置する場合忘れずにこれを指で動かして設定する事(説明書に詳しく記載あり)

ゼネラルJと東芝SPの共通項目

新冷媒R32の使用・入/切タイマー併用可・1℃単位温度設定・左右風向切り替え手動

生産地

ゼネラルJ:中国製

東芝SP:タイ製

三菱電機MSZP285と東芝RAS285SPの違い

2015年モデルの三菱電機の霧ヶ峰のPシリーズと東芝のSPシリーズ。

両シリーズ共に下(安い)から二番目のシリーズになる。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱電機MSZP285と東芝RAS285SPの違い

スペック

MSZ-P285のスペック

RAS-285SPのスペック

まず大まかな違いが東芝が売りとするPM2.5除去のプラズマ空清と三菱電機が売りとしているセンサー(ムーブアイ)だ。

東芝の場合

東芝の売りはPM2.5の除去。

電気集塵方式のプラズマ空清

東芝エアコンのプラズマ

静電気のプラズマによってウィルス、カビ、細菌、ほこり、PM2.5、花粉にも効く。

東芝はこのプラズマの能力の差もつけている。

東芝の最上位シリーズから、さらに空気清浄能力がアップする。

ちなみに写真はフィルター自動お掃除付きだが、SPはついていない。

センサー

三菱電機P:ムーブアイ

東芝SP:日射センサー

三菱電機Pの場合

三菱電機・霧ヶ峰は全メーカーの中でも一番センサーの性能を特化させている。

このPシリーズの場合

霧ヶ峰のムーブアイ

具体的には人の体感温度、状態だけでなく、間取り、壁、床、天井までの距離まで感知可能。

ただ注意点はこのムーブアイの感知する範囲は広角約160度の範囲と言う点。

エアコンの真横までは感知できないのでそこも考慮した方がいい。

だが、具体的にこれで何がいいかと言うと

人の場所も感知してくれる事で

風当て・風よけも可能になるという事。

さらに『ムラなし』という設定でムーブアイが部屋の中で人がいることが多い生活エリアを学習してくれるのだ。生活エリアの温度ムラを抑える気流でも運転可能。

東芝SPの場合

エアコンが日差しを検知することで、自動で省エネ運転などにしてくれる便利な機能。

今回比較している三菱電機Pに比べると簡易的な機能だ。

ユニット部分の清掃

三菱電機P:ユニット自体なし

東芝SP:手入れの必要なし

東芝にはプラズマイオンチャージャーというユニットがエアコンの内部の見える部分についているが、特に手入れの必要はない。

ちなみに似たようなタイプで装置の手入れ(交換)が必要なのはダイキンとシャープだ。機種によって違うので要確認。

気流制御

三菱電機P:自然風とムーブアイとハイブリッド運転

東芝SP:クルッとルーバー

三菱電機Pの場合

リモコンの自然風ボタンを押すことで風向が自動になり、自然のリズムで風速も変化させる運転になる。

しかもムーブアイが部屋の人数を感知し、複数人いる場合は左右風向フラップもスイングするという徹底ぶり。

ムーブアイによる人の場所感知で風当て・風よけも可能。さらにムーブアイによる体感温度をチェックしながらの、ハイブリッド運転(下記説明参照)も可能。

東芝SPの場合

これはわかりにくい違いの一つだった。このクルッとルーバーとはどこの部分の事なのか。

東芝エアコンのクルッとルーバー

風向版である。

要するに、これがあるとどうなるのか↓

東芝冷暖房

より的確な部分に冷風、温風を届けられるようになったという事。

今回比較している三菱電機Pと比べると簡易的な機能になる。

除湿

三菱電機P:選べる3モード除湿

東芝SP:やわらかドライ(1種類)

三菱電機Pの場合3段階の強さから選べる。

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

サイズ

三菱電機P:高さ29.5㎝

東芝SP:高さ25㎝

三菱電機Pは6畳~18畳用まであるが、内機はすべて同じ大きさ(説明書確認済み)室外機は12畳用からサイズアップする。

東芝SPは全メーカーと比較しても高さが一番最少の25㎝だ。

設定できる温度単位

三菱電機P:0.5℃単位

東芝SP:1℃単位

切り忘れ防止機能⇒こちらも参考に⇒各メーカーの切り忘れ防止機能まとめ

三菱電機P:あり

東芝SP:なし

熱交換器

三菱電機P:清潔コート熱交換器

東芝SP:マジック洗浄熱交換器

三菱電機のコーティングは何種類かあって上位シリーズから熱交換器にも『ハイブリッドナノコーティング』を採用しているが、このPは清潔コート熱交換器という簡易的なコーティング。『ファン』にだけハイブリッドナノコーティングがされている。

