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2017年MSZ-ZW3617と2016年MSZ-ZW3616の違い

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◯後半に2019年版も記載

・クーラー【鬼比較】 エアコン編

Zシリーズと言えば

前後左右同時に風を吹き分ける「匠フラップ」により、人の温冷感に合わせて「風あて」運転と「風よけ」運転を自動で切り替える事が出来る特徴あり。

今年も新しく変化している点があるので要チェック。

注意点:型落ち品を選ぶ場合は製造から年月が経過しているという点を忘れてはならない

鬼比較サイトが初めての方は、こちらも参考に↓

エアコンメーカーを鬼比較!!

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

2017年MSZ-ZW3617と2016年MSZ-ZW3616の違い

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2017年・三菱電機Zシリーズの説明へ

MSZ-ZW3617スペック

2017年の三菱電機Zシリーズ

写真はクリックで拡大

:::

2016年・三菱電機Zシリーズの説明へ

MSZ-ZW3616のスペック

2016年三菱電機ZWシリーズ室内機

:::

 2017年版のZシリーズは、

「ムーブアイ極」と独自のアルゴリズムで、世界で初めて大人と子どもの温冷感を判断可能に
同じ部屋の中にいる人の手先・足先など細部までの温度変化を測り、それぞれの暑い・寒いと感じる温度の感じ方の違い(温冷感)を判断

・新たに開発した身長などに基づく独自アルゴリズムで、従来の手先・足先の温度変化だけでは見分けられなかった大人と温冷感の違う身長約75~130cm の子どもを見極め可能になった。

とのこと。

その他、世界で初めて圧縮機を駆動するインバーターに省エネの最先端を担う低損失パワー半導 体モジュールの搭載により、電力損失を低減し、省エネ性を向上など、詳しくは三菱電機の公式↓

2017 年度 三菱ルームエアコン「霧ヶ峰 ZW・Z シリーズ」発売のお知らせ  へ(リンク先の『リリース全文』に詳細あり)

2018年版は販売終了まじかで在庫限定のため2019年版を参考に↓

2019年版 大手家電量販店向けエアコン・クーラー【鬼比較】

三菱電機・霧ヶ峰のハイスペックモデルZシリーズ比較

new! MSZ-ZW3619

(MSZ-ZW3619-Wホワイト)

(MSZ-ZW3619-Tブラウン)

VS

MSZ-ZW3618

(MSZ-ZW3618-Wホワイト)

(MSZ-ZW3618-Tブラウン)

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三菱MSZ-ZW3616と日立RAS-X36Fの違い

どちらも2016年版の新商品で日立Xシリーズは最上位クラス(最上)、三菱Zシリーズは上級クラス(上)である。

両メーカー共にセンサー(カメラ)の性能が優れていて、省エネ性能が高く電気代が安い。

霧ヶ峰Zシリーズ室内機

2016年三菱電機ZWシリーズ室内機

日立(白くまくん)Xシリーズ室内機

2016年日立のXシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱MSZ-ZW3616と日立RAS-X36Fの違い

三菱電機のエアコンは霧ヶ峰で有名。

以下、霧ヶ峰:、日立:と省略して記載。

スペック

MSZ-ZW3616のスペック

RAS-X36Fのスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

センサー(カメラ)性能

霧ヶ峰:ムーブアイ極

日立:くらしカメラ4

霧ヶ峰の場合

ムーブアイ極で検知できるもの

体の部位の温度・床や壁、窓、ドア、天井の温度・人の位置や活動量・間取り・日射・距離

日立の場合

くらしカメラ4で検知できるもの

家具・人の位置/足もと・距離・活動量(人の動きの多い・少ない)・日差し・人数・人の周囲温度・熱源・気流の通り道(家具の位置や形状を検知)床の種類・天井の温度・下がり壁・吊り戸棚・窓の位置

センサー(カメラ)の特徴

霧ヶ峰のムーブアイ極は人の体の部位を0.1℃単位まで検知して自動で快適に吹き分けるという特徴。

それぞれの人の手先・足先など細部までの温度変化を測り、業界で初めて暑い・寒いと感じる個人の温度の感じ方の違いを判断できるのがすごいところ。

一方の日立は気流の細やかさに重点を置いている。ソファやテーブルなどの家具のや形状も検知して自動で快適気流できる特徴に加え

2016年版は床の種類、天井の温度や下がり壁ま
で検知可能。

日立エアコンのお部屋カメラ

なぜ床の種類なのか?