東芝のマジック洗浄熱交換器というのは東芝の一番上位シリーズでも採用されており、水で汚れを洗い流すもの。

どういうことかと言うとコーティングがしっかりしているので水滴で熱交換器についた汚れをドレン水と一緒に外に出すという事だ。

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

三菱電機P:ハイブリッド運転

東芝SP:自動運転

三菱電機・霧ヶ峰のハイブリッド運転とは?

ムーブアイによって体感温度をチェックしながらの、2 つの運転(「冷房」と「爽風」)を自動切替え機能。

暖房運転時は部屋の上下の温度ムラを検知すると自動でサーキュレーター運転に切り替えてくれるのだ。除湿を使いたい場合除湿ボタンを押す必要がある。

東芝SPの場合

冷房・暖房から選択されるので送風が含まれていない。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

三菱電機P:ねむり運転

東芝SP:快眠運転(下記説明参照)

三菱電機のPの場合

三菱電機のねむり運転は約30分間はねむりボタンを押す前の設定温度で運転を続け、30分後にねむり運転の設定温度に切り替わるというもの。

Pシリーズ:冷房・除湿・暖房・ハイブリッド冷房・ハイブリッド暖房中に設定可能。ハイブリッド運転に関しては上記説明参照。

東芝SPの場合

具体的に言うと東芝の快眠運転(おやすみ切タイマー)は設定温度に近づけたあと、少し温度を下げて、その後温度を徐々に上げていくというもの。

注意点は、おやすみ切タイマーで設定できる次の時間

(1,2,3,4,5,7,9時間)のうち

5,7,9時間を選んだ時に快眠運転と連動するのだ。

自動・冷房・暖房運転中か停止中におやすみボタンで設定する事が可能。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

三菱電機P:平均40分

東芝SP:約200分

三菱電機Pの場合

冷房(3分以上)または除湿(6分以上)運転続けた後、停止させると運転がはじまる。

東芝SPの場合

冷房か除湿を約10分以上運転した後に停止するとクリーニングが始まる

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

三菱電機P:できる

東芝SP:できない

三菱電機Pと東芝SPの共通項目

新冷媒R32採用・入/切タイマー併用可

生産地

三菱電機P:日本製(付属品の一部のぞく)

東芝SP:タイ製

パナソニックCSJ285Cと東芝RAS285SPの違い

このパナソニックのJシリーズはパナの売りであるナノイー搭載機種の中でも最安値のシリーズで毎年人気だ。

メーカーごとに売りとしているポイントが違うのでしっかり把握すべし。

追記:この機種は販売終了のため後半に最新版の鬼比較を記載済

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナソニックCSJ285Cと東芝RAS285SPの違い

まず大まかな違いがパナソニックが売りとするナノイーと東芝が売りとしているPM2.5対応のプラズマ空清だ。

ナノイーを知っている人はもう多いだろう。パナソニックの色んな家電に搭載されている。ナノイーは除菌や美肌にも効果があると宣伝されているが、効果が目に見えてわかるものではないので迷う人もたくさんいるだろう。

だがこれは買う人が判断すればいい事。厳密には効果はある。

エアコンのカビ抑制や臭いの除去などにも効果があるとされる。

東芝の場合

東芝の売りはPM2.5の除去だ。

電気集塵方式のプラズマ空清

東芝エアコンのプラズマ

静電気のプラズマによってウィルス、カビ、細菌、ほこり、PM2.5、花粉にも効く。

東芝はこのプラズマの能力の差もつけている。

東芝の最上位シリーズから、さらに空気清浄能力がアップする。

ちなみに写真はフィルター自動お掃除付きだが、SPはついていない。

ユニット部分の清掃

両メーカーとも特に手入れの必要も交換もない。

東芝にはプラズマイオンチャージャーというユニットがエアコンの内部の見える部分についているが、特に手入れの必要はない。

ちなみに似たようなタイプで装置の手入れ(交換)が必要なのはダイキンとシャープ、三菱電機(Lシリーズ以上)だ。機種によって違うので要確認。

除湿

パナJ:冷房除湿・弱除湿(2段階)