暖房時は床の表面温度が同じでも床の種類によって『接触温冷
感』が異なる事に着目しフローリングでも素足で過ごせる暖房
機能へ進化。

霧ヶ峰の場合は床の温度は検知できるが種類までは検知できない。

特徴的な6枚のフラップ

日立エアコンのステンレスフラップ6

日立の気流の仕組みなどに関してもう少し詳しく知りたい方は日立2015年RAS-X40E2と2016年RAS-X40F2の違い

リモコンの違い

霧ヶ峰:タッチパネル式

日立:従来のリモコンのスタイル

霧ヶ峰の場合

FZシリーズのリモコン

パッと見でわかる通りボタンがかなりシンプル。

ボタンがなくなった分は液晶に出る絵と文字の一覧表示から直感操作可能。

指で液晶ボタンをタッチして操作できるため、以前のようにリモコンのボタンを何度も押す手間もはぶけ、わかりやすく簡単に操作できる。

リモコン2リモコン3

ちなみに2015年現在、タッチパネル式リモコンがあるのは、この三菱電機だけである。

日立の場合

細長くて持ちやすいリモコン。

日立の2016年版Xシリーズから【風よけエリアセレクト】が可能になっている。

日立エアコン・風よけエリアセレクト

風をよけたい場所をリモコンで設定(風あても可能)

日立エアコン・風よけエリアセレクトの9パターン

9パターンから選べる(14畳以上の機種)

※2.2~3.6kW(6~12畳)は前後左右の4通り

もちろん暖房・冷房どちらも可能

三菱MSZ-FL3616(上)とMSZ-ZW3616(上)の違い

ついに待望のFLシリーズが発売された。

2016年版の霧ヶ峰のラインナップは多いので二つとも上位クラスとした。ちなみに2015年の段階ではZシリーズは最上位クラスである。

わかりにくい違いもあるので要チェック。

FLシリーズ室内機

2016年FLシリーズ室内機

パウダースノウとボルドーレッドの2色。デザインが超個性的!

Zシリーズ室内機

2016年三菱電機ZWシリーズ室内機

ウェーブホワイトとウェーブブラウンの2色。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱MSZ-FL3616(上)とMSZ-ZW3616(上)の違い

スペック

MSZ-FL3616のスペック

MSZ-ZW3616のスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

この鬼比較サイトが初めての方は、こちらも参考に⇒ エアコンを選ぶ前に大事なこと

ムーブアイ極により温冷感を検知可能かどうか

Zシリーズ: 〇

FLシリーズ: ×

はっきり言ってFLシリーズの『体の部位の温度を検知』できるだけでも他メーカーを越える性能なのですごい事なのだが、さらにZシリーズの場合は人の暑い・寒いの感じ方(温冷感)も見てくれるのだ。

暑い・寒いといった温度感覚が現れやすい手先・足先など細部までの温度変化と温冷感を測りながら風当て・風よけも自動で制御、すべておまかせ、しかも快適。

霧ヶ峰の自動風よけ

夏の場合、人の部位を検知し寒いと感じている時には自動で風よけ、暑いと感じている人には風当て。風に当たりたくない場合は設定で変更も可能。

ちょっとわかりにくいかもしれないので補足すると、ただの風あて・風よけではなく『風あてよけ』というのがポイント。風を当てるのかよけるのかさえ自動でエアコンが体感温度をみて判断してくれる点が違う。

霧ヶ峰の二人同時吹き分け

二人同時吹き分け可能。しかも体感温度を検知しながらである。

ムーブアイ極の違い2

Zシリーズ: 360°検知 17704エリア

FLシリーズ: 160°検知 3008エリア

エリアは部屋を検知できる細かさが違うという事なので、快適性に影響する。

Zシリーズの場合、360°検知できるので

日射熱ガード冷房と冷気カット暖房も可能である。

夏の場合

cats

360℃センシングにより窓の後ろの日射の温度変化を検知。

2

自動で日射熱をガードする風+人感センサーによる風の吹き分け(風よけ・風あて)などが可能になった。

さらに人が離れると自動でこの日射熱ガード運転をやめるので省エネにもなる。

これは冬場にも効果を発揮する。

窓からの冷気を検知することで、下向きの気流で冷気をカット。

なぜかと言うと冷たい空気は下からくるからだ。

同じく窓からの冷気をカットしながら、人感ムーブアイ極によるピンポイント暖房が可能なのだ。

室内機の形自体が違うので、他にも細かな違いはあるのだが、上記が機能に関して大事な項目。

結論としては『機能としては』Zシリーズの方が上なのだが、FLシリーズと比較する場合、それを超越したデザイン性も考慮したい。

もしこのデザイン性で機能もZシリーズより上を求めるのであれば最上位機種FZシリーズがある↓

霧ヶ峰アドバンス

霧ヶ峰のFZシリーズは50年ぶりの世界初へ

とにかくFLシリーズはデザインが一番の特徴なので

最後に公式パンフレットの一部の写真で雰囲気をどうぞ。

霧ヶ峰FL(V)シリーズのデザイン写真3 霧ヶ峰FL(V)シリーズのデザイン写真4 霧ヶ峰FL(V)シリーズのデザイン写真5 霧ヶ峰FL(V)シリーズのデザイン写真 霧ヶ峰FL(V)シリーズのデザイン写真2

霧ヶ峰FL(V)シリーズのデザイン写真6

三菱MSZ-ZW3616と日立RAS-E36Fの違い

どちらも2016年版の新商品で日立E・ELシリーズと三菱電機Zシリーズはどちらも上級クラス(上)である。

日立E・ELシリーズは畳数によって室内機のデザインが違うので注意。そしてエアコンのパネルの開き方も違う。

霧ヶ峰Zシリーズ室内機

2016年三菱電機ZWシリーズ室内機

日立(白くまくん)E・ELシリーズ室内機

2016年E・ELシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱MSZ-ZW3616-Wと日立RAS-E36F-Wの違い

型番の最後の-wはホワイトの意味

三菱電機のエアコンは霧ヶ峰で有名。

以下、霧ヶ峰:、日立:と省略して記載。

スペック

MSZ-ZW3616のスペック

RAS-E36Fのスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

センサー(カメラ)性能

霧ヶ峰:ムーブアイ極

日立:くらしカメラF

霧ヶ峰の場合

ムーブアイ極で検知できるもの

体の部位の温度・床や壁、窓、ドア、天井の温度・人の位置や活動量・間取り・日射・距離

※シリーズによって検知範囲が違うので要チェック

霧ヶ峰のムーブアイ極は人の体の部位を0.1℃単位まで検知して自動で快適に吹き分けるという特徴。

それぞれの人の手先・足先など細部までの温度変化を測り、業界で初めて暑い・寒いと感じる個人の温度の感じ方の違いを判断できるのがすごいところ。

日立の場合

くらしカメラFで検知できるもの

検知可能なものは、人の位置/足もと・距離・活動量(人の動きの多い・少ない)・日差し・人数

リモコンの違い

霧ヶ峰:タッチパネル式

日立:従来のリモコンのスタイル

霧ヶ峰の場合

FZシリーズのリモコン

パッと見でわかる通りボタンがかなりシンプル。

ボタンがなくなった分は液晶に出る絵と文字の一覧表示から直感操作可能。

指で液晶ボタンをタッチして操作できるため、以前のようにリモコンのボタンを何度も押す手間もはぶけ、わかりやすく簡単に操作できる。

リモコン2リモコン3

ちなみに2016年現在、タッチパネル式リモコンがあるのは、この三菱電機だけである。

日立の場合

細長くて持ちやすいリモコン。

【風よけエリアセレクト】が可能になっている。

風をよけたい場所をリモコンで設定

前後左右の4通り

もちろん暖房・冷房どちらも可能

※さらに上位機種のXシリーズでは、さらに細かくエリア指定でき、風あても可能↓

日立(白くまくん)のエアコン【-鬼比較-】一覧2022年版 (RAS-X●●Fシリーズ)