東芝SP:やわらかドライ(1種類)

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

熱交換器

パナJ:親水コーティング(熱交換器)

東芝SP:マジック洗浄熱交換器

パナJは簡易的なコーティングだ。

東芝のマジック洗浄熱交換器というのは東芝の一番上位シリーズでも採用されており、水で汚れを洗い流すもの。

どういうことかと言うとコーティングがしっかりしているので水滴で熱交換器についた汚れをドレン水と一緒に外に出すという事だ。

熱交換器だけ見れば東芝SPの方が少し質が良いとみていい。

サイズ

パナJ:高さ28.5㎝

東芝SP:高さ25㎝

東芝SPは全メーカーと比較しても高さが一番最少の25㎝だ。

左右風向切り替え

パナJ:自動

東芝SP:手動

パナJ:ホワイト・ノーブルベージュ

東芝SP:ホワイト

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナJは冷房・暖房・除湿の中から自動選択される。

東芝SPの場合、冷房・暖房から選択されるので送風が含まれていない。

入・切タイマー

設定した時間に運転を入れる/切る機能。

パナJ:併用可

東芝SP:併用可

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナJ:あり

東芝SP:快眠運転(下記説明参照)

パナJの場合

パナソニックの場合、1時間後や2時間後に『切』という設定ができ

しかもおやすみ切タイマー運転中に温度を調節するとエアコンが学習して次の運転から自動調節してくれる、という優れもの。

東芝SPの場合

具体的に言うと東芝の快眠運転(おやすみ切タイマー)は設定温度に近づけたあと、少し温度を下げて、その後温度を徐々に上げていくというもの。

注意点は、おやすみ切タイマーで設定できる次の時間

(1,2,3,4,5,7,9時間)のうち

5,7,9時間を選んだ時に快眠運転と連動するのだ。

自動・冷房・暖房運転中か停止中におやすみボタンで設定する事が可能。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

パナJ:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

東芝SP:約200分

パナJの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナJの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナJにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

東芝SPの場合

冷房か除湿を約10分以上運転した後に停止するとクリーニングが始まる

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

パナJ:出来る

東芝SP:出来ない

パナJと東芝SPの共通項目

新冷媒R32使用・1℃単位の温度設定

生産地

パナJ:中国製

東芝SP:タイ製

ここから下が新型

新,CS-J280Dと旧,CS-J289Cの違い

2020年版 パナソニック 家電量販店販売向けエアコン・クーラー【鬼比較】

パナソニックのナノイーX搭載エアコンでは 最安のJシリーズ!

パナソニック 新型 CS-J280D

(CS-J280D-Wホワイト)

VS

パナソニック 旧型 CS-J289C

(CS-J289C-Wホワイト)

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パナソニックCS285CJと東芝RAS285SPの違い

このパナソニックのJシリーズはパナの売りであるナノイー搭載機種の中でも最安値のシリーズで毎年人気だ。

メーカーごとに売りとしているポイントが違うのでしっかり把握すべし。

パナソニックの室内機

パナJシリーズ2015量販・住設の室内機

型番の最後にwがつくとホワイト色

c だとノーブルベージュ色。

東芝の室内機

2015年SPシリーズ室内機、東芝

18畳用だけデザインとサイズが違う。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナソニックCS285CJWと東芝RAS285SPWの違い

型番の最後のwはホワイトの意味

スペック

CS-285CJのスペック

RAS-285SPのスペック

※カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能 力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能 が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

まず大まかな違いがパナソニックが売りとするナノイーと東芝が売りとしているPM2.5対応のプラズマ空清だ。

ナノイーはもうかなり有名。パナソニックの色んな家電に搭載されている。ナノイーは除菌や美肌にも効果があると宣伝されているが、エアコンのカビ抑制や臭いの除去などにも効果あり

東芝の場合

東芝の売りはPM2.5の除去だ。

電気集塵方式のプラズマ空清

東芝エアコンのプラズマ

静電気のプラズマによってウィルス、カビ、細菌、ほこり、PM2.5、花粉にも効く。

東芝はこのプラズマの能力の差もつけている。

東芝の最上位シリーズから、さらに空気清浄能力がアップする。

ちなみに写真はフィルター自動お掃除付きだが、SPはついていない。

ユニット部分の清掃

両メーカーとも特に手入れの必要も交換もない。

東芝にはプラズマイオンチャージャーというユニットがエアコンの内部の見える部分についているが、特に手入れの必要はない。

ちなみに似たようなタイプで装置の手入れ(交換)が必要なのはダイキンとシャープ、三菱電機(Lシリーズ以上)だ。機種によって違うので要確認。

除湿

パナJ:冷房除湿・弱除湿(2段階)