ダイキンAN36TRSと三菱MSZ-ZW3616の違い

上位クラス。このダイキンRシリーズは『うるさら7』『うるさらX』としても有名。

追記:この機種は販売終了のため後半に最新版の鬼比較を記載済

三菱電機の霧ヶ峰Zシリーズは去年は最上位クラスだったが、新しくFZシリーズ(最上)が新登場したため、上位クラス(上)とした。

ダイキンRシリーズ

色・14畳の100V用/26・29畳用を除いた畳数でホワイト以外にベージュ色あり

三菱電機ZWシリーズ

ウェーブホワイトとウェーブブラウンの2色。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

以下、ダイキンR、三菱電機Z:と省略して表記。

三菱電機のムーブアイ極がさらに進化

写真は下記の新型を参照

暑い・寒いといった温度感覚が現れやすい手先・足先など細部までの温度変化を測る精度が、さらにUP。

風当て・風よけも自動ですべておまかせ、しかも快適。

夏の場合、人の部位を検知し寒いと感じている時には自動で風よけ、暑いと感じている人には風当て。風に当たりたくない場合は設定で変更も可能。

二人同時吹き分け可能。しかも体感温度を検知しながらである。

加湿機能の有無

ダイキンR: 〇

三菱電機Z: ×

全メーカーの中でダイキンの最上機種だけが加湿可能。ダイキンは住宅設備向けにもRシリーズがあり、型番が少し違う。

加湿器と違い外の空気を部屋の中に取り込むときに(室外機の中を通り)水分だけを部屋へ取り込む仕組み【無給水加湿】

加湿器を持っていない家庭には冬場に重宝しそうな機能。

ダイキンと言えば、ストリーマも忘れてはならない。

ストリーマとは?

ストリーマとはダイキン独自の技術で、フィルターに捕獲したダニ(フン・死骸)・カビ・花粉等を強力に分解する。部屋の空気だけでなく、機械内部にもストリーマを照射することで、カビ菌・ニオイの原因菌を分解・除去する※追記 新型コロナウイルスの抑制にダイキンのストリーマは効果があるのか?実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスは93.6%不活化させ、3時間照射することにより99.9%以上を不活化されたと発表された!。

ダイキンの空気清浄機にもストリーマ機能は搭載されている。

今回の比較の一番のポイントはこのストリーマと三菱電機・霧ヶ峰のムーブアイである。

夏場のエアコンに空気清浄能力も求めるのであればダイキン、エアコンのきめ細やかな空調を重視するのであれば霧ヶ峰で良いだろう。

給気換気機能の有無

ダイキンR: 〇

三菱電機Z: ×

車の排ガス処理に利用されている熱触媒技術を応用し、屋外からの
いやなニオイを分解。換気「強」運転はパワフルに部屋の空気
を入れ変えたい場合に便利。

全メーカーの中でダイキンのみに付いている独自機能。勘違いされやすい点としては給気して換気する点。

部屋の中の空気を外に押し出すイメージ。

つまり外の空気をエアコン本体を通して入れて換気する。エアコンの室内機の内部には『給気フィルター』が付いていて汚れが気になった時に掃除機かつけおきでお手入れする。

生産地

ダイキン:日本製 (リモコンは除く)

霧ヶ峰:日本製 (付属品の一部除く)

ここから下が新型

ダイキンの場合

【鬼比較】AN36XRSとAN36WRSの違い

ダイキンのエアコン・クーラー【鬼比較】※わかりにくい隠れた盲点も必見!

ダイキンが20年間磨き続けた湿度コントロール技術がさらに進化してうるさらX(エックス)として新登場!