東芝SP:やわらかドライ(1種類)

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

熱交換器

パナJ:親水コーティング(熱交換器)

東芝SP:マジック洗浄熱交換器

パナJは簡易的なコーティングだ。

東芝のマジック洗浄熱交換器というのは東芝の一番上位シリーズでも採用されており、水で汚れを洗い流すもの。

どういうことかと言うとコーティングがしっかりしているので水滴で熱交換器についた汚れをドレン水と一緒に外に出すという事だ。

熱交換器だけ見れば東芝SPの方が少し質が良いとみていい。

サイズ

パナJ:高さ28.5㎝

東芝SP:高さ25㎝

東芝SPは全メーカーと比較しても高さが一番最少の25㎝だ。

左右風向切り替え

パナJ:自動

東芝SP:手動

パナJ:ホワイト・ノーブルベージュ

東芝SP:ホワイト

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナJは冷房・暖房・除湿の中から自動選択される。

東芝SPの場合、冷房・暖房から選択されるので送風が含まれていない。

入・切タイマー

設定した時間に運転を入れる/切る機能。

パナJ:併用可

東芝SP:併用可

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

パナJ:出来る

東芝SP:出来ない

パナJと東芝SPの共通項目

新冷媒R32使用・1℃単位の温度設定

生産地

パナJ:中国製

東芝SP:タイ製

ダイキンS28STESと東芝RAS285SPの違い

どちらも2015年モデルでダイキンEシリーズ(最安)と東芝のSPシリーズ(安)比較。

ダイキンの室内機

2015ダイキン住設・量販Eシリーズ室内機(全畳数で同じ大きさ)

東芝の室内機

2015年SPシリーズ室内機、東芝

東芝の室内機は18畳用だけ大きさとデザインが違う。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

ダイキンS28STESWと東芝RAS285SPWの違い

型番の最後のwはホワイトの意味

以下、ダイキンEと東芝SPと表記。

スペック

ダイキンの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ダイキンEシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

RAS-285SPのスペック

※冷房と暖房の項目が逆なので注意。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

東芝エアコンの特徴プラズマ空清

東芝の場合

東芝の売りはPM2.5の除去だ。

電気集塵方式のプラズマ空清

東芝エアコンのプラズマ

静電気のプラズマによってウィルス、カビ、細菌、ほこり、PM2.5、花粉にも効く。

東芝はこのプラズマの能力の差もつけている。

東芝の最上位シリーズから、さらに空気清浄能力がアップ(SDRシリーズ)

東芝(大清快)のエアコン・クーラー【鬼比較】一覧2021年版

ちなみに写真はフィルター自動お掃除付きだが、SPはついていない。

※ダイキンの今回比較している住宅設備向けEシリーズはストリーマ機能はついていないので注意

気流制御

ダイキンE:風ないス運転

東芝SP:クルッとルーバー

ダイキンの『風ないス運転』とは?

ボタンを押すだけで風向と風量を自動調節、体に風を直接当たりにくくさせるものだ。具体的には冷房、ドライの場合フラップ(風向版)の向きが上に、暖房の場合下向きになるという簡易的なもの。

東芝のクルッとルーバーとは?

風向版の形状を変えた事により、暖房時と冷房時の風の道が変わるというもの。

東芝冷暖房

除湿

ダイキンE:5段階セレクトドライ(5段階)

東芝SP:やわらかドライ(1種類)

ダイキンの5段階セレクトドライとは標準の温度を基準に-2℃から+2℃まで5段階で調整可能。※標準というのはドライ運転開始時の室内温度の事。

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

熱交換器

ダイキンE:クリアコート熱交換器

東芝SP:マジック洗浄熱交換器

ダイキンのEは簡易的なコーティングだ。

東芝の場合、水で汚れを洗い流すとあるが、どういうことかと言うとコーティングがしっかりしているので水滴で熱交換器についた汚れをドレン水と一緒に外に出すという事。

サイズ

東芝と比較する場合サイズも重要なポイントになるだろう。東芝SPは業界最小の高さ25㎝だからだ。

一方のダイキンは大き目の機種が多いので、大きさにこだわる人は必ずチェックすべし

設定できる温度の単位

ダイキンE:0.5℃単位

東芝SP:1℃単位

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

ダイキンE:平均120分

東芝SP:200分

ダイキンの場合、冷房・除湿運転後に内部クリーン運転開始(何分運転した後に起動するかの表記なし)

東芝の場合、冷房か除湿を約10分以上運転した後に停止するとクリーニングが始まる

もちろん自動で内部クリーンの解除も設定可能。

ダイキンEと東芝SPの共通項目

新冷媒R32使用・左右風向切り替え手動

三菱電機MSZGV285と東芝RAS285SPの違い

どちらも2015年モデルの三菱電機GVシリーズと東芝SPシリーズ。

三菱電機GVは最安値シリーズで東芝SPは下(安い)から二番目のシリーズだ。

三菱電機GVシリーズの室内機

2015三菱GVシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

東芝SPシリーズの室内機

2015年SPシリーズ室内機、東芝

東芝の室内機は18畳用だけ大きさとデザインが違う。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱電機MSZGV285Wと東芝RAS285SPWの違い

型番の最後のwはホワイトの意味

スペック

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GVシリーズ(住設)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

RAS-285SPのスペック

カッコの中の最大・最小運転能力に注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

東芝の売りはPM2.5の除去だ。

電気集塵方式のプラズマ空清

東芝エアコンのプラズマ

静電気のプラズマによってウィルス、カビ、細菌、ほこり、PM2.5、花粉にも効く。

東芝はこのプラズマの能力の差もつけている。

最上位シリーズからさらに空気清浄能力がアップする。

ちなみに写真はフィルター自動お掃除付きだが、SPはついていない。

センサー

三菱電機GV: なし

東芝SP:日射センサー

東芝SPの場合

日射センサーがついていて、これによって日差しの加減を感知するので自動で省エネ運転可能。

※三菱電機と言えばセンサーのムーブアイで有名だが、量販店向けに販売されているGEシリーズは安くてムーブアイつきである↓

三菱電機(霧ヶ峰)のエアコン・クーラー【鬼比較】一覧2021年版

気流制御

三菱電機GV:特になし

東芝SP:クルッとルーバー

東芝のクルッとルーバーとは?

風向版の形状(クルッとルーバー)の違いを利用して効率的に風を送る事ができるという意味。

東芝冷暖房

より的確な部分に冷風、温風を届けられるという簡易的な機能だ。

サイズ

三菱電機GV:高さ29㎝

東芝SP:高さ25㎝

東芝SPは全メーカーと比較しても高さが一番最少の25㎝だ。

熱交換器

三菱電機GV:清潔コート熱交換器

東芝SP:マジック洗浄熱交換器

三菱電機のコーティングは何種類かあって上位シリーズから『ハイブリッドナノコーティング』を採用しているが、このGVは簡易的なコーティング。

東芝のマジック洗浄熱交換器というのは東芝の一番上位シリーズでも採用されており、水で汚れを洗い流すもの。

どういうことかと言うとコーティングがしっかりしているので水滴で熱交換器についた汚れをドレン水と一緒に外に出すという事だ。

熱交換器だけ見れば東芝SPの方が少し質が良いとみていい。

入・切タイマー

設定した時間に運転を入れる/切る機能。

三菱電機GV:併用不可

東芝SP:併用可

三菱電機GVと東芝SPの共通項目

1℃単位の温度設定・据え付け位置の設定できない・左右風向切り替え手動・

富士通ASJ28Eと東芝RAS285SPの違い

どちらも2015年モデルの富士通ゼネラルの最安値Jシリーズと東芝の安いSPシリーズ。

富士通ゼネラルJシリーズの室内機

2015年Jシリーズ室内機、富士通ゼネラル

東芝SPシリーズの室内機

2015年SPシリーズ室内機、東芝

18畳用だけデザインとサイズが違う。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

富士通ゼネラルASJ28Eと東芝RAS285SPの違い

スペック(仕様)

AS-J28Eのスペック

RAS-285SPのスペック

能力の平均は同じだが
カッコの中に注目。最大・最小運転能力が違う。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