ダイキン うるさら7(セブン)AN36WRS 旧型

(AN36WRS-Wホワイト)

VS

ダイキン うるさらX(エックス)AN36XRS 新型

(AN36XRS-Wホワイト)

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霧ヶ峰MSZ-ZW3616と東芝RAS-B365DRの違い

両シリーズともフィルター自動掃除機能付き(ダストボックスタイプ)で独自の特徴があるので、しっかり把握すべし。

三菱電機ZW(Z)シリーズ室内機

2016年三菱電機ZWシリーズ室内機

2色あり。

東芝DRシリーズ室内機

2016東芝DRシリーズ室内機

グランホワイトのみ。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

霧ヶ峰MSZ-ZW3616(上)と東芝RAS-B365DR(最上)の違い

以下、霧ヶ峰:、東芝:と省略して呼ぶことにする。

スペック

MSZ-ZW3616のスペック

RAS-B365DRのスペック

能力の平均は同じだが
カッコの中の最大・最小運転能力に注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

各メーカーの売り

霧ヶ峰:ムーブアイ極

東芝:PM2.5除去のプラズマ空清

霧ヶ峰のムーブアイ極とは?

cats

ムーブアイ極は人の体感温度の体の部位ごとの表面温度を0.1℃単位まで検知可能。部屋の明るさに関係なく、人のいる、いない、床・壁・状態・間取り・日射熱・天井・距離をチェックして検知可能。

風のあらゆる快適な自動制御が可能である。

さらにエアコンの後ろにある窓の温度まで見張る事が可能になった。

これで便利になる事は↓

夏の場合

cats

360℃センシングにより窓の後ろの日射の温度変化を検知。

2

自動で日射熱をガードする風+人感センサーによる風の吹き分け(風よけ・風あて)などが可能になった。

日射熱ガード冷房という名称がついている。

さらに人が離れると自動でこの日射熱ガード運転をやめるので省エネにもなる。

これは冬場にも効果を発揮する。

窓からの冷気を検知することで、下向きの気流で冷気をカット。

なぜかと言うと冷たい空気は下からくるからだ。

同じく窓からの冷気をカットしながら、人感ムーブアイ極によるピンポイント暖房が可能。

東芝のプラズマ空清とは?

東芝のプラズマ空清

東芝の特徴ある機能の一つ。

汚れ(花粉やPM2.5)を帯電させエアコン内部の熱交換器へ吸着。

そして自然発生する水を利用してドレン水として汚れも一緒に外へ排出。

東芝独自の機能

エアモニター

エアコン室内機本体に空気の汚れをチェックできるエアセンサーがついていて、汚れた空気ときれいな空気2段階でお知らせしてくれるもの。

東芝エアコンのエアモニターランプ

赤と青のLEDランプ採用で見やすくなっている。

エナジーセーブ コンプレッサー

分かりやすく端的に言うと最小運転できるということ。これについてはパンフレットの冷房(暖房)能力(kw)を見るとわかりやすいのだが、例えば冷房4.0と書かれてあった場合これは平均値なのだその下にある()も重要で(0.2~5.1)となっていた場合0.2が最少運転の能力。

つまりこの数値が小さいほど、きめ細やかな温度調整が可能だという事。これによって業界最小の能力での運転可能。

センサー

霧ヶ峰:ムーブアイ極(上記【各メーカーの売り】項目を参照)

東芝:人サーチセンサー・日射センサー

東芝の場合

日当たりサーチセンサ(日射センサー)

明るさをセンサーが自動的に感知して、例えば窓際の日差しが強くなったと検知すれば控えめに運転してくれるのだ。センサーとしては初歩的な機能だ。

人サーチセンサー

センサーが人の有無をチェック。

これにより風当て・風よけが可能になるが、今回比較している霧ヶ峰Zシリーズとセンサーだけの性能比較した場合は、さすがに霧ヶ峰Zには適わない。

霧ヶ峰Zシリーズのリモコン↓

霧ヶ峰Zシリーズの場合、全メーカーで唯一のタッチパネル式のリモコンである。

リモコン

パッと見でわかる通りボタンがかなりシンプルになった。

ボタンがなくなった分は液晶に出る絵と文字の一覧表示から直感操作が可能に。つまり指で液晶ボタンをタッチして操作できるため、以前のようにリモコンのボタンを何度も押す手間もはぶけ、わかりやすく簡単に操作できるようになったという事。