富士通ゼネラルJは一番安いシリーズなのでこれと言った売りはない。あえて言えばセンサーの不在ECOだ。

東芝の売りはPM2.5除去のプラズマ空清。

東芝の場合

電気集塵方式のプラズマ空清

東芝エアコンのプラズマ

静電気のプラズマによってウィルス、カビ、細菌、ほこり、PM2.5、花粉にも効く。

東芝はこのプラズマの能力の差もつけている。

最上位シリーズからさらに空気清浄能力がアップする。

ちなみに写真はフィルター自動お掃除付きだが、SPはついていない。

センサー

ゼネラルJ:不在ECO

東芝SP:日射センサー

富士通ゼネラルJの場合

ゼネラルの不在ECOとはエアコン本体に人感センサーが付いていて人がいなくなると自動でオフにしてくれたり、セーブ運転にする機能がついているという事。

東芝SPの場合

日射センサーがついていて、これによって日差しの加減を感知するので自動で省エネ運転可能。

ユニット部分の清掃

東芝にはプラズマイオンチャージャーというユニットがエアコンの内部の見える部分についているが、特に手入れの必要はない。

ちなみに似たようなタイプで装置の手入れ(交換)が必要なのはダイキンとシャープ、三菱電機の一部シリーズだ。機種によって違うので要確認。

除湿

富士通ゼネラルJ:2WAY除湿(2段階)

東芝SP:やわらかドライ(1種類)

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

切り忘れ防止機能⇒こちらも参考に⇒各メーカーの切り忘れ防止機能まとめ

ゼネラルJ:あり(不在ECO)

東芝SP:なし

サイズ

ゼネラルJ:高さ28㎝

東芝SP:高さ25㎝

東芝SPは全メーカーと比較しても高さが一番最少の25㎝だ。

熱交換器のコーティング

ゼネラルJ:特になし

東芝SP:マジック洗浄熱交換器

東芝のマジック洗浄熱交換器というのは東芝の一番上位シリーズでも採用されており、水で汚れを洗い流すもの。

どういうことかと言うとコーティングがしっかりしているので水滴で熱交換器についた汚れをドレン水と一緒に外に出すという事だ。

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

ゼネラルJ:自動運転

東芝SP:自動運転(ecoモード)

ゼネラルJの場合

同じく室内・室外温度に応じて、除湿、冷房、暖房のいずれかを選択してくれる。ちなみに富士通ゼネラルJには送風ボタンあり。

東芝SPの場合

冷房・暖房から選択されるので送風が含まれていない。送風ボタンなし。さらに日射センサーにより窓際の日差しを検知しながらの省エネ運転可能。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

ゼネラルJ:あり、下記説明参照

東芝SP:快眠運転(下記説明参照)

ゼネラルJの場合

ゼネラルのJの場合、具体的には
おやすみボタンを押すごとに
0.5→1→2→3→5→7→9時間まで設定可能

冷房運転の場合・30分ごとに設定温度が0.5℃づつ上がる。合計2℃上がった時点でその温度を保ち設定した時間後に自動的に運転を停止。

暖房の場合・30分ごとに設定温度が1℃づつ下がる。合計4℃下がった時点でその温度を保ち設定した時間後に自動的に運転を停止。

東芝SPの場合

具体的に言うと東芝の快眠運転(おやすみ切タイマー)は設定温度に近づけたあと、少し温度を下げて、その後温度を徐々に上げていくというもの。

注意点は、おやすみ切タイマーで設定できる次の時間

(1,2,3,4,5,7,9時間)のうち

5,7,9時間を選んだ時に快眠運転と連動するのだ。

自動・冷房・暖房運転中か停止中におやすみボタンで設定する事が可能。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

ゼネラルJ:約90分

東芝SP:200分

ゼネラルJの場合

冷房・除湿(10分以上)運転後に内部クリーン運転開始

東芝SPの場合

冷房か除湿を約10分以上運転した後に停止するとクリーニングが始まる

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

ゼネラルJ:あり

東芝SP:なし

ゼネラルJには人感センサーの設定がある

部屋全体を感知できるようにセンサーの操作部を指で押して検知方向を合わせる必要がある。(最初は中央に設定されている)

もし部屋の端っこ(右端か左端)にエアコンを設置する場合忘れずにこれを指で動かして設定する事(説明書に詳しく記載あり)

ゼネラルJと東芝SPの共通項目

新冷媒R32の使用・入/切タイマー併用可・1℃単位温度設定・左右風向切り替え手動

生産地

ゼネラルJ:中国製

東芝SP:タイ製