リモコン2リモコン3

かんたんモードスイッチがリモコンの側面にあり

「暖房」・「冷房」・「温度」・「切タイマー」設定のみを表示する「かんたんモード」にリモコン側面のスイッチで切り替えでき、より少ない選択項目から操作が可能。

霧ヶ峰のかんたんモード(操作モードスイッチ)

東芝SDRシリーズのリモコン↓

東芝SDRシリーズのリモコン

一部に蓄光ボタン(停止・ecoモード・温度)が採用されており、暗くなっても操作しやすくなっている。

ダストボックスの取り外し不要

霧ヶ峰: ×

東芝: ◯

東芝エアコンのおそうじノズル

これはルームエアコンのタイプとしては東芝独自の機能となる。霧ヶ峰の場合ダストボックスを取り外してダストボックスの中にたまったホコリを捨てる作業があるが、DRシリーズの場合、掃除機で吸い取るだけ。

パナCS-366CXRと三菱MSZ-ZW3616の違い

パナソニックのXシリーズと三菱電機Z(ZW)シリーズ共に上から二番目の上位クラス。

パナソニックXシリーズ室内機

2016年パナソニックXシリーズ室内機(全畳数で大きさ同じ)

ホワイトのみ。

三菱電機Zシリーズ室内機

2016年三菱電機ZWシリーズ室内機

ウェーブホワイトとウェーブブラウンの2色。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナCS-366CXRと三菱MSZ-ZW3616の違い

以下、パナソニック:、霧ヶ峰:と省略して記載。

スペック

CS-366CXRのスペック

MSZ-ZW3616のスペック

※冷房と暖房の項目が逆なので注意。能力の平均は同じだが
カッコの中の最大・最小運転能力に注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

各メーカーの売り

パナソニック:ナノイー

霧ヶ峰:ムーブアイ極(下記、センサーの項目参照)

※今回紹介の霧ヶ峰Zシリーズにもピュアミストを発生させる機能はあるが、ナノイーと比べると簡易的なものと考えていいだろう。

ナノイーとは

ナノイー

目に見えない空気の汚れを抑制。

まず大まかにイオン系かどうかで分かれる。パナソニックはナノイーを気流に乗せて部屋全体に行きわたらせ除菌というイメージ。

センサー

パナソニック:ひと・ものセンサーと温冷感センサー

霧ヶ峰:ムーブアイ極

パナソニックの場合

検知可能なものは、人の位置活動量(人の動きの多い・少ない)人の周囲温度(温冷感)・日差し(エコナビ)・家具の位置(手動)

霧ヶ峰の場合

検知可能なものは、温冷感・360°・体の部位の温度・床・壁・人の位置状態(活動量)・間取り・日射熱・天井・距離

性能解説

パナソニックは2016年版に新しく温冷感を検知できるようになったが、やはり三菱電機が全メーカーの中でセンサー性能NO1と言う点は2016年も変わらず。

特に体の部位ごとの温度まで検知し自動で快適さを調整してくれる点は三菱電機だけである。

暖房の場合

霧ヶ峰のセンサー性能

手足の先まで細かく温度を測定し、寒いと感じている時には足に風あて、温かいと感じ始めたら風よけと自動切り替えしてくれる。

ちなみにパナソニックにも風当てと風よけの設定は出来る。

何が三菱電機と大きく違うかと言うとパナソニックの場合は【人の周り】の温度を検知することで冷暖房の自動調整をしてくれるという点。

人が二人(複数)の場合

パナソニック: 同時吹き分け不可

霧ヶ峰: 同時吹き分け可能

エアコンのフラップ(風向版)の枚数がパナソニックは1枚なのに対して霧ヶ峰は4枚ある。本体の写真でも真ん中から半分の所でフラップの分け目が付いている事が確認できる。

霧ヶ峰の場合は一人ひとりの快適に合わせて二人同時に『風あて』と『風よけ』自動切り替えしてくれる。

もちろん、人が寒いと感じているのか暑いと感じているのかを検知しながらである。

※パナソニックの場合は、複数の人がいる場合には、それぞれの居場所、活動量と人が感じている温度に合わせて調節しますとの事。

家具の位置設定

パナソニック: 可能

霧ヶ峰: ×

パナソニックXシリーズの場合はエアコン室内機の据え付け位置をリモコン操作でセット後に家具の位置設定が出来る仕組み

パナソニックXシリーズの家具の位置設定

これにより効率的にエアコンの風を送る事が可能となる。霧ヶ峰はこの設定がないので、家具などの障害物が多い部屋には向かない可能性がある。

間取りを検知

パナソニック:なし

霧ヶ峰: ◯

これは注意が必要。

霧ヶ峰がカタログで表現している間取りとは【人の行動パターンを学習する】事である。人がいる事の多いエリアを学習し、『ムラなし』運転を選ぶと、そのエリアの温度ムラを抑えるというもの。

実は学習機能であればパナXシリーズにも付いており、こちらは人のよくいる場所を学習・記憶することで、そこを中心に空調を行うというもの。

つまり他メーカーの日立の間取り機能とは全く違う。

リモコンの違い

パナソニック: 液晶バックライトあり・蓄光ボタンなし

霧ヶ峰: 液晶バックライトあり

バックライトありの場合は、就寝時(電気を消して暗い時)のエアコン操作に便利。

霧ヶ峰Zシリーズのリモコンは液晶タッチパネル式で特徴がある(全メーカーで霧ヶ峰だけ)

FZシリーズとZシリーズのリモコン

フィルター自動掃除の方式の違い

パナソニック: 自動排出方式

霧ヶ峰: ダストボックス式

霧ヶ峰MSZ-ZW3616(上)とMSZ-X3616の違い

霧ヶ峰はラインナップが増えたため、今年は上位機種(上)を三つにした。だが今回の比較ではXシリーズよりもZ(W)の方が厳密には上位機種である。

追記:この機種は販売終了のため後半に最新版の鬼比較を記載済

Zシリーズ室内機

ウェーブホワイトとウェーブブラウンの2色。

Xシリーズの室内機

ウェーブホワイトのみ。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱電機・霧ヶ峰のMSZ-ZW3616(上)とMSZ-X3616(上)の違い

以下、Zシリーズ:、Xシリーズ:と省略して記載。

ムーブアイ極の違い

Zシリーズ:17704エリア検知

Xシリーズ:3008エリア検知

ただZシリーズの検知エリアが多いだけではない。

センシング

Zシリーズ:360℃

Xシリーズ:160℃

窓のある部屋にエアコンの設置の場合はぜひ活用したい機能。夏でも冬でも効率的、省エネにもつながる。

自然風の違い/自動風当てと風よけ可能か

Zシリーズ: 〇

Xシリーズ: ×

体感温度(温冷感)、しかも体の部位の温度を検知での自動制御というのがポイント。

同時に吹き分けも可能。

省エネ機能の違い

Zシリーズ: スマートSTOP

Xシリーズ: 切り忘れオートOFF

名前だけでは区別しにくいが簡単に言うと違いはスマートSTOPの場合は切り忘れ防止だけでなく、人の出入りを検知し、こまめに省エネ制御してくれるという事。上位機種ほど電気代が安いのは、このような機能の積み重ねでもある。

ハイブリッドナノコーティングされている部分

Zシリーズ:熱交換器と通風路とファン

Xシリーズ:通風路とファン

Zシリーズの場合、一番大事な熱交換器にコーティングがされている。熱交換器は業者を呼ばなければ綺麗に洗えない部分だ。

エアコン内部の汚れによって電気代がかさむという点は単に新品状態のスペックだけでは測れない。

アレル除菌脱臭空清フィルターの有無

Zシリーズ: 〇

Xシリーズ: ×

注釈によると、プラチナがニオイ分子を分解、調理臭やカビ臭などを除去。さらに捕まえた花粉やダニのフン・死がい、カビ菌の活動を抑制させるとの事。

10℃キープ暖房

Zシリーズ: 〇

Xシリーズ: ×

設定温度を10℃にキープすることで温度の下がりすぎを抑制。よく10℃を下回る寒い地域にとってはありがたい機能。これにより人が居ない間に節電しつつある程度温めるという使い方も出来る。

リモコンの違い

Zシリーズ: タッチパネル式リモコン

Xシリーズ: 従来のリモコン

タッチパネル式のリモコンという特徴あり。全メーカで今のところ三菱電機だけが採用している。

タッチするだけ、つまりスマートフォンのイメージと言った方がわかりやすいだろうか。

パッと見でわかる通りボタンがかなりシンプルになった。

ボタンがなくなった分は液晶に出る絵と文字の一覧表示から直感操作が可能に。

ここから下が新型

霧ヶ峰,MSZ-FL3620と,MSZ-ZW3620の違い

2020年・クーラー【鬼比較】 エアコン 大手家電量販店向け型番

※わかりにくい隠れた盲点も必見!

三菱電機の【霧ヶ峰】Zシリーズはハイグレードエアコンで進化したムーブアイミライで有名なシリーズ。

FLシリーズは暮らしを、空間を、美しく快適に彩るデザインプレミアムモデルとなっている。

MSZ-FL3620

(MSZ-FL3620-Wホワイト)(MSZ-FL3620-Rレッド)(MSZ-FL3620-Kブラック)

VS

MSZ-ZW3620S

(MSZ-ZW3620S-Wホワイト) (MSZ-ZW3620S-Tブラウン)

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続きを読む 霧ヶ峰MSZ-ZW3616(上)とMSZ-X3616の違い

三菱電機・霧ヶ峰の量販MSZ-ZW3616(上)と住設MSZ-ZXV3616(上)の違い

両機種とも霧ヶ峰のシリーズの中でも一番上の最上級より一つ下の上位クラスである(2016年版は新しい最上級FZシリーズが出たため)

ZW/ZXVと型番にそれぞれあるが、どちらもZシリーズ。

量販店向けZシリーズ室内機

2016年三菱電機ZWシリーズ室内機

ウェーブホワイトとウェーブブラウンの2色。

住宅設備向けZシリーズ室内機

2016年・住設・三菱電機Zシリーズ室内機

こちらのウェーブブラウンは受注対応品。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱電機・霧ヶ峰の量販MSZ-ZW3616(上)とMSZ-ZXV3616(上)の違い

以下、量販:、住設:と省略して記載。

スペック

MSZ-ZW3616のスペック

MSZ-ZXV3616のスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

機能は同じである。

ただ一つ違うのは住宅設備向けに販売されているZシリーズの色、ウェーブブラウンが受注対応品であるという事。

量販店向けZシリーズ

MSZ-ZW2216 MSZ-ZW2516 MSZ-ZW2816 MSZ-ZW3616 MSZ-ZW2816S MSZ-ZW3616S MSZ-ZW4016S MSZ-ZW5616S MSZ-ZW6316S MSZ-ZW7116S MSZ-ZW8016S MSZ-ZW9016S

6畳から29畳用まである。最後の型番がSとなっているのは200Vという意味。その他は100V。

住宅設備向けZシリーズ

MSZ-ZXV2216 MSZ-ZXV2516 MSZ-ZXV2816 MSZ-ZXV3616 MSZ-ZXV2816S MSZ-ZXV3616S MSZ-ZXV4016S MSZ-ZXV5616S MSZ-ZXV6316S MSZ-ZXV7116S MSZ-ZXV8016S MSZ-ZXV9016S

6畳から29畳用まである。最後の型番がSとなっているのは200Vという意味。その他は100V。

室外機のサイズ

量販店向けZシリーズ室外機

2016年三菱電機ZWシリーズ室外機

住宅設備向けZシリーズ室外機

2016年・住設・三菱電機Zシリーズ室外機

畳数によって大きさが違う。

※例  S22STESの場合22型2.2kWタイプ=6畳

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)